ワイルド・スワン ユン・チアン著
２週間ほどかかって やっと上巻が読めた。
中国を生きた祖母・母・娘の歴史小説。文体も情感溢れた美しい文章で綴られ
中国の近代史を勉強できる。しかし、中国という国はホント、すごいね
共産国家がどのようにできたかがわかるし、ちょっと信じられない普通じゃないことばかりで。
面白い本だけど 時間がないのと読むのが遅いのとで
遅々として物語が進まない！
毎日 １章ずつしか読めないの
今日、上巻読了したので 少し一休みしてから下巻を読みます
その間、ママ友達のＮちゃんから借りた 漫画「砂時計」芦原妃名子全８巻を
８巻を読もうと思う、面白そうなの、この本も～
そして、先日１５年ぶりの再会を果たした徳島のＫちゃんから
今日、大量の本が届きました
しかも、１冊１冊、付箋にその本のコメントが貼ってあり、大感激！
大半が 物理学・量子力学と運命論・生き方論を結びつけたような
とても難解そうな本
難解そうであるが、とっても面白そう
他人の家に行って 本棚を見ると、その人の人物像がぼんやりわかるって
いわれるほど、読む本の傾向とその人の興味は繋がってるようだけど
Ｋちゃんの興味と私の興味は やはりよく似ている
Ｋちゃん、ありがとう 楽しみに読ませていただきます
あまりに壮大っぽく、なかなか手をつけられなかったタイプ。
最近、両親が中国に旅行したんですが、思っていたより中国って何もかもすごいとこらしいです。
すご～い、お友達から本が送られてくるなんて！
長い間会ってなくても、かおりさんと趣味が一致してたんですね。
私はなかなか理系の本には進めない・・・。
『博士の愛した数式』止まりです＾＾
「ワイルドスワン」、読みごたえたっぷりです、毎日１章ずつ読みました
すごい歴史小説、でもそんなに難しくなくて
読みやすいですよ