19日の日曜日夜、岡山市庭瀬地区にある「友屋」にて、ファジアーノの地域の後援会的組織「吉備キビファジアーノ」が開催されました。今までは「ファジきび会」や「庭瀬の会」と仮の名前で呼ばれていましたが、この日正式にみんなで協議して、会名を決定しました。参加者も何と!12名。増えました~ やはり代表の顔の参集効果が出たのかな。
当方以外は、全員吉備地区の在住もしくは在勤の方。専務理事の筆頭に、Oご夫妻、武女史、小氏ら町内会グループ、ろんぱ氏親子の他、初登場の声出しサポの甘興氏、FSS代表のTAN氏、そして共に初登場の庭瀬支店若手2トップの岡君と高君。いやぁ、ついにみんな揃ったなぁと感動いたしました。
向こうの席で、Oご夫妻が背番号18のユニフォームを手に盛り上がっておられます。竹田選手の練習着のようですが、報告会で当たったのかな・・・
個人的に2トップの参戦は大きいです。地域振興にも明るく、地域の経営者をよく知っているので、スポンサー獲得にも期待できる。浅口のように、地元財界関係が参集していくのを期待しております。ちなみに高君は、カンスタ未体験ですが、岡君は一昨年から何度も職場のファンクラブで観戦に行っております。やはり、時にはFSSをお休みしてでも、職場のファンクラブ活動をしていて良かったと実感しています。
普段は友屋さんのテーブル席なのですが、カウンター向かいのお座敷席に移りました。でも、12人でギュウギュウです。今後は、人数がこれ以上増える場合は、別の会場も考えなければなりません。なかなか庭瀬地区には会場が思いつかず、倉敷市庄地区の某温浴施設の名前も出ましたが、やはり地区内でやりたいものです。
専務理事の乾杯でスタート。その後自己紹介です。高君は妹尾在住で、中学校はサッカー部だったとか。どうりで理解があると思ったと。岡君は足守在住でこれまた近い。最年少の甘興氏ですが、上半身裸になって、大旗を振るとあって、皆さん感心していました。やはり、こういう会に声出しサポさんがおられると盛り上がります。皆さん吉備地区の方なので、話が本当に盛り上がります。地域住民っていいですねー うらやましいです。
Oご夫妻などと以前話をしていて、何度となく名前が出ていた岡君とご対面して、Oご夫妻もうれしそうでした。早速、ポスターを店頭に置いてもらう下ばなしをしていました。駅前の妹尾選手の横断幕の話が出ました。岡君も絡んでいるようです。妹尾選手の家業もよく知っているとか。これは今後心強い。こちら吉備地区では、「木堂まつり」という地域イベントが開催されているそうですが、その景品か何かでファジ関連に限らず日本代表関連もいいねえという話も出ていました。
2トップの庭瀬支店のカウンターには、ファジの応援募金箱が置いてあり、次からは募金箱も持参してもらわないといけませんね。この時の集金したおつりが募金へ回る。お店のスタッフの子がコーラをTAN氏のズボンにこぼしてしまうハプニングがあり、お店の方からTAN氏にクリーニング代の申し出があったようですが、それもそのまま「募金へ回して」と。さすがTAN氏。ありがとうございます。
本当にいい会でした。スタートしてほぼ1年ですが、何とかここまで来れました。どれかのカテゴリだけではなく、その地域の在住もしくは在勤メンバーみんなで開催し、その地域としてファジアーノを支援する。J1新潟のように将来的にファジアーノの後援会が設立されれば、浅口とともにすぐに地域の支部会になる事ができます。浅口が第1号。吉備が第2号、えだまめ氏情報では関東地区もそういう動きがあるとか。大いに期待です。
これを読まれている読者の方で、我が地区にもこういう会をやってみたいという方がおられたら、微力ではありますが何かお役に立てられるかもしれません。また、地域外の方でも「オブザーバー」として見学にお越しください。吉備の方は会場の都合がありますが、浅口の方では今まで何人も来られており、ウェルカムです。さて、次の会が楽しみです。