現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

秋の交通安全キャンペーンに

2011-09-28 03:50:57 | 虚無僧日記
○○学区の「敬老会」に呼ばれていった時に
来席されていた警察官の目に止まり、「交通
安全キャンペーン」にも一役かうこととなった。

今日、三回目の出演。さてさて、虚無僧の私が
何をしゃべるべい。

「遠くへ行きたい」「里の秋」「赤とんぼ」、
そして「夕焼けこやけ」で、「秋の夕日は
つるべおとし・・・・」。舞台の照明が暗くなる。
すると、両手両足に付けた「反射材」が光り
虚無僧が浮き出る?。(怖そう)

ここで、虚無僧で旅をしている時の体験談を
語り、

「夜だけじゃない。明け方、まだ暗いうちから
歩いている人、自転車に気をつけて。

秋の交通安全標語は『見る安全、見せる安心』。
『横断歩道、右左よ~し、夜は反射材で目立ち度
よ~し、自転車ライト点灯よ~し』。

そして、「月の砂漠」「荒城の月」の後
「黒田節」。「酒は飲め飲め飲むならば、
飲んだらだめよ、飲酒運転」。

「月の砂漠」のメロデイで「酒を飲むなら~
車乗らない。車は置いて ゆきましょう。
飲むなら、乗るな~、乗るな~ら 飲むな~
飲酒運転 や~めましょう」で、おっしまい。

交通安全キャンペーンに出演させていただく
おかげで、車の運転が慎重になった。「無事故・
無違反」で1年過ごせましたことに感謝。
ありがたいことです。