石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

四国へ  その4

2024-02-02 22:34:38 | Weblog

大洲を出たあとは バスで東へ東へ延々と移動

高知県 四万十市へ。

こちらも温泉旅館に宿泊した。

この時期に 鮎の塩焼き!!

船で 四万十川を遊覧。

雄大な川、私は何故か海よりも川が好きだ。

なんだか川には ストーリーがあるような気がする。

四万十川を満喫したあと、

高知県東部に移動、仁淀川を上流に向かって

延々とバスがすすむ。

仁淀川の風景。。 下流から上流に向かって

どんどん表情が変化する。

愛媛県との境を目前にしたところに聖地がある。

「仁淀ブルー」で有名な、にこ淵。

淵の碧色が 澄んで綺麗で

自然の神秘に恐れ入る。

漫画家の西原理恵子さんが、仁淀ブルーのことを

書いておられたが、高知県出身だったのね。

西原理恵子さんの書いたものをみて

一度は聖地・にこ淵を訪れて

仁淀ブルーを拝みたいと思っていた。

今、高須クリニック高須克弥さんの奥さん!

 

宮尾登美子さんも高知県出身で

「仁淀川」という小説もある。

いつか読んでみたいと思う。

 

 

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四国へ  その3

2024-02-02 22:21:48 | Weblog

「伊予灘ものがたり」を降りた駅は

伊予大洲駅。

今まで訪れたことは勿論のこと、

失礼ながら聞いたこともなかった地方都市。

こちらの地域ガイドさんのご案内で

大洲の街を散策した。

ガイドさんというのは

その都市の印象を決定づける重要なポジションにあると思う。

今回、大洲のまちを案内してくださったガイドさんは

知識も豊富で 人柄もよく、お話も上手で

何よりも、大洲のまちを愛してらした。

お茶人必見の「臥龍山荘」、素晴らしかった。

松山も、大洲も、この先訪れた高知も、

あらゆる地方都市が 観光に力を入れて

頑張っていて とても刺激を受けた。

その元になるのは 地元のひとの地域愛!!

我が舞鶴も、まだまだ伸びしろありそうだわ。

 

 

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四国へ その2

2024-02-02 22:07:57 | Weblog

道後温泉に朝晩入って、日頃の疲れが

すっかり取れた翌日は

朝早く旅館を出て

観光列車「伊予灘ものがたり」に乗車した。

このところ、各地で観光列車が大人気だけど

乗ったのは これが初めて。

8時半ごろ乗車して

車内で美味しい朝食を食べて

2時間後に「伊予大洲駅」で降りた。

なかなか予約を取るのが難しいらしい、

伊予灘ものがたり。

松山から乗車して、穏やかな瀬戸内海を眺めながら

四国西部を進み、伊予大洲駅で降りる。

今回の旅で、私が一番楽しみにしていた伊予灘ものがたり。

車窓の景色を眺めながら

美味しい朝食をいただく。。。

なんという幸せ

 

 

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