満開の桜も 今日の春雨で、美しさのピークが過ぎました。
今年の桜は とりわけ綺麗だったように感じる。
このあいだの日曜日に 主人と「安寿姫塚」へ。
安寿と厨子王のお話で有名な 安寿姫が祀られている。
ここのコブシが大変美しいと、主人に誘われて観に行った。
この小さな御堂に 安寿姫が祀られている。
残念ながら コブシは時期が早くて もうだいぶ散っていたけれど、
うしろに見える山、ところどころに ほの白いコブシの樹が見える。
水面に映る 景色も綺麗で 静謐な場所。
そのあと、吉田の瑠璃寺のしだれ桜を観に。
子供のころや 若かった頃、こんなにも桜を見て何ともいえない気になっただろうか?
未来しか見ていない 前向きで怖いものしらずの若かりしころは
桜の美しさに こんなに心を揺さぶられなかったと思う。
すぐに散ってしまう はかなさ・潔さがわかるには 年齢を重ねることも大切。
外国の方は 散りゆく桜には あまり何とも思わないそうだ。
日本人は・・・
散っていく桜、水面を流れていく桜・・・・そんな桜の花びら達にも風情を感じた。
桜吹雪・・・花筏・・・美しい言葉や文様がたくさん存在する。