日曜日 自衛隊舞鶴地方隊創立65周年の記念式典で
裏千家・千玄室大宗匠が 記念講演に来られた。
呈茶席もあり、音楽隊の演奏会もあり、
たくさんの人々が集まった記念式典だった。
大宗匠、御年95歳
かくしゃくとされ、1時間の講演のあいだ、
身振り手振りも交えて 立ったままでのお話は素晴らしいものだった。
海軍におられた若き日のことを お話されたが
大変記憶力も良くて お声もしっかりとされ、お話も上手で驚いた。
感動をいただいて また「茶道」に精進したいと心新たになった。
日曜日 自衛隊舞鶴地方隊創立65周年の記念式典で
裏千家・千玄室大宗匠が 記念講演に来られた。
呈茶席もあり、音楽隊の演奏会もあり、
たくさんの人々が集まった記念式典だった。
大宗匠、御年95歳
かくしゃくとされ、1時間の講演のあいだ、
身振り手振りも交えて 立ったままでのお話は素晴らしいものだった。
海軍におられた若き日のことを お話されたが
大変記憶力も良くて お声もしっかりとされ、お話も上手で驚いた。
感動をいただいて また「茶道」に精進したいと心新たになった。
東京行きの ひとつの目的は 都会の最新式の室内納骨堂を見学すること。
浅草・スカイツリーの近くの 「天空 陵苑」へ行った。
都会では 土地事情により、公営の墓地の競争倍率は すさまじい。
納得のいく値段の墓地を探すとなると
うんと遠くの郊外の墓地になるそうだ。
駅から徒歩2~3分の立地にある 宗旨宗派不問の
室内の納骨堂、
4000体以上の お骨を収納できるそうで、
契約をすると ICカードを渡され タッチパネルにかざすと
自動搬送システムの ベルトコンベアーで自分のうちのお骨が
出てくるそうだ。
スクリーンには 故人の写真や家族との思い出が映る。
掃除・草抜きは不要で 50年間の区切りをつけ 供養してくださる。
パンフレットを見ていると まるで分譲マンションの販売みたいで
心に ぴゅーっと すきま風がふいてくる。
地価が高く、人口が多い都会では 仕方ないのであろうが。。。。
それでも、供養する「心」が 残っているだけでもいいのかもしれない。
いろんな供養の形があっても。