一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2010年度コメント大賞

2011-05-03 23:09:46 | ランキング
いま、鹿児島中央駅前にいる。これから福岡行きの夜行バスに乗るところである。4日は博多どんたくだぜい!

おかげさまで2010年度も、多くの方から多くのコメントをいただいた。その数、約65名、780コメント。1エントリで複数回コメントをいただいたこともあるから、実数はもっと伸びる。本日は、2010年4月1日~2011年3月31日にいただいたコメントの中で、とくに印象に残ったものを紹介したい。
その前に、2010年4月9日に発表した、2009年度で印象に残ったコメント(タイトル)を再掲する。

●いちばん恐ろしかったコメント
・3月13日エントリ「『LPSA・Minervaバレンタインイベント』に行った(後編)・別れ」
・同日コメント 代表「納得がいかない理由」

●いちばん嬉しかったコメント
・9月22日エントリ「釜めしをよそってもらう女流棋士は誰がいいか」
・24日コメント 福田靖「大沢一公文体論」「補足」

●いちばん感動したコメント(2009年度・コメント大賞)
・9月22日エントリ「釜めしをよそってもらう女流棋士は誰がいいか」
・23日コメント 宮田門下「いわゆる、ひとつのイッコウ節」「いやいや」

では2010年度版を発表する。

●最も恐ろしかったコメント
・1月3日エントリ「新春禁断特別企画・女流棋士の名前に…」
・3日と4日コメント 元代表「木根川橋」「泣ける歌」
当ブログへのコメントで「代表」とか「元代表」とかのハンドルネームを使える人物は、日本広しといえども、ひとりしかいない。このときのコメントはエントリの内容を非難するものではなかったけれども、私がこのハンドルネームを見たときは、本文で何かヤバイことを書いただろうかと、恐れおののいたものだった。ああ、恐ろしい。

●最もうれしかったコメント
・8月5日エントリ「A氏夫妻と飲む(後編)」
・同日コメント 巫女「吹上浜YHより~」
コメントはどなたからいただいてもありがたいが、予想もしない人からのコメントはうれしいものだ。このときは本当に驚き、かつうれしかった。「巫女」さんとは、この2日に再会を果たしたばかり。考えてみれば、将棋関係以外の読者とお会いしたのは、これが初めてのケースだった。次にお邪魔する際も、よろしくお願いいたします。

●最も恐縮したコメント
・12月3日エントリ「12月2日の木曜ワインサロン」
・7日コメント A氏(すぐり)「いえ!」
文章の達人・A氏にはいつも過分な評価をいただいているが、これはそのやりとり。A氏は短文ながら、心に残るコメントが多い。いつも冗長な文章の私は、もう少し工夫しなければダメだと思う。

●最も感激したコメント(2010年度・コメント大賞)
・11月21日エントリ「営業の真髄」
・同日コメント すぐり「読んで…」
・コメント全文『多くの人に読まれるブログの真髄を見た気がした。』
本文は駒込ジョナサン・Tさんについて書いたものだが、このコメントでは、それと私のブログとを掛けて書いている。当ブログは自分が好きで書いているので苦労はないが、正直に言えば、つらいと思ったときもある。このコメントを読んで、ブログを書く苦労が報われたと感じたものだった。短文ながらとても心が温かくなったコメントで、これを2010年度のコメント大賞とする。
コメント
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