「ロト６」の悲劇

きのう、「ロト６」で10,800円を獲り損ねた…。

17日（火）の朝刊を見たら、きのう16日（月）抽選の、ロト６の抽選結果が載っていた。
ロト６はこの４月から週２回の抽選になり、従来の木曜日に加え、月曜日も抽選になったのだ。
私はミニロトとロト６を「５回継続」にして毎回必ず買っているが、選択している数字は、どちらも一貫して同じである。ちなみにロト６のそれは「角館の美女」の誕生日である「07　31」と、角館の美女に会った日「09　02」、それに私の誕生日「03　18」の計６つである。整理すると、「02　03　07　09　18　31」となる。
しかしロト６は上記の通り、ミニロトと比べて、すぐに５回の抽選が終わってしまう。今回も５月９日でロト６の５回目が終了し、そのまま継続して買うのを忘れていた。いや終了したのは知っていたが、ロト６の抽選サイクルが早いので、ということは出費のサイクルも早いので、積極的に買うのがためらわれていたのだ。
それでも一応、数字を確認する。と、いきなり「02　03　07」と当たっているので、ビックリした。配当金は1,000円。
チッ、よりによってこういう時に当たるとは…。まあ、1,000円ならしょうがないか…と思いよく見ると、「09」も当たっているではないか!!　これは看過できない。４つ当たりは４等で、配当金は10,800円!!
な…何だこれ!!　どういうわけだこれ!!　な、何でロト６が手元にないときに限って、こんな大金が当たるんだ!?　何だこれ！　何だこれ!!　何だこれ!!!
頭にカーッと血が昇り、血圧が上がるのが分かる。左手がシビレてきた。
しかし、何という巡り合わせの悪さか。もう、宝クジの女神におちょくられているようではないか!!
４月８日のブログでは、「ロト６」を買わなくなったら、当たったりして…と書いたが、それが現実になるとは、本当にツイてない。
いやいや４等で良かったと思うべきか。これが３等や２等だったら、数十万、数千万の世界だ。もし「18」とか「31」も当たっていたら、私はショックで気絶していたに違いない。
ダメだこれ、いくら抽選のサイクルが早くなっても、毎回買っとかないとダメだ。でないと、もしものときに悔いが残る。
ああ…こうやって私は、ムダ金を遣ってしまうのだろう。
ところで、選択する６つの数字は、いままでと同じでいいのだろうか。もう「02　03　07　09」が立て続けに出ることはないように思える。どれかチェンジしてみようか。船戸陽子女流二段の誕生日「04　23」はどうか？　島井咲緒里女流初段の「05　15」もよい。中倉宏美女流二段の「01　26」も考えられる。
待てよ…全部ひっくるめて、「01　04　05　15　23　26」という手もある。これで当たったら、３人に大盤振る舞いだ!!　などと妄想するのも虚しい。
10,800円を獲り損ねて、ブログを書く気力もない私だった。