リスペクトコラムです。
昨日、Vリーグ機構から2020-21年シーズンの日程が発表されました。やっぱ来ましたかと。リーグからは全日程なのでわかりにくかったですが、今朝の山陽新聞朝刊にわかりやすく載っていました。さすが地元紙です。ホーム戦は8試合。何となくいつもより少ない気がします。
【岡山シーガルズの試合日程(ホーム戦のみ)】 会場はいずれもジップアリーナ
〔レギュラーラウンド〕
10/31(土)13:30 埼玉上尾戦
11/ 1(日)13:00 日立戦
11/28(土)13:30 東レ戦
11/29(日)13:00 トヨタ車体戦
1/ 9(土)13:30 NEC戦
1/10(日)13:00 日立戦
1/16(土)13:30 東レ戦
1/17(日)13:00 PFU戦
〔プレーオフ〕
2/20(土) 準決勝など(会場:茨城県日立市・埼玉県上尾市・東京都大田区)
2/21(日) 決勝など (会場:茨城県日立市・埼玉県上尾市・東京都大田区)
Vリーグ公式HP該当ページ:https://www.vleague.jp/common/files/2020/schedule_women_v1.pdf
V1女子は昨季までの2カンファレンス制を取りやめ、12チームによる2回戦総当たりのレギュラーラウンド(RR)を実施。2月にプレーオフはRR1~4位、5~8位、9~12位の3組に分かれて最終順位を決定。延期になった東京五輪の全日本チーム強化を優先するため、終了は通常よりも1ケ月以上早い。2季続けて異例の短縮日程。
シーガルズのホーム戦は8試合で何か短い印象でしたが、実際は過去最多に並ぶ数とか。Vリーグ機構はコロナウィルスの感染予防策を徹底する方針で、観客の入場を通常の50%に制限することを前提に準備。制限の割合は政府や自治体の要請に応じて変更し、無観客での開催しかできない場合でも、可能な限り開催を優先するとか。
そんな岡山シーガルズですが、ちょうど明後日イベントを行うようです。選手と触れ合えるイベントって、今年初めてじゃないかな。早速、うろたんK氏からお誘いのメールが来ました。そういえば、明後日は9時半から「かもめラジオ」がありますね。まだ、ほとんど聴いた事がないですが、移動しながら聴いてみようかな。
【岡山シーガルズ トークショー&ストレッチ教室】
「開催日時・場所
日時: 2020年7月4日(土)11:30~12:30(開場時間 11:00)
場所: イオンモール岡山5階『おかやま未来ホール』
出演選手/スタッフ: 選手:20番 丸山 亜季、8番 及川 真夢、スタッフ:𠮷田 みなみ
参加費: 無料
定員: 先着100名 ※参加には整理券が必要となります。先着100名に達した時点で配布終了。」
引用:クラブ公式HP
確かに数か月待ったらまたシーガルズの観戦ができるのはうれしいし、楽しみな事。ただ、無粋な事を言うと、本当に10月から有観客試合をやって大丈夫ですか?ですね。サッカーでも反対ですが、Vリーグは屋内興行。もっとリスクがあります。アマチュアスポーツが次々と中止を決め、3×3.exeも中止を決め、観客を入れようとしているのはプロ野球とJリーグだけ。しかもサッカーは世界主要リーグの中で一番先(今のところ)です。デンマークもカップ戦で観客を入れたそうですが、700人とか、NPBの実験試合みたいなレベルでした。
確かに経済活動も大事ですが、関係者のどなたかが言った「まずはファン・サポーターの安全が大事」という言葉をよく思い出します。そして今日の東京の感染者数は107人。ここ数日で50人超えが続いていて、そのうち3ケタになるなと思っていたら、今日いきなりです。GWの頃と同じレベルでほとんど東京アラート状態です。来週の有観客試合の会場は関東にもいっぱい予定されています。今シーズンは実際のところ、いわゆる「間引き」開催になるのでしょうが、本当に観客を入れて大丈夫なんですか?
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers