リスペクトコラムです。
Jクラブの後援会といえば、全市町村に支部を置く新潟さんだと、昔から認識していましたが、ここ数年は目立った情報が無かったので、衰退気味なのかなとちょっと気になっていました。ところが今季、公式SNSを開設したり、公式HPはリニューアルしたり、後援会活動も活性化していたり、元気が出てきました。
【2020年度アルビレックス新潟後援会 「新規入会」受付開始】
「■会期 2020年1月1日~2020年12月31日 ※2020年度より会期が変更となりました<詳しくはこちら>
■会員種類
<会員特典一覧>
■入会方法
【1】ホームページ受付
後援会ページ【新規入会・継続お申し込みフォーム】からご入会いただけます。
【2】ホームゲーム会場受付
アルビレックス新潟ホームゲーム開催時の【後援会ブース】にて、その場でご入会いただけます。
【3】オレンジガーデン受付(new)
新潟駅南口にある【アルビレックスショップ オレンジガーデン】にて、その場でご入会いただけます。」
引用:J2新潟公式HP
【活動事例】
①アルビレックス新潟への財政支援事業(約1億円)
クラブハウス、トレーニングルーム、オレンジカフェ、バイオデックスシステム
②後援会イベント
地区後援会イベント、スワン旗めき隊イベント
③チームを後押しする活動
アルビレックス激励会、クラブオリジナルチームバス
引用:J2新潟公式HP
後援会公式ツイッターは結構活発な内容でした。グッズアンケートもやっていました。ステッカーについて「どこに貼る?」「形は何がいい?」とか。今季で創設25年を迎えたそうです。長いですね。いろいろ見ていると、毎試合順番に地区後援会のイベントが行われているようです。試合会場の後援会ブース隣にある特設テントで「選手環境改善整備募金」も実施されているとか。とにかく、こちらの後援会はわかりやすい内容です。後援会は何なのか、どういう目的で普段どういう活動をしているのか。
ただ、以前は公式HPも別ドメインだったのに、今回のリニューアルでクラブ公式HPに組み込まれた模様。あと、他クラブの後援会の傘下にボランティア組織がありますが、どうやら新潟さんはクラブ直轄のようですね。後援会傘下のようなイメージですが、意外でした。ガイドブック(しっかりした組織ですね)を読むと、「スポットボランティア」なる形式があるようです。もうフルボランティアのみというのは時代遅れなのかもしれません。フルだけのところは組織規模が目減りしていくだけの運命か。
という事で、新潟さんは確か今日の試合でプレーオフ進出=J1昇格の可能性が消えたんじゃなかったのかな。J2のライバルではありますが、残念でしたね。また、来季頑張ってください。
J2新潟公式HP後援会ページ:https://www.albirex.co.jp/support/
〃 後援会公式ツイッター:https://twitter.com/alb1994kouenkai
〃 後援会公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/albirex.kouenkai/
後援会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140607
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