今年もあんでるせんの観戦が終わっでしまった。
◇
最近見た夢を記しておこう。
まずは11月23日に見た夢。
この朝はサスペンス調の夢を見たのだが、例によって内容は忘れてしまった。
直近の内容は、上川香織女流二段がどこかの将棋センターへ将棋を指しに来た。相手は甲斐智美女流五段で、どうも公式戦のようだった。
将棋は上川女流二段が勝ったが、二歩で勝ったようだった。
そのあとで、上川女流二段が入場料2,000円を払っていたことが分かった。
……というところで、スマホのアラームで起こされた。
続いて28日に見た夢。
朝、面白い夢を見ていて、小便で1回起きたときは、内容を憶えていた。でも寝直したら、忘れてしまった。
その後に見た夢。石田和雄九段と畠山成幸八段が対局していた。何かのイベントというか、「石田九段を励ます会」みたいなもので、周りに観戦者が大勢いて、私もそのひとりだった。石田九段は黒縁のメガネを掛けていて、B級1組かA級在籍時の、いちばん脂が乗っていた時期と思われる。
すると成幸八段がいつの間にか鎮八段に変わっていた。どうも畠山兄弟は交互に指していたらしい。
局面は石田九段が不利だったが、自陣に△3二飛と打ったのが渾身の勝負手で、面白い形勢になったようだ。いつの間にか、鎮八段がずっと指していた。
そして図で、△2九飛成が決め手。▲同銀に△2二桂で、先手玉はピッタリ詰んだ。
「私もまだ捨てたもんじゃないな」
と石田九段はご満悦。
というところで、何となく目が覚めた。
夢の中に盤面が出てきたのは久し振り。この日が社団戦の最終日だったからだろう。
続いて12月4日に見た夢。
この朝の夢もすこぶる見応えがあったのだが、やはり憶えているのは少しだ。
私は何かの潜入捜査をやっていた。やがて悪党と最後の戦いになった。私の側も味方がいて、2対2だ。どこかの体育館というか広々としたところで、たぶん2階だった。
私は悪党の悪事を暴く。半分に切れた千円札があり、それを前に突き出すと、私は透明人間になるのだ!
そんなところで、尿意で目が覚めた。
続いて7日に見た夢。
私は高校生で、ある高校の入学式に出席していた。教室に入るとそこは広大で、横が13列、縦が8列程度あった。つまり100人超だ。私は▲3七あたりの位置にいた。
武田鉄矢みたいな担任の先生が、生徒の誰かに「1日講師」を頼む、と言った。1日、全教科の先生をするのである。それは私のナナメ後方の生徒が選ばれたようだった。
この後も面白い展開があったのだが、どうにも思い出せない。
場面変わって、そこは秋田県・角館のようだった。雪道を私たち数人が歩いていて、料亭のところまで来ると、その先が大きな川になっていた。そのまま行くと飲み込まれてしまうので、私は慌てて引き返す。しかし妙な重力がかかって、なかなか戻れない。
ようやっと塀の角を曲がって一息ついていると、上空にロープが張られていて、そこの滑車をつたって、横沢夏子みたいな女性がこちらに飛んできた。
垂れたロープには大きな雪玉がくっつけられており、それが椅子代わりになっている。辺りには雪玉の残骸があったが、それはこれだったのだ。
……というところで、尿意で目が覚めた。
しかし夢の記憶は綿雪のように儚く消える。文字通り生ものだとつくづく思う。
続いて9日に見た夢。
私はフィールドアスレチックみたいなところにいた。何かのクイズ大会があって、出題者は米倉涼子ら「Doctor-X」の出演者だった。
私たちは問題を聞いて、木々の上を渡り歩いて解答したようだった。
そのあとも面白い展開があったのだが、残念ながら忘れてしまった。
同じ敷地内に、ある学者の博物館があった。その筋の人が訪問すると誇らしいことらしく、入場者名簿に自分の名刺を貼るのがステータスのようだった。
私の知り合いも1枚貼ったが、気が付くと、名刺の裏も1枚、合計2枚貼っていた。
