昨日は、橋の向こうに用事で出かけると言う旦那さんにおねだりして、
橋の向こうに渡ったら、ついでにそのまま山へ向かってもらい、
ゼフのポイントへ行ってきました
(昨年はここで、青く輝く蝶に出会うことができなかったから、今年こそはリベンジを!…)
出会えた今年の初ゼフ、たぶん『オオミドリシジミ』♪

この美しい輝きに出会ったのは二年振り! 嬉しい再会でした・・・
今年のゼフ1号とは呼べません。だって、2号・3号と続くかどうか怪しいのでね
ここで、ゼフィルスについてのお勉強を少し…
(前にも載せていたので、復習になりますが…)
蝶の中に、『ゼフィルス(風の精)』と呼ばれる仲間がいます。
ゼフィルスと呼ばれる蝶は、♂(オス)が金緑色~銀青色に輝くミドリシジミ類など、
日本には25種類いるのだそうですよ。
林の中で生息しているゼフィルスは、
年に一度、梅雨時期にだけに現れて美しい姿を見せてくれるという、
『限られた場所で限られた時期』にしか見ることのできない、魅力的な蝶たちなのです。
お話を戻しまして・・・
この場所に着いた時には、樹上を飛び交うブルーは全く見えず、
『コヒョウモンモドキ』だけが、足元でヒラヒラと舞っていました。
(コヒョウモンモドキについては後述します…)
しかたがないから、道路沿いのポイントから少し離れた林の中に入って、
毛虫を除けながらの蝶探索です。
(マイマイ蛾の幼虫の数が、ハンパないですって!…)
たしか、こちら側にもゼフがいるはず・・・
やがて陽が射し始めてくると、
クズの葉にチラリと青い色を見せながら、小さな蝶がとまった♪

たぶんこれは『オオミドリシジミ』だと思うんだけど…♪

近づかせてはもらえるけど、なかなかブルーの翅を見せてはくれない…♪

そのうちに、高いところへ飛んで行っちゃった
再び道路沿いのメインポイントに戻ってみると、
こちらにもブルーが出てましたぁ~♪
さっきの場所は、背伸びをして腕を伸ばしての撮影だったけど、
こっちでは、身をかがめて接写ができます・・・
(ゼフ撮りなのに、低い場所での楽チンなコンデジ撮影~
…)
まずは最初の一枚、たぶんこちらも『オオミドリシジミ』♪

近づいて、美しい色を撮らせて貰いましょう…♪

翅裏も撮らなきゃあ、種がわからない…♪

少し離れた場所に、違う個体が舞い降りてきた♪

美しすぎるブルーの輝きと、透ける裏翅もいい感じ♪

この場所には数種類のゼフがいるということなのですが、
昨日出会ったのは、オオミドリシジミ1種だけでした・・・
それでも、この素敵な翅色を見て撮ることができて、
とっても幸せな気分になりました♪
さて、ここで『コヒョウモンモドキ』の話題へと変わっていくところなのですが・・・
昨日出会ったコヒョウモンモドキと他の蝶については、
次回の記事で…ってことにさせていただきますね
ちょっと珍しい(?)写真が撮れたので、今回一緒に載せちゃったら、
主役の座がコヒョウモンモドキに奪われてしまいそう・・・
(…というほどのことでもないかっ! あまり期待せずにお待ちくださいませ…)
…ということで、
つづく・・・
橋の向こうに渡ったら、ついでにそのまま山へ向かってもらい、
ゼフのポイントへ行ってきました

(昨年はここで、青く輝く蝶に出会うことができなかったから、今年こそはリベンジを!…)
出会えた今年の初ゼフ、たぶん『オオミドリシジミ』♪

この美しい輝きに出会ったのは二年振り! 嬉しい再会でした・・・
今年のゼフ1号とは呼べません。だって、2号・3号と続くかどうか怪しいのでね

ここで、ゼフィルスについてのお勉強を少し…

(前にも載せていたので、復習になりますが…)
蝶の中に、『ゼフィルス(風の精)』と呼ばれる仲間がいます。
ゼフィルスと呼ばれる蝶は、♂(オス)が金緑色~銀青色に輝くミドリシジミ類など、
日本には25種類いるのだそうですよ。
林の中で生息しているゼフィルスは、
年に一度、梅雨時期にだけに現れて美しい姿を見せてくれるという、
『限られた場所で限られた時期』にしか見ることのできない、魅力的な蝶たちなのです。
お話を戻しまして・・・
この場所に着いた時には、樹上を飛び交うブルーは全く見えず、
『コヒョウモンモドキ』だけが、足元でヒラヒラと舞っていました。
(コヒョウモンモドキについては後述します…)
しかたがないから、道路沿いのポイントから少し離れた林の中に入って、
毛虫を除けながらの蝶探索です。
(マイマイ蛾の幼虫の数が、ハンパないですって!…)
たしか、こちら側にもゼフがいるはず・・・
やがて陽が射し始めてくると、
クズの葉にチラリと青い色を見せながら、小さな蝶がとまった♪

たぶんこれは『オオミドリシジミ』だと思うんだけど…♪

近づかせてはもらえるけど、なかなかブルーの翅を見せてはくれない…♪

そのうちに、高いところへ飛んで行っちゃった

再び道路沿いのメインポイントに戻ってみると、
こちらにもブルーが出てましたぁ~♪
さっきの場所は、背伸びをして腕を伸ばしての撮影だったけど、
こっちでは、身をかがめて接写ができます・・・
(ゼフ撮りなのに、低い場所での楽チンなコンデジ撮影~

まずは最初の一枚、たぶんこちらも『オオミドリシジミ』♪

近づいて、美しい色を撮らせて貰いましょう…♪

翅裏も撮らなきゃあ、種がわからない…♪

少し離れた場所に、違う個体が舞い降りてきた♪

美しすぎるブルーの輝きと、透ける裏翅もいい感じ♪

この場所には数種類のゼフがいるということなのですが、
昨日出会ったのは、オオミドリシジミ1種だけでした・・・
それでも、この素敵な翅色を見て撮ることができて、
とっても幸せな気分になりました♪
さて、ここで『コヒョウモンモドキ』の話題へと変わっていくところなのですが・・・
昨日出会ったコヒョウモンモドキと他の蝶については、
次回の記事で…ってことにさせていただきますね

ちょっと珍しい(?)写真が撮れたので、今回一緒に載せちゃったら、
主役の座がコヒョウモンモドキに奪われてしまいそう・・・
(…というほどのことでもないかっ! あまり期待せずにお待ちくださいませ…)
…ということで、
つづく・・・