紫式部のお墓参りをした後
蘆山寺へ。
京都御所のすぐ東側、
この地で紫式部は過ごしたと言われている。
蘆山寺のお庭を見ながら
ご住職のお話を聴いた。
蘆山寺の庭は 「源氏庭」と呼ばれ、
平安時代の庭をイメージして作られている。
6月から9月末頃まで
紫の桔梗の花が一斉に咲くそうだ。
私達が行ったときは 開花はまだだったので残念。
紫式部のお墓参りをした後
蘆山寺へ。
京都御所のすぐ東側、
この地で紫式部は過ごしたと言われている。
蘆山寺のお庭を見ながら
ご住職のお話を聴いた。
蘆山寺の庭は 「源氏庭」と呼ばれ、
平安時代の庭をイメージして作られている。
6月から9月末頃まで
紫の桔梗の花が一斉に咲くそうだ。
私達が行ったときは 開花はまだだったので残念。
淡交日帰りツアーに主人と参加した。
大河ドラマで脚光を浴びている、
紫式部を巡る旅
京都駅に集合してバス移動。
まずは紫野にある紫式部のお墓を
見に行った。
最初、これがお墓か~と思っていたら
これは「お墓がここにありますよ」という石碑で
実際のお墓は この奥にあった。
紫式部の墓は 小野篁の墓の隣にある。
小野篁は 閻魔様に仕えていて
毎夜、あの世とこの世を行ったり来たりして
地獄行きと極楽行きの判断をお手伝いしていたそうで。
「嘘をつく、作り話をする」という罪があり、
フィクション「源氏物語」が大流行して
紫式部は作り話をした、と世間に広く流布してしまった。
紫式部が地獄に落ちないように
小野篁の墓を隣に据えたり、
いろいろな人が加持祈祷したりしたそうで
これを「源氏供養」というそうだ。
なるほど。。。
ツアーのしょっぱなから お墓参りとは面白い。