余市から仁木町に戻る途中、サクランボなどの果樹園があるフルーツ街道を通っていくと、素敵な里山風景に出会いました。
山には雪が残り、桜が咲き、柳の芽が吹きだして、道端にはタンポポが咲き、のどかな里山の風景です。
桜の木の隣の柳の芽吹きも鮮やかでした。果樹園はフルーツ街道の左右に広がっており、サクランボの花が満開の時期を迎えて、とても華やかでした。
農家の庭先にはチュウリップの花が晴れやかに咲いて、思わず「咲いた!咲いた!チューリップの花が・・・・」と口ずさんでしまいました。春です!