今回の年末年始で すごく感じたことは
「世代交代」ということ。
我が家の中でも 子供達の成長著しく、
もう親と子が完全に逆転したと感じるし、
「紅白」や年末年始のテレビを観ていても
私達の世代と若い世代が
どんどん入れ替わっているな、と感じた。
コロナ禍で 変化に拍車がかかり、
世の中が 急激に変化(進化)している。
キムタクや中居くんが 今年50歳になると知り
自分の年齢以上に驚いた。
トシちゃんなんか 還暦だって!!
バタバタ慌ただしく 新年を迎え
「今年の抱負」、考える間もなく。
今朝 新聞を見ていると「今年の抱負」というテーマで
読者の投稿が掲載されていた。
8回目の寅年を迎える、年男・95歳の男性が
投稿されていて すごく感動した。
年男で意気軒高なこの方は 話の合う人が皆他界し
スマホも持たないけれども
天眼鏡と国語辞典を傍らに
やることが多く 超多忙の日々を送っておられるそうだ。
生きるテーマは「死んでたまるか」!
95歳で この勢い、すごいなあと感心した。
この方の半分くらい生きた私、
もっと頑張らなくちゃ。
昨年から 占星術では「風の時代」に入っているそう。
今年は 頭を柔らかく、
ややミーハーに生きたいと思う。
大好きな古典や日本文化を学びながら
若い人に流行っていることに
関心をもって 試してみたい。
流行りの食べ物を食べてみたり、
今までのやり方が一番いいと思わず、
柔軟に いろいろ見たり聞いたり試したり
してみようと思う。