このあたりで尿意で目が覚め、この時点では上の面白い展開も憶えていたのだが、寝直して忘れてしまった。
なお、寝直してからも面白い夢を見たのだが、こちらも忘れてしまった。
続いて12日に見た夢。
オフクロが居間の障子を貼り直していた。それは密室を作るためで、私のどうかするつもりだったらしい。
そこで尿意でいったん目が覚め、寝直した。
我が家が豪邸になっていたが(前夜見た、モヤさまのテレビのせいだ)、桃の木は伐られていて、1mくらいの幹の一部が、小さな植木鉢に収まっていた。
そのてっぺんからはわずかながら葉っぱが生えていた。
このあとはスマホのアラームで起こされたが、憶えているエピソードはそのくらいである。
続いて15日に見た夢。
この朝もいろいろ見て、それはそれは面白かったのだが、大半は忘れてしまった。
私はある高校で、3つ規定をクリアしなければならなかった。クリアすれば「白」で、2つクリアした。残り1つは食堂で、生徒には内緒に(たしか)川口春奈を会話することだったが、そのことを放送でしゃべられたため、生徒が食堂の外に寄ってきてしまった。これではクリア失敗で「赤」である。
そんな夢を見たあたりで、自然と目が覚めた。
続いて17日に見た夢。このときの夢は重厚だったのだが、例によって内容はほとんど忘れてしまった。
ある大きな公園に、直径数十メートルの円があった。中央は回りより一段低くなっており、周囲には改札口がいくつもあった。それが別々の行先になっていた。
イメージとしては大正時代である。私はある駅に行きたかったのだが、乗り場が分からない。
任意の改札口に行くと、そこを抜け、誰かが2つ向こうの改札口に案内してくれた。どうもそこが正解の改札口だったようである。
……というところで、なんとなく目が覚めた。
このあたりでアップしておこう。
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最近見た夢を記しておこう。
まずは11月23日に見た夢。
この朝はサスペンス調の夢を見たのだが、例によって内容は忘れてしまった。
直近の内容は、上川香織女流二段がどこかの将棋センターへ将棋を指しに来た。相手は甲斐智美女流五段で、どうも公式戦のようだった。
将棋は上川女流二段が勝ったが、二歩で勝ったようだった。
そのあとで、上川女流二段が入場料2,000円を払っていたことが分かった。
……というところで、スマホのアラームで起こされた。
続いて28日に見た夢。
朝、面白い夢を見ていて、小便で1回起きたときは、内容を憶えていた。でも寝直したら、忘れてしまった。
その後に見た夢。石田和雄九段と畠山成幸八段が対局していた。何かのイベントというか、「石田九段を励ます会」みたいなもので、周りに観戦者が大勢いて、私もそのひとりだった。石田九段は黒縁のメガネを掛けていて、B級1組かA級在籍時の、いちばん脂が乗っていた時期と思われる。
すると成幸八段がいつの間にか鎮八段に変わっていた。どうも畠山兄弟は交互に指していたらしい。
局面は石田九段が不利だったが、自陣に△3二飛と打ったのが渾身の勝負手で、面白い形勢になったようだ。いつの間にか、鎮八段がずっと指していた。
そして図で、△2九飛成が決め手。▲同銀に△2二桂で、先手玉はピッタリ詰んだ。
「私もまだ捨てたもんじゃないな」
と石田九段はご満悦。
というところで、何となく目が覚めた。
夢の中に盤面が出てきたのは久し振り。この日が社団戦の最終日だったからだろう。
続いて12月4日に見た夢。
この朝の夢もすこぶる見応えがあったのだが、やはり憶えているのは少しだ。
私は何かの潜入捜査をやっていた。やがて悪党と最後の戦いになった。私の側も味方がいて、2対2だ。どこかの体育館というか広々としたところで、たぶん2階だった。
私は悪党の悪事を暴く。半分に切れた千円札があり、それを前に突き出すと、私は透明人間になるのだ!
