春コースのラフティング

　5月1日、娘一家は午後からラフティングの予約をしていて、私たちも車でついていきました。すぐ近くの「NOASC」という大きなラフティング専門の施設です。

　　

　　　　

　　孫たちは夏季シーズンの夏コースを2年ほど前に体験したことはありましたが、雪解けの増水期しか行けない、波の激しい「春コース」は全員初めてです。

　　本当は中学生以上しか参加できないようでしたが、小学校5年生の孫娘はOKしてもらえたようです。

　　　

　　ドライスーツにヘルメット、ジャケットを身に着けて、これからスタート地点までバスで出かけます。夏コースは尻別川の上流の水位が落ち着いたコースを、羊蹄山を眺めながらゆったりと下りますが、春コースは下流の比羅夫駅付近からニセコ大橋付近までの12.5㎞の90から120分のコースです。

　　実は私たちはラフティングの写真ポイントで待ち構えて、写真撮影をするつもりでしたが、簡単に撮影できるポイントが1か所くらいしかないそうで、仕方なく帰宅することにしました。

　

娘一家の来訪１）

 5月のゴールデンウイークを利用して娘一家が我が家にやってきました。

　娘夫婦は仕事をしていますので、10連休の長い休みはとることができず、29日から3日の休暇中に孫2人を連れてニセコに来ることになっていました。しかし、飛行機代は高くて、茨木の大洗から苫小牧までのフェリーもかなり料金が高くなっており、自家用車で運転して青森の大間から函館経由でニセコまで来るというので、到着するまで気が気ではありませんでした。

　昨夜10時に我が家に無事到着。途中弘前公園の満開の桜見物ができたと、喜んでいました。

　　　

　　　　　　　

　　　造花ですが素敵なコチョウラン（光触媒で室内の空気がさわやかになるとか・・・）と、孫娘が作った眼鏡置きなど、たくさんお土産がありました。

　今朝は遅い朝食をとって、午後から予約しているラフティングに出かけました。今の時期は雪解けで川の流れが速くて、面白いのだそうです。