12月も半ば過ぎると、あちこちの友人、親戚からお歳暮が届きました。嬉しいことです。
紅マドンナはミカン類の中で最も甘みがあり、ジューシーで、薄皮のまま食べれるため、大好きです。
下の写真は真狩産の「ユリ根」。良質の澱粉で、天ぷら、茶わん蒸し、煮物など、お正月料理にも欠かせませんが、一枚一枚剥いで、そのまま油で揚げると、ビールのおつまみに良く合います。
いろいろな佃煮のセットが入っていました。二人だけの生活ですので、大きさも丁度お手頃で、いろいろな字を楽しめそうです。
まだ中身は開けていませんが、泊港で作られた「鮭の飯寿司」です。冷凍保存して、お正月にいただきます。
フランス製のチーズとバターです。このチーズは以前にも何回かいただいたことがありますが、柔らかくて蒸かしたジャガイモやパンにつけていただきます。オーブンで焼くととろりとしてとても美味なのです。
モン・ドールはその表面にマツ科の植物「エピセア」の樹皮が巻かれており、香りもがあります。夏は溶けやすく、繊細なチーズのため、冬の一定期間しか販売されていないとか・・・
隣のエシレ バターは、フランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バターで、クリームを乳酸発酵させてからつくるバターのため、ヨーグルトのような軽い酸味があり香り高いのが特長だとか・・・・まだ食べたことがありませんので、楽しみにしています。
この日、最後に届いたのは大きな「紅マドンナ」でした。1個250gもあります。スキーでお会いしたら、お礼にご馳走致します。楽しみにしています。