裏千家 茶道資料館,秋季特別展「私の一碗」を鑑賞。
京都の、茶文化と関わりの深い、錚々たる皆様が出展された、
かけがえのない 一碗を見せていただいた。
皆様の思い出やエピソードがつまった 素敵なストーリーのお茶碗たち・・
とても楽しい企画だった。
そのあと、お友達と西院の「磊落庵」へ。
茶道具商3人の方が お茶道具の展示と
お茶会をされたので。
豪放磊落の熟語から とった「磊落庵」、大きな広い気持ちで
来ていただくように・・・というお茶室だそうだ。
さすが、お茶道具を扱っている方々の茶会、
道具の取り合わせが おしゃれで粋で 素敵だった。
この「磊落庵」は 貸茶室で、2階建ての戸建てを1棟、
まるまる貸していただける。
素敵なスペースだった。
狭いながらも、腰掛待合や、つくばい、とても工夫されている。
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