一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

12月某日の買い物

2021-12-13 00:07:05 | プライベート
11日に拙宅の風呂のガス釜が作動しなくなった。その日は風呂を諦めたがガス釜は12日になっても復旧せず、私はさすがに銭湯を利用することになった。
我が居住区は銭湯が多いことで知られる。拙宅にも徒歩5分圏内に2軒銭湯がある。
ところがオフクロいわく、1軒は経営者の死去で廃業してしまったとのこと。数年に一度しか利用しないローカル線が廃止になったことを嘆くのと同様、この事実には驚いた。
こんなことならもう少し利用すればよかったと思うが、家風呂があるのにおカネを出してまで銭湯には行けない。
午後9時過ぎ、もう1軒のほうに行くと、フロントには予想以上に客が多かった。
浴場も然りで、湯舟は客で埋まっている。広い浴槽でのんびり、という雰囲気ではなかったが、それでもサッパリできた。
風呂を出て、湯上げタオルを首から下げ、夜道を歩く。大都会ではできない格好で、私は昭和にタイムスリップした気がした。
たまには銭湯もいいものだ。

   ◇

最近は肉体的に疲れることが多く、時間があっても外出する体力がない。
でもこの前はいろいろ用事が重なって、上野と秋葉原に行った。
まずは秋葉原のブックオフに行って、いかがわしいビデオを観てみた。友田彩也香はあったが、パッケージから窺える内容が、いまひとつである。ほかの女優もあたり、20分以上かけたのだがこれといった決め手がなく、結局何も買わず店を出た。
続いてヨドバシAkibaに入る。とりあえずイヤホンを入手したい。私に高価なモノは必要なく、廉価を探したら844円のがあった。これで十分である。
レジではポイントを使用して0円だった。
あとはブルーレイディスクである。REとRをそれぞれ20枚程度欲しい。だがいつも買っていたディスクは、REが11枚で1,540円、Rが10枚で1,620円だった。前者はともかく、後者はイヤに高くないか。以前は同種のものがもう少し安かったと思うのだが、そういう価格設定なのだろう。だがそうはいっても、買うしかない。
ともに2パック以上の購入でさらに割引になる。2パックずつ買ったら15%の割引になったが、それでも5,372円もかかってしまった。
続いて御徒町の多慶屋に行って、買わずもがなのお菓子や飴を買う。〆て1,145円。だから私はブクブク太るのだ。
続いて上野に向かう。最近私のスマホが、調子が悪い。具体的には、電池の残量が65%くらい残っているのに、それが突然0%になり、電源が切れてしまう。
30分くらい経つとまた電源が点くが、残量は30%くらいに減り、やはり1分も経たずに電源が切れてしまう。このままでも不便だが、18日と19日は恒例の長崎県に行く。いまや旅先でのスマホ携行は絶対で、途中で電源が0になったら往生してしまう。
私は今年の初夏にA社からB社に契約変更した。よって最寄り駅にあるA社はもう使えない。とりあえず私は、A社とB社が同居している、上野の専門店に入ってみた。だが、受付の店員はまだしも、応対してくれたA社の人間が、かなり愛想が悪かった。「(あなたの)画面がもう割れてますからねえ」「新品を買うにしても、7万円かかるものもありますよ」と、文字で書くとそうでもないのだが、なんだか偉そうなのである。
バカだなあ。こっちは客なんだぜ。展開によってはここで新機種を買ってもいいのに、これじゃあ買う気にならない。
ここは失礼し、上野のブックオフに入った。ここもいかがわしいビデオが豊富にあり、よほど買おうかと思ったのだが、とりあえず保留とした。
私はその先の、B社専門店に入った。ここの店員は人当たりがよく、3万円のスマホを案内してくれた。すぐ買うのはさすがに決断がつかなかったが、自分に納得がいったら、買おうと思う。といっても18日まで時間はないのだが。
このまま手ぶらで帰るのも味気ないので、みはしであんみつを3つ買った(1,350円)。現金で払ったが、病院での支払いを除くと、それは久し振りのことだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする