真冬の京極吹き出し公園がどうなっているか?を確かめるために、立ち寄ってみました。階段を下りるいつものルートは雪に閉ざされていて、左手のつり橋を渡って吹き出し口まで下りていきました。
水飲み場付近は雪と氷に覆われていましたが、勢いよく流れ出る水は留まっていません。一日8万リットルもの水が湧き出ていて、この量は30万人もの人の生活用水に当たるそうです。水は硬水でなく軟水で、コーヒーやお蕎麦作りに好まれています。
竹筒の下には滴り落ちる水が凍り付いて、ツララや氷の結晶ができていました。なかなか見れない光景でした(^_-)-☆
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