3月2、3日は、一絃琴の真道さんのお寺(津市分部の本願寺)で
「ひなまつり」。今年は「一絃琴」の古典3曲『古代わくらば』
『須賀』『をしどり』に『荒城の月』『平城山』『おぼろ月夜』
『早春賦』他。そしてそれに『御詠歌』が加わりました。
全50分。一絃琴のお弟子さんも一人増えて4人。全曲暗譜です。
そもそも、一絃琴に楽譜は無く、リズムや緩急の速度、“間”を
ピッタリ合わせるのですから、感心します。相当の練習が必要で
しょう。
御詠歌も、私よりはるかにお年を召したご婦人の方々が、
音階とリズムをピタッと合わせられることに驚きです。
真道さんの厳しい指導の賜物のようです。
一絃琴は開放絃をGで合わせ、「D・F・G・A♭・C」の
5音階で、Gが基音ですが、声域に合わせて、一音下げ。
尺八は「2尺管」を使用。
御詠歌は、開放絃をFで合わせ「D・F・G・A・C」の
音階。これは なんと尺八の「ロツレチハ」の音階と同じ
ですが、「C=ハ」が基音。これも半音下げで 尺八は
1尺9寸管を使用。
こんなことも、体験です。
「ひなまつり」。今年は「一絃琴」の古典3曲『古代わくらば』
『須賀』『をしどり』に『荒城の月』『平城山』『おぼろ月夜』
『早春賦』他。そしてそれに『御詠歌』が加わりました。
全50分。一絃琴のお弟子さんも一人増えて4人。全曲暗譜です。
そもそも、一絃琴に楽譜は無く、リズムや緩急の速度、“間”を
ピッタリ合わせるのですから、感心します。相当の練習が必要で
しょう。
御詠歌も、私よりはるかにお年を召したご婦人の方々が、
音階とリズムをピタッと合わせられることに驚きです。
真道さんの厳しい指導の賜物のようです。
一絃琴は開放絃をGで合わせ、「D・F・G・A♭・C」の
5音階で、Gが基音ですが、声域に合わせて、一音下げ。
尺八は「2尺管」を使用。
御詠歌は、開放絃をFで合わせ「D・F・G・A・C」の
音階。これは なんと尺八の「ロツレチハ」の音階と同じ
ですが、「C=ハ」が基音。これも半音下げで 尺八は
1尺9寸管を使用。
こんなことも、体験です。