長男の受験にかこつけ、5日ほど家を留守にしていた。
その間、主人と残った二人の子供たちは協力してお留守番。
二女カナがリーダーとなり、炊事・洗濯・掃除を分担して過ごしていたそうだ。
3人とも 初めて、膨大な家事の大変さに気づき、
疲れ果てて、私の帰宅を首を長くして待っていてくれた。
私が帰ってくること、私の手料理を ほんとに楽しみに待っててくれて
それが「家事する働き手」を待っていることだとしても、
自分が必要とされていて役立つ人間だと感じて
すごく嬉しかった。
すぐに日常生活が始まり
茶道に御詠歌に、お香の会にYEGに・・・と
一気にめまぐるしい日々が戻ってきた。