野球は、マリーンズが4連戦圧勝という結果で今季終了。
タイガースの熱狂的なファンの応援とは、対照的な「声」による声援。
きっと選手達を勇気付け、力を与えたのではないだろうか?
そして、選手の契約更改も始まっているようだ。
ジャイアンツの桑田投手は、30%ダウンの提示にサインしたらしい。
それでも、1億を越す高額年俸。
野球って、凄いな~・・・いや、ジャイアンツが「お金持ち」という、だけなのかも知れない。
なぜなら、今季1勝もしていない投手に1億超のお金を支払えるのだから。
海の向こう、メジャーリーグもワールドシリーズが終わった。
ホワイトソックスが80年以上ぶりの優勝を決めている。
15年程前までは、メジャーリーグの話題が日常的なものではなかったが、日本人選手が普通に活躍することで、ズッと身近になった。
サッカーでは、来年のW杯ドイツ大会の抽選会が12月に行われる。
日本人としては2人目となるドロワー(抽選役)に、中山雅史選手がAFC(アジアサッカー連盟)の推薦を受け、FIFAから招待された。
12月9日の抽選会では、その大役を無事に果たしてもらいたい。
それだけではなく、来週になれば天皇杯3回戦が始まる。
サッカーファンなら、馴染みのある「日本サッカー頂上大会」。
プロ・社会人・大学生~高校生までを対象とした、大規模な大会。
そのため、地域予選は8月ごろから始まり、元旦の国立を目指すのが「正しいサッカー選手」なのだ。
W杯がらみで思い出したことがある。
それは、「W杯キャンプ誘致」のこと。
W杯キャンプボランティアを登録した頃は、何処の国がW杯に出場するのか分からない6月の頃。それから研修が始まったのが8月。当然、キャンプ地となる保障などない時期から、キャンプボランティアの研修が始まっていたのだ。
それが・・・11月10日ごろ、急転直下のようにキャンプ国が決まってしまった。
それを知ったのは、テレビのニュース。
ニュースを見ながら「エ゛?!」と叫んだことを覚えている。
それからは、毎月のように研修があり4月からは2、3回/月の研修となった。
このときのボランティア活動が、「ソーシャルマーケティング」の興味と勉強へと繋がっていく。
ボランティア活動そのものは、とても楽しいモノだったし、ご一緒させてくださった方々もとても素晴らしい方たちばかりで、今でも「ボランティア同窓生」としてお付き合いをさせていただいている。
W杯と同じくらい大規模なスポーツイベントとなると、やはりオリンピック。
どうやら石原東京都知事は、マジで2016年のオリンピック誘致をするようだ。
記事を読む範囲では、オリンピックをテコとして東京再開発+景気刺激策という気がするのだが・・・。
日本でのオリンピック誘致ということは、夢があるし、マイナースポーツの振興という点でも有意義だと思う。
それを都市再開発だとか景気刺激策的要素を含ませることには、疑問なのだ。
今、実は日本が誘致合戦に参加している世界的スポーツ大会がある。
ラグビーW杯の誘致だ。
余りにも、マイナーな扱いしかされていないので、やや心配なところもあるのだが・・・サッカーW杯の成功やアジアにおけるラグビー振興策などで、何とか誘致を成功させたいと関係者は、一生懸命に活動しているようだ。
2002年のW杯の時は、日本と日本人の持っている「寛容的ホスピタリティー」をアピールしたと聞く。もちろん、FIFAに対してもそれなりのお金も動いたという話もあるようだが、実際W杯終了後、日本に対しては参加国だけではなくアジアの国々からも、高い評価を受けることができたのは、「質の高いホスピタリティー」を持っていたからなのだ。
ハード面をアピールポイントとしたがる石原さんって、発想が古くて「今」が分かっていないような気がする。
タイガースの熱狂的なファンの応援とは、対照的な「声」による声援。
きっと選手達を勇気付け、力を与えたのではないだろうか?
そして、選手の契約更改も始まっているようだ。
ジャイアンツの桑田投手は、30%ダウンの提示にサインしたらしい。
それでも、1億を越す高額年俸。
野球って、凄いな~・・・いや、ジャイアンツが「お金持ち」という、だけなのかも知れない。
なぜなら、今季1勝もしていない投手に1億超のお金を支払えるのだから。
海の向こう、メジャーリーグもワールドシリーズが終わった。
ホワイトソックスが80年以上ぶりの優勝を決めている。
15年程前までは、メジャーリーグの話題が日常的なものではなかったが、日本人選手が普通に活躍することで、ズッと身近になった。
サッカーでは、来年のW杯ドイツ大会の抽選会が12月に行われる。
日本人としては2人目となるドロワー(抽選役)に、中山雅史選手がAFC(アジアサッカー連盟)の推薦を受け、FIFAから招待された。
12月9日の抽選会では、その大役を無事に果たしてもらいたい。
それだけではなく、来週になれば天皇杯3回戦が始まる。
サッカーファンなら、馴染みのある「日本サッカー頂上大会」。
プロ・社会人・大学生~高校生までを対象とした、大規模な大会。
そのため、地域予選は8月ごろから始まり、元旦の国立を目指すのが「正しいサッカー選手」なのだ。
W杯がらみで思い出したことがある。
それは、「W杯キャンプ誘致」のこと。
W杯キャンプボランティアを登録した頃は、何処の国がW杯に出場するのか分からない6月の頃。それから研修が始まったのが8月。当然、キャンプ地となる保障などない時期から、キャンプボランティアの研修が始まっていたのだ。
それが・・・11月10日ごろ、急転直下のようにキャンプ国が決まってしまった。
それを知ったのは、テレビのニュース。
ニュースを見ながら「エ゛?!」と叫んだことを覚えている。
それからは、毎月のように研修があり4月からは2、3回/月の研修となった。
このときのボランティア活動が、「ソーシャルマーケティング」の興味と勉強へと繋がっていく。
ボランティア活動そのものは、とても楽しいモノだったし、ご一緒させてくださった方々もとても素晴らしい方たちばかりで、今でも「ボランティア同窓生」としてお付き合いをさせていただいている。
W杯と同じくらい大規模なスポーツイベントとなると、やはりオリンピック。
どうやら石原東京都知事は、マジで2016年のオリンピック誘致をするようだ。
記事を読む範囲では、オリンピックをテコとして東京再開発+景気刺激策という気がするのだが・・・。
日本でのオリンピック誘致ということは、夢があるし、マイナースポーツの振興という点でも有意義だと思う。
それを都市再開発だとか景気刺激策的要素を含ませることには、疑問なのだ。
今、実は日本が誘致合戦に参加している世界的スポーツ大会がある。
ラグビーW杯の誘致だ。
余りにも、マイナーな扱いしかされていないので、やや心配なところもあるのだが・・・サッカーW杯の成功やアジアにおけるラグビー振興策などで、何とか誘致を成功させたいと関係者は、一生懸命に活動しているようだ。
2002年のW杯の時は、日本と日本人の持っている「寛容的ホスピタリティー」をアピールしたと聞く。もちろん、FIFAに対してもそれなりのお金も動いたという話もあるようだが、実際W杯終了後、日本に対しては参加国だけではなくアジアの国々からも、高い評価を受けることができたのは、「質の高いホスピタリティー」を持っていたからなのだ。
ハード面をアピールポイントとしたがる石原さんって、発想が古くて「今」が分かっていないような気がする。