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がんばれ!ニッポン18

2019-09-02 00:15:42 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 TV生観戦レポです。(途中まで)
 いよいよ本番です。バスケ日本代表「AKATSUKI FIVE」(世界ランク48位)のW杯1次ラウンド グループE、トルコ戦です。ただ、19時からアウェー山口戦があるので、ハーフタイムくらいまで生書き込みをやって中断し、帰宅してから見逃し配信でゆっくり残りを生中継状態で書き込んでみたいと思います。
 会場は中国で上海ですか。1万8千人収容のアリーナですが、余りお客さんは入っていませんね。ニッポンコールが聞こえてきます。上位2チームに入れば決勝トーナメントに出場できます。何でも八村選手が2日前からの発熱で、午前中の練習をやめたという情報が入りましたが、大丈夫でしょうか。
   
 相手のトルコ(世界ランク17位)は現役のNBA選手が3名。4大会4回出場。準々決勝で敗れています。日本のスターティング5は篠山、比江島、八村、渡辺、ファジーカスでビッグ3揃い踏みです。ティップオフ。
 第1クォーター。先制を許し、硬いのかパスがつながらかったり、ボールが滑ったりしてターンオーバーを許す。0-6からやっとW杯初得点です。3分で3-11。ミスが多いかな。トルコはDFのプレッシャーも強いし、切り替えも速い。さすが17位です。ファジーカス選手が頑張っています。日本も少し落ち着いてきましたが8-18。トルコはシュートが上手いです。3Pを次々と決める。まさに世界レベル。熱の影響か、八村選手が少し元気無いです。12-28で第1クォーター終了。
   
 ターンオーバーを6回犯していて少し多いです。第2クォーター。やっぱトルコは3P上手いです。15-31。思うに今日のトルコはどれほど強いのか。FIFAランクの17位(日本は33位)はイタリア、オランダといったところ、そりゃ強いわ。21-33。日本の3Pも決まるようになってきました。何か3Pの打ち合いですね。レベルの高い戦いです。31-45。解説で「シュートが落ちる」という表現があります。ゴールに入らずにこぼれ落ちるという意味ですか。35-47で第2クォーター終了。

 1次リーグといえば、今回の日本は世界ランク1位のアメリカとの対戦がありますね。ガチな試合でのアメリカとの試合、見逃せません。第3クォーター。八村選手へのマークが厳しいですね。解説で「ショットクロック」という言葉が出てきます。攻撃側は24秒以内にショットをし、ゴールするか、そのボールがリングに触れなくてはならないというルールです。画面に表示されないからわかりませんね。37-47。まずは点差を一桁まで持ってきたい。トルコが調子づいている時間帯になってきました。42-63。なかなかシュートが入りません。落ちます。49-67で第3クォーター終了。
   
 第4クォーター。18点差と広がった状態での最後のクォーターです。一時は20点差ありました。渡辺も決まらず、どうもトルコと比べてシュートの精度がイマイチ。日本にちょっと流れが来ましたが、シュートが落ちる。第4クォーターから画面の隅にカウント表示(ショットクロック)が出るようになりました。観ている画面が変わったからなのか、いや同じDAZNだからそんな事は無いと思いますが。しかし、B1リーグの猛者達も世界には太刀打ちできませんね。ついに20点差がつきました。57-78。とにかく日本のシュートが決まりません。日本は「落ちた」ばかり。
 仮の話ですが、もしドーハの悲劇が起こらず、アメリカW杯に出場できていたら、第1戦はこんな内容になっていたのではないでしょうか。出場する事に満足しちゃあいけませんという風に。67-86で第4クォーター、試合終了。
 
 力負けです。完敗です。マスコミの論調としては、八村選手がトルコから厳しいマークを受けて15点止まり。トルコの情報分析の的確さと作戦遂行能力は、格段に上だったとありました。世界での立ち位置がわかった事でしょう。次の試合はすぐに来ます。第2戦チェコ戦(世界ランク24位)です。2チームが2次ラウンド進出ですが、アメリカともう1つとして日本も期待しましたが、今日トルコに完敗しました。最後まで応援していきましょう。

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