J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

優勝の味2(Bmount)

2005-12-12 01:08:26 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
甲府の祝賀パレードが11日、甲府市内であり、選手らは沿道を埋めたサポーターから祝福を受けたそうです。
 出発式で主将は「サポーターと喜びを分かち合えることは最高」と喜びを語り、午前11時、選手らはオープンカーやバスに乗り込み、甲府駅前から舞鶴城まで約2キロをパレードしたとか。99年から3年連続でJ2最下位に低迷、経営危機の中でもサポーターは応援を続けました。年間6億円と低予算の中で勝ち取った昇格、おめでとうございます。
優勝ではありませんが、入れ替え戦での勝利の味ですねー いいですねー
岡山の昇格パレードはいつ見られるのでしょうか??やるとしたら岡山市役所を市長に見送りを受けて出発。ヨーカドーを横切り、桃太郎大通りをあふれんばかりの群衆の祝福を受けながらパレード。県庁前で知事のエールを受けながら岡山城特設ステージで、サポもみんな一緒になって祝勝会ですか・・・早くかなえて欲しい夢だなあ。
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選手補強について2(Bmount)

2005-12-11 11:38:39 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
ラモス組の降格要因について、原因が出始めました。
今季は外国人獲得に10億円以上の補強費をかけたようですが、韓国人FWが無得点で夏に退団。代わりにFWとMFの2ブラジル人が加入したが、片方にはリーグ戦出場わずか3試合。1年間在籍したのはMFだけでした。
 「考えても考えてもわからない」と監督。「個々の能力は高いけど運動量がない。日本人だけだと動こうと思って原点に戻れる」「チームがどうしようとしているのか分からなかった。お金がいくらあっても勝てないということ。また外国人を獲ってきてやる気でしょ」と選手は内部分裂発言や不満を暴露。選手はチームに対する愛情が無くなっていたという情報も。 サポーターも観客席に強化担当を批判する横断幕を掲げ、試合後はピッチで謝罪する社長へブーイングの嵐。約50人が3時間17分もバックスタンドに居残り、最後はクラブ関係者との会談で改善を訴えた。
 「内部改革を考えていきたい・・・・」と社長。ただ頭を垂れるばかり。先日優勝したG大阪の西野監督もショック。ラモスコーチも来期はこのチームにはいないとの情報も・・・・厳しい・・・・

との事です。選手補強がいかに大事かという事ですね。ファジは今期、逆に満足するような補強が行われませんでした。相手の熊本や盛岡はJ選手をレンタルで移籍させたりと万全でした。なぜ他2チームができて、ファジはやらなかったのか理解できません。お金がなかったのか、やり方を知らなかったのか。もし後者だったら大問題です。他2チームにはプロ契約している選手がゴロゴロいます。なぜファジには一人もいないのか。なぜ動かなかったのか。ファンの立場で見るとやる気があるのか、上に上がる気があるのか大きな疑問です。選手補強は難しいと思います。大きなお金をかけてJの大物を呼んでも現時点ではプロ契約ができないので、仕事収入の問題がある。チームにフィットするかも不明。カリスマの存在は必要ですが、きちんと見ないと上のチームのような失敗をしてしまう。この話題についてはこのオフシーズンにおいおい出てくるでしょう。
あと、さすがJのサポはすごいですね。また過激なカンファレンスをやっっちゃいました。サポがチームに対して緊張感を与える存在であることは大事なことですね。サポは12番目の選手ですから。ファジもその基本テーマを今後も認識して欲しいと思います。何しろサポーターは自分でチームを作っちゃいますから。横浜FCのように・・・運営サイドはサポを軽視してはいけないと思います。
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1年で上へ(Bmount)

