街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

散歩で見つけたもの

2010-03-13 09:38:46 | 街道関連

 緋寒桜を別の場所に見つけた。ここの緋寒桜はもう葉をつけている。まだ若そうな木だった。

 その同じ庭に咲いていた椿である。この界隈でこの様な椿は珍しい。細かく歩いてみると今までとは異なる風景を見ることが出来る。
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戸山原古墳その後後

2010-03-13 09:27:23 | 戸山原古墳

 墓石が天井石を巡ってストーンサークルの様に見えることであろう。

 高さはさほどではなかったろうが上部の土が削平されているのがよくお判りになると思う。どれが墓石でどれが石室の石なのか判別できぬ。「墓を踏まないで下さいよ」と彼は及び腰で私に言う。判別出来ないまでも墓は踏まぬが「君はどれだけ古墳に登っているのか。古墳だって墓だぜ」墳頂に登って「気持ちがいいですね。眺めがいいですね。」などと言っているのだから。マナーは守るものである。
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帰り道

2010-03-13 09:14:50 | Weblog

 戸山原古墳からの帰り道には必ず寄ることになってしまった食堂(飯屋と言った方がいいかもしれんが)だが、献立表は普通に何処にでもある。目につくのは価格である。
 安い、多い、以外と美味い、しかし、はっきり言って饂飩は美味くない。
 高齢であろう、夫婦であろうの二人でやっている。
 ここの唐揚は美味い。そのためであろうか、先般持ち帰りを頼んだところ売り切れだった(1時半頃)。

 戸山原古墳から延永ヤヨミ園遺跡への移動の途中に見つけた菜の花の絨毯である。
 これは代表的な春色だ。
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