現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「綾瀬はるか」ノーブラ・ノーパンのリアリズムも・・・

2013-03-11 21:58:33 | 「八重の桜」
『八重の桜』「綾瀬はるか」めんこいのぉ。
ノーブラ・ノーパンで頑張ってるって言うでないかい。
そんでも視聴率下がったちゅうことは、どげんこと
なしたんかい。おんずくねっす。

3月10日は 視聴率さ 12.6%にまで 急落だべ。

10日放送された第10話は「池田屋事変」だったなし。

新撰組が大活躍したんだけんじょも、あれぇ、会津藩の
御用人から きついお叱りくらってぇ。会津が長州の
恨みをかって、滅びに転落するのは、まるで「新撰組」の
せいだと言うでないかい。こんでは、まずくねぇかい。

たすかにぃ「会津藩」としては、「新撰組」は 厄介者
扱いだったようだけんじょも、それをあからさまにしては、
「新撰組ファン」の支持も失うでないかい。

WBCさ 大いに盛り上がってぇ 34.4%もの高視聴率を
あげたんだんだそだ。「その割には 12% とってるから、
さすけ(心配)ない」という人もいっからのォ。


会津藩の想いを史実に忠実に描いてくれているのは、
会津人にとってはうれしいが、会津弁までリアルすぎて、
会津人しか解らないのでは“えごくねぇかい”。

(この会津弁、私でもわかりません)。