9日㈯、12月なのに春のように暖かい。
夕方から、京都共栄学園の中井博之理事長と会い、京都府北部の教育について情報交換。私からは綾部での論理教育、教育移住についての取り組みを説明した。
ゆっくりお出会いするのはコロナ前以来のことで、久しぶりに共栄高校や私学の現状などをお聴きした。
共栄の経営は理事長の計画通りに着々と進んでいる様子で、綾部の教育にも良い波及効果があると嬉しい。何か一緒にできることがあれば模索しましょうと合意し、「天地人」がうまく揃う可能性を感じた。
10日㈰、夕方からふしみやにて、綾部市武道協会(塩尻忠臣会長)の役員会に顧問として出席。
発足から5年が過ぎ、コロナの3年があったものの、少しずつ団体としての意義が共通理解できてきたようにも感じている。
来年度も共通パンフレットの配布や学校との連携、イベントへの参加などに取り組んでいこうという話になった。
役員会の終了後には忘年会を開催し、懇親を深めた。