ソメイヨシノはもう散っていて、鮮やかに咲いているのが「八重の桜」でした。
ニセコ医院の八重の桜とニセコ小学校の同じく八重桜。これだけ育つのにはだいぶ年月がかかっていると思われます。羊蹄山が真正面に見えるなんて、素晴らしい!
アップで写した桜の花達。
中心が赤くなっているのは「ハナカイドウ」です。
これは「白いハナカイドウ」でしょうか?桜の花とはすこし感じが異なっています。
白い桜の花。ソメイヨシノではなさそうです。
ソメイヨシノはもう散っていて、鮮やかに咲いているのが「八重の桜」でした。
ニセコ医院の八重の桜とニセコ小学校の同じく八重桜。これだけ育つのにはだいぶ年月がかかっていると思われます。羊蹄山が真正面に見えるなんて、素晴らしい!
アップで写した桜の花達。
中心が赤くなっているのは「ハナカイドウ」です。
これは「白いハナカイドウ」でしょうか?桜の花とはすこし感じが異なっています。
白い桜の花。ソメイヨシノではなさそうです。
ついに北海道も緊急事態宣言が出されましたが、今朝の道新にはコロナ患者が道内感染最多727人という大きな見出しが!
後志地区の患者数も6人と増えていますが、俱知安町内ではどうなっているのか情報が分かりません。
買い物もできるだけ回数を少なくしていますが、日本の現状では「いつだれがどこで感染してもおかしくない」状況です。
我が家でもしっかりコロナ対策をしなければ・・・と思い、玄関先に消毒液を置くことにして、夫に設置できる場所を作って欲しいと頼みました。
出先から帰ってあちこちのドアーのノブをさわる前に、まず消毒をすることにしました。
ところで、私達は65歳をとっくに過ぎていますが、いまだにワクチン接種の案内が届いていません。どうやら町では5月18日から集団接種がスタートしたらしいのですが・・・政府はまずワクチン接種をできるだけ早く国民全体に広げることが、最も重要な対策になると思えるのですが、医療従事者さえもまだ100%は終えていないのです。
オリンピックを開催すべきかどうかの前に、ワクチン接種を何としても広げる対策を講じて欲しいと思います。
数日前、俱知安町役場に出かける用事があり、5月の連休以降から業務が始まった新庁舎を見てきました。
今までとは違って天井も高くなり、明るい感じの窓口になっていました。
噂の3階まで上ってみました。途中の階段の踊り場には「ファイターズ」のユニフォームが・・・
3階には議場がありますが、入るとすぐに明るくて広い「展望テラス」がありました。ガラス張りの窓から外を見ると、俱知安町のシンボル「蝦夷富士」の姿が!
一番列車の撮影を終えて朝食後、ニセコ町方面に出かけました。ここは俱知安町よりは雪も少なく、暖かい場所なので、たくさんの花が咲いていました。
ニセコ医院はちょうど八重桜が満開で、たくさんのチューリップの花がさらに華やかにしていました。
赤・白・黄色のチューリップがとても綺麗です。
こちらは「サクラソウ」です。多年草ですが、いろいろな色の花がまとまって咲いていて、元気をくれました。
この花の色は特別目立っていました。リンドウ属の「チョウマメ」またの名を「バタフライピー」という名前のようです。
もう、「オダマキソウ」が咲いていてびっくりでした。
「キクザキイチゲ」とは少し花びらの形が異なり、「エゾイチゲ?」でしょうか?
まだ続きをお楽しみください。
5月19日、快晴です。起きてすぐ6時半過ぎに家を出ました。
実はこの日は一番列車を撮影するつもりでしたが、少し時間が早いので羊蹄山が良く見える「旭丘公園」に先に立ち寄ってみました。家を出た時から朝靄が出ていたからです。旭丘は町民スキー場があるところです。
日の出は既に始まっており、期待通り羊蹄山の山麓に靄が白い帯を作って漂っていました。まだ街の人達は眠っているのでしょうか?静かなたたずまいです。
方向を変えてニセコアンヌプリを見てみると、朝日が当たって木々の緑が輝いていました。
その後、JR函館本線と羊蹄山が良く見える所定の場所に到着しました。この日の一番列車は俱知安駅発5時20分でした。
そろそろ列車が来る時間になり、羊蹄山の麓から現れるのを待ちました!
