○○の所為でこんなことになった。
○○のお陰で人生が台無しになった。
やる気が無くなったのは○○の所為だ。
○○は、いつも私の気分を逆なでする。
上手くいかないのは○○の所為だ。
物事の結果や、自分の感情の原因を誰かの所為だとしてしまう。
このような思考を当たり前のように繰り返していると、
心に、自分の人生は他人次第で決まるものであり、
自分ではどうしようもないという構えが次第に出来ていきます。
私達の仕事の目的の一つは、自分の行動、態度を自分自身によって判断し、
その結果に責任を持てるようになって頂くことです。
確かに、私達は未来の結果を完全に自分がコントロールすることは出来ませんが、
全くの影響を与えることが出来ないと言う事ではありません。
簡単に人の所為にしてしまう事は、
自分が未来に影響を与える力や可能性を放棄することになります。
何かの結果について誰かの所為にするために、
自分の貴重な時間とエネルギーを使うのではなく、
そうであるならば、それを打開するにはどうしたら良いのかについて
貴重な時間とエネルギーを使う事の方が、
自分の未来へ良い影響を与えることが出来ます。
とは言うものの、
他人を非難したくなったり、不満を持ってしまうのは、
そこまで強くあれない私達にとっては、
その全ての気持ちを抑えきれるものではないように思います。
だからといって感情のままにそれを許していると、
未来への影響力の放棄以外にも、
お前の所為だと原因の全てを押し付けれられた方も、
それを、すんなりと受け入れる訳にはいきませんから、
反発するだろうし、それが度重なると深刻な対立となり、
無用な敵を増やすことになりかねません。
そこで、提案。
本当は分かっているけれども、
どうしようもなく気持ちが湧いてきて抑えきれないようなら、
お前の所為だ!バカヤロー!ふざけんじゃねえー!
よくもやってくれたな!ゆるさないぞ!いまにみていろ!
こんな気持ちは神様にぶつけてみるのはどうかと、
神様なら何を言っても、ニコニコと微笑んで、
その全てを赦してくれますから何も問題は起きません。
神様には申し訳ないのですが、
これすこぶる良いアイデアだと思うのですが。。。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計