昨日、あさくちファジアーノ応援募金の贈呈式が、福嶋リハビリテーション会議室で開催されました。その情報です。
13:30からの開催のはずが、突然13:00からの開催に繰り上げ。どうも会長である福嶋先生のダブルブッキング(市教育委員長)が原因のようです。まあお忙しい方ですから。
今回の参加者は、会長である福嶋先生、副理事長(奥さん)、M市会議員さんなど応援団・浅口メンバーが10名弱。やはり平日昼間なので、少人数はしょうがない。13:30から別の会議があるので、セレモニーを早々にやって、すぐに退出した先生。しかし、肝心の木村社長が13時になっても来られない。やっぱ遠いですからね。
やっと到着。先日紹介した新入社員のMさんも同行。まずは贈呈セレモニーで、2人がポーズを。今日のマスコミは3社。山陽新聞浅口支局長と、笠岡放送、ケーブルネットワーク金光の地元CATV2社。ひたすら映像を撮る3社。
贈呈については、金額は関係ないと言いながら・・・小耳に挟んだ話では、ゴールドスポンサーになれるくらいの額とか。
そして、会長挨拶を済ませると、先生はご退出。次に木村社長が謝辞。「浅口の活動を参考にしたい」と言われていました。続いて参加者を代表してM市会議員が挨拶。ご年配なので、「私のような女性ファンは多いんですか? 聞いてみたい」と心配されていましたが、ボランティアにもサポーターにも元気な女性が多いです。
司会を務めたHN:librarianさんが、ファジアーノ応援団・浅口の活動報告をされていました。後で木村社長が「上手い司会でしたね」と褒めてくれるほど、確かにしゃべりがお上手です。しかし、あの細かい活動報告紹介文はメンバーのどなたが作ったんですかねぇ・・・
記者会見で、記者さんから「今後はどうやって会員を増やしていきますか?」という質問が出ました。メンバーが「口コミくらいで、他には特別には何もしません。草の根から湧き上がってくるのが本来の姿でしょうから」と答えていました。でも、時間かかりそうですね。
6月にフットサル場で開催された福嶋学院杯フットサル大会の開会式に、木村社長が出席されたそうです。
1時間程度で贈呈式も終わり、最後に玄関前で集合写真です。その後、シティライト様から提供を受けた営業車で、お二人は颯爽と現場を後にしました。
ちなみに、式でも話が出ましたが、これで終わりではありません。あくまで第一期分ですから。第二期として募金が溜まるのはいつの事になるのだろうか。
「寄島にサッカー場を」の署名文と、笠岡ダービー応援バスツアーが、お披露目されました。また後日です。
<活動報告>
2007年6月 「ファジアーノを応援する会・寄島」
中川英之選手を応援する「ヒデ後援会」発足
(チーム公認の地区後援会と選手の個人後援会第1号)
毎月 定例会。チームの活動・ヒデ選手の活動の報告。
試合のビデオを見ながら歓談。
秋 福嶋リハビリテーション学院のボランティア部に
10枚のユニフォームレプリカを備品として購入。
学生が桃太郎スタジアムのナイター試合に応援に。
2008年1月 「あさくちファジアーノ応援募金」がスタート
2月 「ファジアーノを応援する会・寄島」から
現在の「ファジアーノ応援団・浅口」に名称変更。
5月 寄島干拓地に専用サッカー場の建設を、の声を受け、
浅口市へ嘆願書を提出。
岡山県サッカー協会専務理事の指導のもと、
浅口市サッカー協会設立準備室を開設