さきほど、ふくちゃんに晩飯を食べに寄りました。いつもの光景でしたが、奥さん(ちー隊長)登場。いろいろとファジ話に花が咲きました。柏戦の話になる。行ってもないし、映像を観てもないと話すと、録画映像を流していただけました。たぶん、語る会かなと思っていたところで、思わぬサプライズです。そうこうしているうちに、岡ちゃん登場。いつも試合前に、こちらでゲン担ぎでカツ丼を食べているとか。柏戦の映像で盛り上がりました。なるほど、こういう状況だったのかと。
そして、もう一人やって来るらしいが、どうも当方の事を知っている人らしい。回転寿司の従業員さんで、どうこうという話を聞いて思い出しました。HN大和魂氏(今は「卍弱気は最大の敵卍というHN」)です。ちょうど2年前に、応援団・浅口に顔を出しておられた方です。2年ぶりの再会です。お元気そうです。中川英之元選手など昔話で盛り上がりましたね。ちなみにお二人とも素顔で掲載OKでした。
柏戦のDVDですが、実に面白かったです。断片的に聞いていたあの話、このシーンはこうだったのかと、よくわかりました。試合が終わってからも、その後のセレモニーの中継も残っていて、まるでその場にいたような気にさせてくれて良かったです。
ふと、ちー隊長が「おかやまアワードの話知ってます?」と口にされる。ニュースでそういう事が行われたという程度でしか知らなかったので、??という感じでした。聞くと、コールリーダーが受賞され、サポ仲間で天満屋近くに集結して盛りあげたとか。チェックもれでした。知らなかったです。以下、簡単に紹介させていただきます。
県内各分野から次世代のリーダーを選ぶ「オカヤマアワード」を創設。若手の起業家や研究者などを選抜して表彰し、地域活性化や人材育成につなげるのが目的だとか。同賞の創設は、クロスカンパニーの石川社長が、1億円の私財を投じて基金を設立したことによるものだそうです。
石川社長は、若手経営者の1人として、岡山の経済に活力を生み出そうと新たな賞創設を思い立ち、実行委員会の会長も務められるとか。選考は、県内各分野のトップらによるアンケートに基づくとし、起業家や研究者および中小企業経営者など県内で様々な分野で活躍する40歳以下の若手リーダーを、毎年10人、向こう10年間選んでいくとしています。
第一回オカヤマアワードとして、故土光氏や両備グループの小島社長から始まり、10人の受賞者の中に「特別スポーツ部門」で、「ベストオブザイヤー受賞 ファジアーノサポーター代表」としてコールリーダーが表彰されました。おめでとうございます。詳しくは下記HPをご覧ください。
オカヤマアワード公式HP:http://plugweb.jp/news/2010/12/okayama-award.html