J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・73

2008-07-15 00:38:34 | サッカー(日本代表、W杯等)
 日本代表戦埼スタ中編(スタジアム編)です。
 前に行った長居もそうですが、埼スタにもいろいろと事例(アイテム)があります。少しずつ紹介してみます。待ち時間に通路を歩いてみました。

 何と言っても「JAWOC埼玉ボランティア メッセージボード」です。日韓W杯の時に埼スタで活躍したボランティアスタッフの寄せ書きが、きちんと保存されています。これってボランティアの誇りですね。しかも永久保存って、うらやましいなぁ・・・
    
 そして、ほとんどJ1浦和のものばかり目にする中で、J1大宮のアイテムを発見。サポータープレートというもので、サポーター1人1人の名前とメッセージが書かれた小さなプレートが壁に並んでいます。数は数百枚という事ですか。浦和の物はない(数はすご過ぎるでしょ)が、大宮のものはある事になります。ああ、うらやましい。桃スタにもこういうのがあったらいいだろうね。

 通路の頭上に小さなモニターがあります。何か番組をやってます。これはスタジマム番組で、ここでしか観られないようです。昨年にOSSで視察に行った万博にもありました。地元のキャスター?が試合を盛り上げるために、いろいろとやってます。観客にインタビューもありますね。
    
 スタジアムグルメがあります。特に目立ったのが「レッドカレー」と「勝つ!スタメン」。どちらも600円。どちらも旨そうですが、スタメンって、カツラーメンみたいなものなのかな。列が長すぎて食べれませんでした。埼スタに行かれる人がいたら、ぜひ食してみて下さい。
    
 埼玉県サッカー協会が運営するINFORMATIONがあります。バイトさんかわかりませんが、若い女性がお二人立ってます。ちょっと話をしてみると、やはりバイトさんかなぁという感じでした。桃スタで代表戦をやったら、県協会はやはりこういうブースを出すのでしょうか。
 長居でもあった「クリーンサポーター」の集合場所がありました。試合終了後にここに集合して、みんなで観客席のゴミを拾うのです。参加しても良かったのですが、終電が気になるので、今回もごめんなさい。

  フェイスペインティングやってます。家族連れを中心にすごい列が並んでいます。
 「日本を背負えるか」と書かれたタペストリーがあります。「世界に勝つ決意がないがないものに、代表ジャージを着る資格はない。世界に勝つ国にしよう。我々は日本を背負い、サポなどすべての日本人が選手とともに抱いた時に、日本はどこまでも強くなる」と書いてます。まさにおっしゃる通り。これを岡田監督に、犬飼会長にじっくり見てもらいです。で、結局これはどこが置いた物なんだろか。
        
 トイレに行くと、男性用なのにベビーベッドがありました。百貨店(特に東京など都会には完備) では見かけますが、スタジアムでは珍しいですね。
 雨なので、みなさん通路に座り込んでいます。通路はギュウギュウ詰め。以前に埼スタに来た時はメインで観て、屋根があるのに見事に濡れました。今回はバックスタンドで、同じような状況が予想されましたが、座ってみると全然OKでした。反対側のメインを観るとみんなカッパを着てる。この日ばかりは「バックスタンドの方がいいぞ」と優越感に浸れました。

 やっぱ代表戦はいいですね。どの試合にもない独特の雰囲気があります。私は少年サッカー(ファジのJYとか)から始まって、どのカテゴリも等しく好きです。なので、どれが上、下という事はなく、国内最高のカテゴリであるこの試合も楽しいです。そして、最近はサッカーボランティアをやっていることもあり、つい運営面が気になってしまいます。やっぱすごいですね。
 そうこうしているうちに、開始時間が近づいてきました。席に行ってみました。4列目です。ヤフオクさん、ありがとう! 日本代表戦埼スタ後編(試合編)に続く。 
コメント
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