J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

研修会・勉強会6

2008-07-30 00:33:18 | ファジアーノ岡山

 7/26後編(サロン2002編)です。
 今日18時から岡山国際交流センター会議室で、「サロン2002」が開催されました。OSSのフットサル練習会の後で疲れた体を引きずりながら、西口に向かいました。ここも久しぶりです。
 会場に到着すると東京から来られた宇都宮徹壱氏ほかサロンの方々、ファジのフロントの方々が既に到着されていました。宇都宮さんとの感動の再会です。お元気そうでした。受付に座っていた親父K氏の横に座り、出席名簿を見ました。知った名前が多いです。OSSもヒトミ氏、サポではじゅんたろ氏、たーぼさん、kuri氏、山下総監督、県サッカー協会理事のB氏、出来ボス氏、高瀬元コーチも。知っている顔多いです。
    
 定刻になり、まずは自己紹介から。そして基調講演&パネルディスカッション。クラブ統括本部長さんの話も良かったです。
 この日はOSS委員会がサポートしています。貴公子氏が総合司会。親父K氏が受付。私は写真係。告知もこの3人のブログを中心に募集をかけました。サロン2002の事務局長さんに、「協力:OSS委員会とさせてもらっていいですか?」とたずねると、快諾いただきました。良かった・・・・これでOSS委員会の今年度事業報告が一つ書ける・・・メモを取っていなかったので、詳しい内容は各ブロガーのレポをご覧下さい。

 スポンサー募集など、現場の現実的な話が多かったですね。当ブログ的には、みんなの目を向けるために岡山のスポーツ文化を高めていくべきという山下総監督の話に一番共感を覚えました。ヨーロッパの理想と日本の現実の違いですか。
 出来ボス氏の「浦和レッズはサッカー現象であり、サッカー文化ではないのではないか」という質問は反響が大きかったです。みんな「いい質問するなぁ」と褒めてました。ちなみに当ブログでは余り「サッカー文化」という言葉は今まで使用していません。以前に傍士さんが言われていた「桃スタを満杯するためには異種目交流が必要」というお教えのもと、「スポーツ文化」という言葉を特に使用しております。
 まあ、当ブログの「サッカー文化振興」よりも強い「スポーツ文化の発展」の思いは、過去の記事を読んでいただいたら、わかってもらえると思います。
    
 続いて2次会です。会場は銀次郎さん。久しぶりで美味しかったです。
 OSSで固まって飲み食いしていました。後半から宇都宮さんと隣同士になり、日本代表やJクラブの話に花が咲いて楽しかったです。
 宇都宮さんに「日本協会理事に伊達公子さんなど他種目の人が入ったことはどう思われますか?」とお聞きしたら、「テニスの人がサッカー界のために何をしてくれるのかと」やや反対論でした。このあたりは当ブログと意見が異なる所ではありましたが、ストレートに意見交換ができて良かったです。宇都宮さんは、本当に日本サッカー界の事をいつも真剣にお考えだという事がよくわかりました。OSSなどみんなも貴重な体験ができて喜んでいました。
 宴もたけなわで、気がつくとこんなに遅い時間、締めた後に皆家路に急ぐ。私もgermanee氏らとともに駅に着く。おっと倉敷行きが終電だ。やれやれ、さあgermaneeさん、2番ホームに行きましょうかと、振り向くと彼の足が固まっている・・・そういえば、彼は笠岡市民だった。岡山に泊まられるようです。何か気の毒ですね・・・
 そこで、私設応援バスツアーの事を紹介すると、行くと快諾。では、明日中庄駅に集合ですと言い残して・・・

 U23の代表戦観ました。雷雨中止って。アルゼンチン相手に0-1という結果はどうだったのか。少なくともピークがここに来たようでもないみたいですね。ピークはアメリカ戦でっせ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする