現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

『禅と念仏』

2008-05-29 15:02:47 | 虚無僧日記
『禅と念仏』という雑誌の編集者から電話が入った。
虚無僧研究会の機関誌『一音成仏』(35号)の私の
寄稿を読んで、取材したいとのこと。「前号では、
虚無僧研究会の小菅大徹師を取材掲載した」という。

『禅と念仏』?聞かない本だ。後日送られてきた。
中身はいろんなお寺や住職が紹介されていて、なかなか
内容もあり、面白いが、書店では売られていない本だ。
一体誰が継続購読するのだろう?。結局、取材された
お寺や人物が買うのだろう。

過去にもこんなことがあった。ホイホイ喜んで取材に
応ずると、「ついては」と、18万円も請求された。
痛い目に遭っているのだが、さて今度はいくらだろう。
不安半分、興味津々。何事も断らない、いや断れない
性格。しかし、なにぶんその日暮らしだから、その時
の所持金の範囲でだ。1冊840円。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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