いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

青い星花、チオノドクサ咲いたぁ♪

2009年04月06日 | 我が家の花(2009)
小さな白い春の使者たちに続いて、これまた小さな花『チオノドクサ』が咲きました。


小さな青い花、チオノドクサ・・・

P1090701

 ↑ 紫色に見えるけど、ホントは青い(青紫色の)花…


青い色を綺麗に撮すのは非常に難しい! 愛用のデジカメさんと私の腕ではちょっとねぇ


チオノドクサは『チオノド草』ではなくてギリシャ語で、


チオノ (雪) + ドクサ (栄光) 


『雪の誉れ』という意味ですって・・・(昨年のブログと同じ説明をひとこと…)


チオノドクサは、まず細長い葉が出てきて、次に蕾が顔を出してきます。
青く色付いた蕾が伸びてくると、もうワクワクそわそわしてきちゃって落ち着きません
咲き方は、クロッカスと同じですよね。


この蕾が心を躍らせる・・・(この写真だけ4月3日撮影)

P1090688

 ↑ 細い葉発見! 小さな蕾の頭も発見! そして蕾が伸びたぁ~


蕾が伸びてくるとお日様の光を貰って、あっという間に花開きます。
そして花が開くと真上を向いて咲いて、まるで星の砂ならぬ星の花ですねぇ。


青い星型の花、チオノドクサ・・・

P1090699

P1090713_3





↑ お花の中も可愛らしいね…


雨上がりの朝だったので、花を覗いてみるとお花の中には水溜まりができています。
花びらのしずくと溜まった水が、朝日にキラキラと光ってとっても綺麗


雨上がりの、チオノドクサ・・・

P1090695_2

P1090696





↑ 花と水の輝きに目がくらんで?ちょっとピンぼけ…


昨年のブログでは何十年も植えっぱなしのままのチオノドクサでしたが、今年は転居のために移植をしたのでその様子がちょっと違います。
昨年は葉ばかりが多く、花が少なめ。でも、今年は分球して広い範囲に植えたせいでしょうか、花付きがとてもいいようです。


やはり、球根類は数年に一度くらい植え替えをしてあげたほうがいいのでしょうね。


今年はまだちょっと淋しい感じの、チオノドクサ・・・

P1090709

 ↑ 数年後の群生を夢見て…


チオノドクサが一斉に花開いた様子は、上から見ると青い星を散りばめたみたい・・・
春を感じさせて、心を躍らせてくれる、ロマンチックな小さな青い花です

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする