一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

第8回・私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキング

2013-02-11 00:09:49 | 女流棋士ファンランキング
現在私は北海道旅行中だが、半年前の予告どおり、「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキング」の第8回が完成した。
では第5回改訂第2版から、続けて発表しよう。

<第5回・改訂第2版>
第1位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第2位 中井広恵女流六段(LPSA)
第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第4位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第7位 井道千尋女流初段(女流棋士会)
第8位 鈴木環那女流初段(女流棋士会)
第9位 島井咲緒里女流初段(LPSA)
第10位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)

<第6回>
第1位 中井広恵女流六段(LPSA)
第2位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第4位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第7位 熊倉紫野女流初段(女流棋士会)
第8位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第9位 鈴木環那女流初段(女流棋士会)
第10位 矢内理絵子女流四段(女流棋士会)

<第7回>
第1位 中井広恵女流六段(LPSA)
第2位 室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第4位 中倉宏美女流二段(LPSA)
第5位 松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第7位 藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第8位 本田小百合女流二段(女流棋士会)
第9位 中村桃子女流1級(女流棋士会)
第10位 矢内理絵子女流四段(女流棋士会)

<第8回>
第1位 →中井広恵女流六段(LPSA)
第1位 ↑室谷由紀女流初段(女流棋士会)
第3位 →山口恵梨子女流初段(女流棋士会)
第4位 →中倉宏美女流二段(LPSA)
第5位 →松尾香織女流初段(LPSA)
第6位 ↑藤田 綾女流初段(女流棋士会)
第7位 ↑本田小百合女流三段(女流棋士会)
第8位 ↓岩根 忍女流二段(女流棋士会)
第9位 ↑矢内理絵子女流四段(女流棋士会)
第10位 万波奈穂二段(日本棋院)
次点 島井咲緒里女流二段(LPSA)

1位の中井女流六段は妥当。昨年の8月からだと、11月の将棋合宿と、1月のわらび将棋教室のときしかお会いしていないが、なぜか毎日会っているような気がする。スマホの待ち受け画面に入れているからだろうか。時には火も噴くけれど、中井女流六段のかわいらしいイメージは、いつも私の中にある。
そして今回ははなはだ異例ながら、室谷女流初段も同点1位とした。室谷女流初段を生で拝見したことは数えるほどしかないが、ネットで拝見する彼女は、ため息が出るくらい美しい。私は当初彼女を、いくら美人とはいえ餅は餅屋だから、芸能人と比べれば劣ると考えていた。
しかしいまは、自分の不明を恥じている。いまや室谷女流初段は、その辺のアイドルなど問題にしない美しさである。大手のミスコンテストに出れば、入賞すること間違いなしである。もはや日本将棋連盟は、彼女の写真集の出版を真剣に考えるべきであろう。19歳のありのままの彼女を記録に残しておく、これが重要なのである。
3位の恵梨子女流初段も妥当。将棋も着実に力をつけている。そろそろタイトル戦に登場してもらいたいところである。
4位の宏美女流二段もこんなところ。宏美女流二段は対局で負けがこんでおり、こちらもいささか応援のハリを失くしている。今年が勝負の年であろう。
5位の松尾女流初段は、休場中だったから上げも下げもしなかったけれど、今年が正念場である。松尾女流初段が、休場中もずっと将棋のことを考えていたと信じたい。それを証明するには、公式戦で勝つしかない。
6位は藤田女流初段。NHK杯将棋トーナメントを観る楽しみは、藤田女流初段を観る楽しみでもある。あとは対局に勝ってくれれば言うことはない。
7位は本田女流三段。着実に力をつけており、こちらも応援のしがいがある。といってもカネは出さないけれど。
8位は岩根女流二段。最近はこれといった活躍がないが、相変わらず美しいようである。
9位は矢内女流四段。やはりテレビ出演が多いと、親しみがわいてくる。
10位は囲碁界から万波二段とした。昨年10月、宏美二段と島井咲緒里女流二段らのトークショーで彼女を拝見してから、いっぺんにファンになってしまった。私がファンである、フジテレビ・本田朋子アナウンサーに似ているのもよい。本田アナの代償機制ともいえるが、万波二段が魅力的なことに変わりはない。
次点は島井女流二段。やや前の話になるが、昨年6月のマイナビ一斉予選抽選会にお邪魔した折、島井女流二段は目礼だけでなく、私と何か話したいそぶりを見せてくれた。思いやりのあるひとなんだなあ、と感激した次第。

さて、次回の女流棋士ファンランキングは、例年どおりなら8月の沖縄からとなる。しかし次ばかりはむずかしいだろう。もう、ブログが続いてないような気がする。
コメント (5)
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