石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

火のようにさみしい姉がいて

2014-10-10 17:44:25 | Weblog

母と 「火のようにさみしい姉がいて」を観劇。

清水邦夫原作 蜷川幸雄演出、

大竹しのぶ・宮沢りえ・段田安則という豪華キャストだった。

とくに 大竹しのぶと宮沢りえは 舞台初共演、

観るのを楽しみにしていた。

清水邦夫さんの演劇を観たのは初めてで、

狂気と正気の境目があいまいで 大変難解な作品だった。

ついていくのに必死で、どれが本当でどれが嘘・・・

途中から、すべてが幻かも。。と、理解しようとするのを諦めた。

ただ、言葉が本当に美しかった。

皆さんの演技も 素晴らしい、

大竹しのぶの神がかった演技力には 背筋がぞくぞくした。

宮沢りえの 間近で見る 美しさに圧倒された。

女優って、やっぱりこんなに綺麗なんだ。

セリフも 表情もすごく良くて ファンになった。

惹きつける舞台の「華」がある。

歌舞伎や文楽もいいけれど、現代劇にも はまりそうな予感。。。。

大阪城ホールのすぐ近く、シアターブラバ。すてきな劇場だった。

 

 

 

 

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ねじり香合

2014-10-08 21:30:26 | Weblog

高台寺茶会では、記念品をいただいた。

不思議なかたちの ねじり香合

秀吉の陣羽織にちなんだ 鳥獣文様の素敵な布地の香合。

 

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高台寺茶会

2014-10-08 21:11:43 | Weblog

毎年、10月6日は 豊臣秀吉の正室 ねねさんの命日にちなんで

高台寺で 北政所茶会が行われる。

裏千家・表千家・陣中茶会・お煎茶席・点心・・と

石塀通りの喫茶店でコーヒーをいただける。

美しい高台寺で、趣向を凝らしたお茶席をいろいろまわれるのが魅力的だ。

高台寺にゆかりの深い、島原太夫さん。

太夫道中があり、太夫さんのお点前披露もある。

お煎茶のお席、 小さくて可愛らしい。

それぞれの先生の季節感あふれる表現が素晴らしい。

秀吉の陣中を想像した 陣中茶席。

大きな釜や水差、棗、茶碗。。。。

薄茶だけど、濃茶のように 4~5人でひとつのお茶碗でお茶をいただく。

掛け軸の「夢」

秀吉の辞世の言葉「夢のまた夢」にあるように、

高台寺では 大切にされている言葉だそうだ。

点心も美味しくって、隣で売っていた 「高台寺湯葉」を思わず買ってしまった。

 

 

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魚まつり

2014-10-05 21:21:52 | Weblog

1週間前の夜に 上高地でNHK大河ドラマ「軍師・黒田官兵衛」を観た。

1週間のあいだに お香の会があり、両親と東京へ行き、

昨日は商工会議所青年部の近畿大会で 箕面市へ。

息つく間もなく、本日 舞鶴・「魚まつり」だった。

商工会議所から お手伝いに。

小雨がパラパラと降っていたけど、たくさんのお客様が来てくださった。

 

 

魚屋さんの青年部の方々が海鮮焼きバーベキュー販売をし、

私達も 売り子さんでお手伝い。

午後は 舞鶴市の文化祭でお茶会へ行った。

 

秋は 何かとイベントがあり、みんなが忙しい。

 

 

 

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10月お香の会

2014-10-01 17:48:10 | Weblog

今日から10月・・・だけど、日中はまだまだ暑い。

お香の会だった。

午前中はお手前のお稽古。久しぶりの着物でのお稽古は 気が引き締まる。

午後は お香袋の紐遊びを中心に学んだ。

組香は 「菊合わせ香」

秋本番が始まるなあ~

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信州 松本の夜

2014-10-01 00:03:52 | Weblog

上高地へ向かう前に松本で一泊した。

素敵な文化都市 松本。

長女と合流し、郷土料理のお洒落な居酒屋 「くりや」へ。

信州あげそばのサラダ。

馬肉の朴葉(おおば)焼き。

信州味噌が美味しい、葉の上で焼く馬肉も美味

信州の地酒ラインナップも素晴らしかった。

そのあと、松本でも有名な 本格バーへ。

バーテンダーの方の綺麗な動き・働きを見るのが

一番のお酒の肴になる。

隣に座っていた素敵な方々と 会話が弾み、バーが大人の社交場だと実感した。

お洒落でかっこよくて 村上春樹の小説のなかに入り込んだ気分。

 

 

 

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