一休さんは、応仁の乱の戦火を避けて、京都の南、
薪村に移り住んだ。そこが、現 京田辺市薪町の
酬恩庵一休寺だ。その酬恩庵には、能の禅竹、
茶道の村田珠光といった文化人が参集し、サロンと
なっていた。
今日“日本文化”といわれる 能、茶道、華道、連歌、
俳諧、そして尺八にも、“禅”の要素が加えられたのは、
この一休さんのサロンが発祥となっている。
その一休さんに倣って、わが家も「文化サロン」に
したいとかねがね思っていた。そして、今年の3月
から、追々、月に1、2度だが、人が集まってくれる
ようになった。うれしいことだ。
自民党も共産党の議員さんも来られる。“拙僧は
節操が無い”でござる。
失業中の人、病気、事故で体が不自由な人。子育てに
悩む母親。子供の教育、進路、不登校児童の問題、
学童保育のありかた。子供より必要な親の教育。
借金問題。いろいろな悩み事の相談も引き受け、
皆で知恵を出し合って解決できたものもあり、良い
方向に進んできた。
人が来てくれることで、室内が清められ、輝いていく
ことが 何より有り難い。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
「60代の日記」ランキングです。クリックお願いします。
薪村に移り住んだ。そこが、現 京田辺市薪町の
酬恩庵一休寺だ。その酬恩庵には、能の禅竹、
茶道の村田珠光といった文化人が参集し、サロンと
なっていた。
今日“日本文化”といわれる 能、茶道、華道、連歌、
俳諧、そして尺八にも、“禅”の要素が加えられたのは、
この一休さんのサロンが発祥となっている。
その一休さんに倣って、わが家も「文化サロン」に
したいとかねがね思っていた。そして、今年の3月
から、追々、月に1、2度だが、人が集まってくれる
ようになった。うれしいことだ。
自民党も共産党の議員さんも来られる。“拙僧は
節操が無い”でござる。
失業中の人、病気、事故で体が不自由な人。子育てに
悩む母親。子供の教育、進路、不登校児童の問題、
学童保育のありかた。子供より必要な親の教育。
借金問題。いろいろな悩み事の相談も引き受け、
皆で知恵を出し合って解決できたものもあり、良い
方向に進んできた。
人が来てくれることで、室内が清められ、輝いていく
ことが 何より有り難い。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
「60代の日記」ランキングです。クリックお願いします。