リスペクトコラムです。
何と、また東京五輪のチケット販売です。てっきり先日の2回の募集で終わりだと思っていました。当ブログでもまだ全然あきらめてなく、どうにかしてチケットを購入したいと思っていたところでの朗報です。それにしても最悪でもマラソンなら、無料で絶対観られるしと思っていたところで、札幌に移転しちゃうし。
【五輪チケット第2次販売狙い目、1次抽選の傾向公表】
「ラグビーW杯の盛り上がりを、東京オリンピック(五輪)でも-。20年東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、五輪観戦チケットの第2次抽選販売の概要を発表。13日から26日までの受け付け期間とともに、第1次抽選の傾向を公表した。狙い目は、収容人数の多い会場で行われる団体球技。日刊スポーツは、確実に日本を応援したい人のためにワールドカップ(W杯)で盛り上がったラグビー(7人制)をお勧めする。」
「◆日程 申し込み受け付けは13日未明~26日午前11時59分。12月18日に抽選結果が発表され、同日から20年1月10日までが購入手続き期間。ただし、12月24日から1月6日までは休止期間で手続きできない。
◆申し込み方法 第1次同様に公式チケットサイトからのみ。対象は一般と車いすユーザー。下位カテゴリーの抽選の対象にもなるカスケードと第2希望の両サービスも設定可能。
◆販売チケット数 第1次は約320万枚を販売。今回は約100万枚。申し込み・購入上限は18枚で、前回の30枚から激減。セッションごとの申し込み数は1次と累計。上限が6枚で1次で4枚購入している人は2枚しか申し込めない。
◆対象競技 ボクシングは今回から受け付け。両国国技館のマス席は1マス2席で売り出す。札幌開催が決まった男女マラソン、開始時間変更を検討中の水泳オープンウオーター、総合馬術、トライアスロンは販売対象外となる。」
引用:日刊スポーツ
【第1次抽選販売の申し込み傾向】
<申し込みが著しく集中した競技>
開会式、閉会式、バドミントン予選&決勝、自転車BMXフリー予選&決勝、射撃予選&決勝、スポーツクライミング予選&決勝、テニス予選&決勝、競泳決勝、飛び込み決勝、AS決勝、野球決勝、3人制バスケットボール決勝、バスケットボール決勝、体操競技決勝、新体操決勝、柔道決勝、空手決勝、スケートボード決勝、サーフィン決勝、卓球決勝
<申し込みが比較的多かった競技>
競泳予選、AS予選、水球決勝、アーチェリー予選&決勝、陸上トラック、フィールド競技予選&決勝、野球予選、ソフトボール決勝、3人制バスケットボール予選、カヌー・スラローム予選&決勝、カヌー・スプリント予選&決勝、自転車BMXレーシング予選&決勝、自転車MTB決勝、自転車ロード決勝、自転車トラック決勝、馬場馬術予選&決勝、総合馬術予選&決勝、障害馬術予選&決勝、フェンシング予選&決勝、サッカー決勝、ゴルフ予選&決勝、体操競技予選、新体操予選、トランポリン決勝、ハンドボール決勝、ホッケー決勝、柔道予選、空手予選、近代五種&決勝、ボート予選&決勝、ラグビー決勝、セーリング予選&決勝、サーフィン予選、卓球予選、テコンドー予選&決勝、ビーチバレーボール決勝、バレーボール予選&決勝、レスリング予選&決勝、重量挙げ予選&決勝
<申し込みが比較的集中しなかった競技>
飛び込み予選、水球予選、ソフトボール予選、バスケットボール予選、サッカー予選、ハンドボール予選、ホッケー予選、ラグビー予選、ビーチバレーボール予選
発売枚数は100万枚か、前回が320万枚だから決して少なくないですね。平日が休みなら、うろたんK氏のように当たる率が一気に上がるのですが、基本週末で考えているのでやや不利ですね。比較的集中しなかった競技は、球技の予選が目立ちますね。さあ、今回の抽選はどういう事になるのか。すぐに日は来ますね。