姿を現した列車を捕えて、高速で連写して撮影しましたが、あっという間に目の前を通り過ぎてしまいました。
次回はもう少しいい写真にできれば・・・と思います。
このところ気温がだいぶ上がってきました。
我が家の周辺に生えている蕗が大きくなってきましたので、初の蕗の味を愉しみました。蕗はお米のとぎ汁で湯がいて灰汁を抜き、皮を剥いて(これが少し大変・・・)煮物にすると柔らかくて美味です。更に炒めてきんぴら風に味をつけて食べてみました。もう少しすると大きな蕗が出てきますので、しばらくは楽しむことが出来ます。
庭に「シラネアオイ」が咲きました。近くの山道から移植したものですが、数年前から薄紫の上品な花を咲かせてくれます。北斗市から発信されているブログを見ると、「シラネアオイ」の群落が育っている場所が紹介されていました。大好きな花なので、是非行ってみたいと思っているのですが、コロナ禍で今年は行けそうにありません・・・
「ヒマラヤユキノシタ」もピンク色が鮮やかになっています。
日当たりが良い階段状の花壇には、水仙をはじめいろいろな花が咲くようになりました。八重の水仙も素敵です。
別の場所のチューリップも太陽に向かって元気に咲いてくれました。
朝の気温がまだ10℃以下の時がありますが、数日前思い切って野菜の植え付けをしました。キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、シシトウ、青シソ、パセリ,、太ネギなど種類は多いのですが、少しずつ植えています。
続いてインゲン、エンドウ、枝豆、サニーレタス、レタス、小松菜、蕪などの種蒔きも終了です。しばらくは水やりも大変ですが、無事に育って欲しいものです。
帰りは、小沢神社から山道を通って老古美の道路へ出て、わが家へ向かいました。
林の中は若葉の新緑で輝いて、どんな花よりも美しく見えました。
やがてワイスが見える頃には、雪もだいぶ残っており、「根開き」の状態も見えていました。
ワイスホルンも山頂付近は雪が解けていました。雪の馬型が見れるのもそろそろでしょう。
こちらはちょうど裏側の北斜面が見えるニセコアンヌプリです。今年はこの北斜面を滑ることが出来ませんでした・・・
蝦夷富士の姿が美しい花園牧場です。まだ柵に針金が張られていなくて放牧はこれからのようでした。
反対側の「イワオヌプリ」と、
少し近づいた「ニセコアンヌプリ」。最近は写真に見えるような日本家屋風なレストランがあちこち建っています。一度行ってみたいと思いますが、高そう・・・
お天気に恵まれ気持ちの良いドライブ日和でした。
今年の冬用の薪割り作業が終了しました!4式分です。
薪割り機があるので、二人で2時間ずつ、3日間で終わることが出来ました。これで今年の冬は暖かく過ごすことが出来ます(^_-)-☆。
しばらくこのままの状態で乾燥してから、軒下に運び込みます。
最近は薪ストーブを好む人(特に外人など)が多くなっているようです。赤々と燃えるストーブは、格別のものです。メンテナンスも大変ではありますが・・・
先日訪れた共和町の小沢神社に再度行ってみました。先日は境内の桜が皆、満開の状態でしたが、1週間後のこの日は池の傍の大きな桜だけが咲いていました。
ところが池の中に前日の雨の影響で水が溜まっていました。
池の中に桜の木と青空が映り込んで、その上にたくさんの花びらが浮かぶという光景が飛び込んできました。まるで日本画のようで綺麗でした!(^^)!。
こちらは枝垂れた桜の花と、枝の影です。
上を見上げると、満開の桜が!昔から桜は散り際が美しいと言います。
前回撮影した場所の農家の方が、「あと1週間もすると、山桜が咲いて綺麗ですよ!」と話されたのを思い出して、同じ方面に向かいましたが、まだ山桜は見当たりませんでした。新緑の山の中にポツポツと山桜が咲いている風景を見たいと思っていたのですが・・・
しかし、あちこちにホッとするような里山風景がありました。人の姿もあまり見かけません。
土手にはタンポポと勿忘草の花が咲き、道端にはタンポポとムスカリの群生が・・・
ツクシンボウも競う合うように出ていました。
5月12日、朝靄が出ているので、朝食もそこそこに春を探してドライブです。
我が家近くのいつもの撮影ポイントに近づくと、羊蹄山の麓からもやもやと朝靄が沸き上がって、畑の大地から水蒸気が上がり始めていました。前日雨で、夜半は冷えていましたので、太陽の熱で急速に大地が暖まり始めたのです。
この靄の動きは時間と共にどんどん近くに寄ってきて、まるで大地の息吹きのようです。木々の若芽も萌えてきて、青空に映えていました。
大地の息吹はみるみる私達の足元まで押し寄せて、まるで生きているかのように感じました。