一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

12月2日の記事

2021-12-02 00:08:09 | プライベート
「三年日記」「五年日記」というのがある。1ページに3年分や5年分の同じ日付があり、書き込み者は1年前や2年前に何があったか思い出に浸れるというわけである。
では当ブログの12月2日にはどういう書き込みをしたか、冒頭の部分を記してみよう。

【2009年】
「第36期女流名人位戦A級・B級リーグ最終戦・勝者予想」
きょう2日は、第36期女流名人位戦A級・B級リーグの最終戦一斉対局が行われる。7月のマイナビ女子オープン・予選一斉対局が「女流棋士のいちばん熱い日」だとすれば、きょうは「女流棋士のいちばん長い日」というところだ。

【2010年】
「多田佳子女流四段は、かしまし娘の正司照枝に似ている」
もう1本、「誰に似てるかシリーズ」を書く。
多田佳子女流四段は、かしまし娘の正司照枝に似ていると思う。
かしまし娘と言っても、いまの若い方には分からないかもしれない。昭和30年代から50年代中ごろに活躍した、三姉妹の漫才師である。

【2011年】
「11月25日のLPSA芝浦サロン(前編)・静かにキレる」
先週金曜日のLPSA芝浦サロンは、石橋幸緒女流四段の担当だった。それに加えてきょうは、中井広恵女流六段の「中井広恵研究室」があった。
サロンの前まで来た時、帰宅途中の女性に「あー!」と声を掛けられた。藤森奈津子女流四段だった。永遠のアイドル・藤森女流四段にお目にかかるのは久しぶり。

【2012年】
「LPSA芝浦サロン・中倉彰子女流初段2・綺麗だった」
いまさら…という感じだが、昨年の3月4日(金)、LPSA芝浦サロンで女流棋士に教わった将棋を振り返ってみようと思う。この日の担当は、1部が中倉彰子女流初段、2部が中倉宏美女流二段だった。

【2014年】
「さえないジョナ研(前編)」
ジョナ研は8月22日以来、実に3か月ぶりだ。
王子(神谷)ジョナサンに着き、入口で「3人」と告げる。後にKaz氏が来る予定なのだ。しばし待たされて、「ここはどうでしょう」と、いつもの4人掛けのテーブルに案内された。
まずは食事である。Hon氏はパスタ、私は肉料理を頼んだ。

【2015】
「竹俣女流1級に期待する」
今年の「2015新語・流行語大賞」が発表された。けど、大賞の「トリプルスリー」って、そんなに流行った? 「あったかいんだからぁ」は落選?
選考委員の考えていることはよく分からん。

【2016年】
「大内九段の新橋解説会(第29期竜王戦第5局)(前編)」
竜王戦第5局の2日目である。竜王戦は名人戦と違い無料で棋譜を鑑賞できるので、仕事の合間にスマホを繰った。
将棋は横歩取りの急戦から離れ、相居飛車力戦形の様相を呈してきた。

【2017年】
「11月5日の4時から男」
11月5日(日)は「大野教室」に行った。9月17日以来で、久しぶりだ。
今回は「4時」からの入場。講師の大野八一雄七段による指導対局はなく、席料は2,000円。やや割高だが、大野七段のアドバイスは受けられる。

【2018年】
「11月30日の面接」
11月30日(金)は、目黒区某所で面接があった。職種は出版社の雑誌広告営業で、私は20日(火)に職安に行き、その日掲出されたところをタイミングよく申し込んだ。
21日(水)に履歴書を送付。先方には翌22日(木)に着いたと思うが、翌23日(金)は祝日だったので、26日(月)に、電話にて30日の面接を指定していただいたというわけである。

【2019年】
「最近見た夢(2019-11-10、15、20、21、25、26、27、28、29)」
最近見た夢をまとめて記す。

まずは11月10日に見た夢。
もう夜は明けていて、私は半分覚醒していたと思う。
庭の桃の木が夢に出てきて、私は寝転び、それを下から見上げると、枝がすっかり刈り取られ、幹が1メートルくらい伸びているだけだった。

【2020年】
「日本シリーズの敗者」
むかし野球解説者の野村克也氏が、「日本シリーズで負けたチームの評価が下げられることがあるが、リーグの覇者になったことは、それだけで大きな勲章なのだ」という意味のことを述べていた。これはもっともだと思う。


以上である。続きが読みたい方は、その日の記事に飛んでください。
コメント
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