街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

散歩で見つけたもの

2010-03-06 10:09:45 | 街道関連

 桜二題である。これから花を咲かせようという桜

 既に満開を迎えた桜である
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戸山原古墳その後後

2010-03-06 09:53:12 | 戸山原古墳

 壁画でもないものかと色調を変えてみたものの何もなさそうだった。ただ、右の柱石の上に持ち送りのような石があるが、左の方には柱石ではなく手前にあるように見える。

 玄室から望むと大きな一つ岩の腰石に天井石を直接載せてある。だから、腰石ではなく奥壁と言った方がいいのかもしれない。
 天井石が玄室よりも大きいのには驚きである。ピラミッドではないけれどこれほどにも大きな石を何処からか運んできて(運ぶと単に言うけれどちょっとやそっとじゃない)石組みに載せなければならないのだから大変だ。しかも人海戦術だ。やはり権力を持った首長でなければ出来ないことである。
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秋月街道を行く

2010-03-06 09:37:52 | 秋月街道

 猪膝宿で一番大きな建物である。現在醤油屋が営まれている。
 各宿場町には醤油、酒の蔵元が必ずや一軒はあるものだと思っていたが正にその通りのようだ。この日は酒蔵なるものをみることがなかったが。

 時間に余裕があればゆっくりと見てまわりたい佇まいである。この宿場には日本武尊(日本書紀)(古事記では倭建命と記す)が太刀を洗ったと言う井戸がある。その名も当然「大刀洗の井戸」である。このような場所にも古代からの伝説が生きているのが嬉しい。
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