石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

着物美

2014-10-28 16:50:24 | Weblog

美術鑑賞のあとは お向かいの 「ハイアットリージェンシーホテル」へ移動。

ランチを楽しんだ。

雑誌 「婦人画報」と「美しい着物」主催なので、

協賛会社の方が いろいろ商品のPRをされた。

オーストラリアワイン・化粧品・スイス時計センチュリーなど。

古都京都ということで、笙(しょう)の演奏も。

狩衣とよばれる平安の装束を着ての 演奏、澄んだ音色と

美味しいワイン・お食事・夢のようなひとときを過ごした。

 

デザートとコーヒーをいただきながら、染色家の木村孝先生のトークショーを聴いた。

御年94歳の木村先生は、雑誌で見る通り、

色が白くて 美しくて とても90代になど見えない。。

お話もユーモアたっぷりだったり、じーんと心に沁みたり、

とても惹きつけられた。

民族衣装である着物文化を大切にしたいし、

日本女性は やっぱり着物を着たら美しい。

母から娘へ嫁へ・・と家の着物を譲り渡すという文化も素敵だと思う。

また着物が好きになった。

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

 

 

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平成知新館

2014-10-28 16:40:19 | Weblog

雑誌 「美しいキモノ」と「婦人画報」の共催の着物イベントに友人と参加した。

ドレスコードは 着物、100名の着物姿の人が集まった。

圧巻・・・・

まずは、先月オープンしたばかりの

京都国立美術館の 「平成知新館」での 講義と鑑賞。

学芸員の 山川 暁先生より、展示品の見どころを解説していただいた。

美しい女性の山川先生は 立ち居振る舞いや話し方も

とってもエレガントで綺麗で、思わず見惚れる。

大変わかりやすい解説で、もっと聞いていたいほどだった。

建築も、展示品も素晴らしい。

まさしく、平成の博物館

 

こちらは、従来の京都国立博物館。

明治古都館という名前がついたそうだ。

本来なら、鑑賞のお客様でいっぱいのはずだが、

休館日に 100名で見せていただくという企画だったので 静かで贅沢な空間となっている。。

むこうに見えているのは 京都タワー

夕暮れが美しいそうです

 

 

 

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