そんなところで、尿意で目が覚めた。
続いて7日に見た夢。
私は高校生で、ある高校の入学式に出席していた。教室に入るとそこは広大で、横が13列、縦が8列程度あった。つまり100人超だ。私は▲3七あたりの位置にいた。
武田鉄矢みたいな担任の先生が、生徒の誰かに「1日講師」を頼む、と言った。1日、全教科の先生をするのである。それは私のナナメ後方の生徒が選ばれたようだった。
この後も面白い展開があったのだが、どうにも思い出せない。
場面変わって、そこは秋田県・角館のようだった。雪道を私たち数人が歩いていて、料亭のところまで来ると、その先が大きな川になっていた。そのまま行くと飲み込まれてしまうので、私は慌てて引き返す。しかし妙な重力がかかって、なかなか戻れない。
ようやっと塀の角を曲がって一息ついていると、上空にロープが張られていて、そこの滑車をつたって、横沢夏子みたいな女性がこちらに飛んできた。
垂れたロープには大きな雪玉がくっつけられており、それが椅子代わりになっている。辺りには雪玉の残骸があったが、それはこれだったのだ。
……というところで、尿意で目が覚めた。
しかし夢の記憶は綿雪のように儚く消える。文字通り生ものだとつくづく思う。
続いて9日に見た夢。
私はフィールドアスレチックみたいなところにいた。何かのクイズ大会があって、出題者は米倉涼子ら「Doctor-X」の出演者だった。
私たちは問題を聞いて、木々の上を渡り歩いて解答したようだった。
そのあとも面白い展開があったのだが、残念ながら忘れてしまった。
同じ敷地内に、ある学者の博物館があった。その筋の人が訪問すると誇らしいことらしく、入場者名簿に自分の名刺を貼るのがステータスのようだった。
私の知り合いも1枚貼ったが、気が付くと、名刺の裏も1枚、合計2枚貼っていた。
このあたりで尿意で目が覚め、この時点では上の面白い展開も憶えていたのだが、寝直して忘れてしまった。
なお、寝直してからも面白い夢を見たのだが、こちらも忘れてしまった。
続いて12日に見た夢。
オフクロが居間の障子を貼り直していた。それは密室を作るためで、私のどうかするつもりだったらしい。
そこで尿意でいったん目が覚め、寝直した。
我が家が豪邸になっていたが(前夜見た、モヤさまのテレビのせいだ)、桃の木は伐られていて、1mくらいの幹の一部が、小さな植木鉢に収まっていた。
そのてっぺんからはわずかながら葉っぱが生えていた。
このあとはスマホのアラームで起こされたが、憶えているエピソードはそのくらいである。
続いて15日に見た夢。
この朝もいろいろ見て、それはそれは面白かったのだが、大半は忘れてしまった。
私はある高校で、3つ規定をクリアしなければならなかった。クリアすれば「白」で、2つクリアした。残り1つは食堂で、生徒には内緒に(たしか)川口春奈を会話することだったが、そのことを放送でしゃべられたため、生徒が食堂の外に寄ってきてしまった。これではクリア失敗で「赤」である。
そんな夢を見たあたりで、自然と目が覚めた。
続いて17日に見た夢。このときの夢は重厚だったのだが、例によって内容はほとんど忘れてしまった。
ある大きな公園に、直径数十メートルの円があった。中央は回りより一段低くなっており、周囲には改札口がいくつもあった。それが別々の行先になっていた。
イメージとしては大正時代である。私はある駅に行きたかったのだが、乗り場が分からない。
任意の改札口に行くと、そこを抜け、誰かが2つ向こうの改札口に案内してくれた。どうもそこが正解の改札口だったようである。
……というところで、なんとなく目が覚めた。
このあたりでアップしておこう。