東野圭吾「手紙」を読んだ。
この間、先に映画を観て大感動したのを
もう一度 小説で辿ってみる
少しずつ設定が違うが ほとんど大筋は一緒
映画をみたあと、興奮しながら
知り合いに喋ると
本を先に読んだ その人は
「私は本を読んでたから そっちで最初に
感動したの 映画ではそんなに感動しなかった」
と言った。
本屋のおばちゃんは 「この本読んだら涙がとまらへんよ」
と言った。おばちゃんは映画は観ていない
本だけ読んだそうだ。
私はというと・・
ああ~、最初に本を読みたかったなあ
映画は 原作を忠実に映像化してあった。
それを観て 号泣し、感動し、心を揺さぶられた私
本を読んでても 頭の中に浮かんでくるシーンは
映画で観たシーンばかり
特に 最後のシーンで兄貴が合掌して泣いている姿
私もぼろぼろ泣いてしまった
バックに流れた小田和正の歌声にも
鳥肌がたった。
映像と音楽の力ってすごいと思う
でも、先に小説を読んでいたら
文字を自分の頭のなかで想像し
その世界をつくるのだから
他人が作り出した映像世界には
少し違和感を感じるかもしれない
いずれにしろ、名作であることは変わりはないが。
この間、先に映画を観て大感動したのを
もう一度 小説で辿ってみる
少しずつ設定が違うが ほとんど大筋は一緒
映画をみたあと、興奮しながら
知り合いに喋ると
本を先に読んだ その人は
「私は本を読んでたから そっちで最初に
感動したの 映画ではそんなに感動しなかった」
と言った。
本屋のおばちゃんは 「この本読んだら涙がとまらへんよ」
と言った。おばちゃんは映画は観ていない
本だけ読んだそうだ。
私はというと・・
ああ~、最初に本を読みたかったなあ
映画は 原作を忠実に映像化してあった。
それを観て 号泣し、感動し、心を揺さぶられた私
本を読んでても 頭の中に浮かんでくるシーンは
映画で観たシーンばかり
特に 最後のシーンで兄貴が合掌して泣いている姿
私もぼろぼろ泣いてしまった
バックに流れた小田和正の歌声にも
鳥肌がたった。
映像と音楽の力ってすごいと思う
でも、先に小説を読んでいたら
文字を自分の頭のなかで想像し
その世界をつくるのだから
他人が作り出した映像世界には
少し違和感を感じるかもしれない
いずれにしろ、名作であることは変わりはないが。