12日朝、お天気も回復し青空が見えてきました。いよいよ出発です。
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昨日降った雪で穂高岳山荘までのルートは全く見えません。アイゼンをつけ、ピッケルを持って、ひたすら登ることになります。準備体操をして6時45分に出発しました。
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ザックの重さは10Kg ほど。何とか持てそうです。私はリーダーのすぐ後ろを、同じ足跡を踏みしめながら一歩一歩前進。だんだん急になってきましたが、夏時間とほとんど変わらず、3時間20分で穂高岳山荘に到着しました。
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穂高山荘は、主峰の奥穂高岳と涸沢岳の鞍部の白出乗越(コル)に建っている大正13年(1924年)創立の小屋で、雪に埋まるようになって強風を避けながら建っていました。5月の連休の頃はお天気もよくたくさんの人達が訪れたようですが、今日は私達のほかは2名しか宿泊しないようで、貸しきり状態でした。
まだ残りの工程が残っており、30分ほど休憩して、出来るだけ早い時間に奥穂岳まで登ることになりました。
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昨日降った雪で穂高岳山荘までのルートは全く見えません。アイゼンをつけ、ピッケルを持って、ひたすら登ることになります。準備体操をして6時45分に出発しました。
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ザックの重さは10Kg ほど。何とか持てそうです。私はリーダーのすぐ後ろを、同じ足跡を踏みしめながら一歩一歩前進。だんだん急になってきましたが、夏時間とほとんど変わらず、3時間20分で穂高岳山荘に到着しました。
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穂高山荘は、主峰の奥穂高岳と涸沢岳の鞍部の白出乗越(コル)に建っている大正13年(1924年)創立の小屋で、雪に埋まるようになって強風を避けながら建っていました。5月の連休の頃はお天気もよくたくさんの人達が訪れたようですが、今日は私達のほかは2名しか宿泊しないようで、貸しきり状態でした。
まだ残りの工程が残っており、30分ほど休憩して、出来るだけ早い時間に奥穂岳まで登ることになりました。
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