2005-12-10 16:55:21 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
J2へ堕ちました。負けっぷりも良かったですよ。これくらい点差がつくと気持ちいい。今年を象徴するような内容でしたね。神戸・東京Vと同じようなチーム状態でしたね。このチームJ元年にJ1に昇格できず涙を流した経緯があります。覚えてますねー。翌年94年にセレッソとともに1部昇格。そういえばセレッソも一度2部へ落ちています。あの時があったから今期優勝争いできたチームにまで成長したのでしょう。
ラモスコーチは古巣が落ち、所属チームが落ちたのでダブルショックでしょう。来期どっちのチームで采配を振るうのかはわかりませんが、2部落ちの原因は何だったのでしょうか。またマスコミ等が語ってくれるでしょう。堕ちるべくして堕ちたチームなのかもしれませんね。甲府のみなさんおめでとうございます! こういう規模のチームでもJ1で戦えるんだということを証明してくれました。この勝利を我がことのように喜んでいるサッカー関係者が、日本全国にものすごくいることでしょう。
「1年で上へ」それが2006年のキーワードですね。これはファジアーノ岡山もそうです。1年後ともに笑えるようにしたいです。
両チームとも敗因、要因があるでしょう。フロント、選手、指導者、体制、これらをすぐに洗い出してすぐにスタートを切らねば。
「冗談ジャナイヨ!」冗談の状態になってしまいました。ラモス組の人達は今日1日信じられないでしょう。現在のJ1を見ると一度J2に落ちたチームはみな上位。J2から新たに上がってきたチームも中から上のあたりにいますね。だから2部で生まれ変わって、パワーアップして1年で戻ってきてください。
そして、ファジ。「1年で上へ」今後の両チームに注目して下さい。
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カリスマの存在10

2005-12-10 14:04:50 | カリスマの存在
ラモスコーチが熱血指導をやめたそうです。1―2で逆転負けした入れ替え戦第1戦から一夜明け、調整練習を行ったが「僕は立って笑って歌っていただけ。逆転する力はあるし、肩に力を入れても仕方ない」と柔軟路線に変更したとの事。敗戦のショックもあり、前夜の睡眠時間はわずか3時間。停電で試合が中断するアクシデントが起きた前夜は甲府対策を徹底した結果、逆に選手が神経質になり過ぎプレーに精彩を欠いた。その反省を踏まえて、最後は選手の能力を信頼するそうです。第2戦は左足首捻挫していたMFの先発復帰が濃厚。普段着サッカーで逆転残留を目指す。
 と思ったら”ゲキ”モードでした。J1残留に向けてラモスコーチが“最後のゲキ”を飛ばしたようです。監督も「引き分けじゃ駄目。勝たねばならない。ここでやらなきゃ、やる意味がない」と険しい表情。左足首負傷でも出場するMF主将も「ここまでくれば関係ない。できると思う」と。右足甲骨折でリハビリ中の日本代表FWは「激励?何も言ってない。みんな分かっている。頑張ってもらうしかない」と命運を託すた。チームを覆う悲壮感の中で、ラモスコーチは「泣くのも笑うのも一発勝負。天国と地獄。選手たちを信じている。自分たちのサッカーをやったら問題ない」とゲキを飛ばしました。
一方の入れ替え戦第1戦で先勝した甲府に対し、山梨県などが早くも昇格祝賀パレードの計画を練り始めたそうです。オープンカー5台、スカイバス1台にヒーローたちを乗せ、市内を約3キロ周遊するというもの。山梨県や甲府市などの支援自治体は、早くもJ1昇格祝賀パレード実行委員会を設立し、計画に入ったとか。
 予定では甲府駅北口を出発点に約3キロの道のりを1時間かけてオープンカー5台、スカイバス1台で凱旋するというもの。その後は、甲府城内にある広場で報告会が行われるという。
 一時は累積赤字4億円超となり存続危機も経験。かつては“お荷物クラブ”とまでいわれたが、第1戦勝利で県民に夢と希望を与えている。
 古巣相手のFWは「パレードやりたいですね。オープンカーに乗ってみたい。そのためにも自分が点を取って勝ちたい」と気合十分。監督も「勝ちにいく。柏のグラウンドでみんなで喜ぶことだけイメージしている」と必勝宣言。
 シンクタンクなどによると、J1昇格による経済効果は約13億円。イレブンは県民の大きな期待を背負って最後の大一番に挑む。
いよいよ運命の1戦はラモス組のホームで15時から。。張れ! ラモス組。
いつか、岡山も甲府のような計画を練って、実現したいですね。ただ今のままの体制では難しいかもしれません。変革しないと・・・
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ワールドカップの事(Bmount)

2005-12-10 08:11:34 | サッカー(日本代表、W杯等)
組み合わせ決まりました。
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の1次リーグ組み合わせ抽選が行われ、日本はF組に入り、ブラジル、クロアチア、オーストラリアとの対戦となった。
 1次リーグ上位2チームの計16チームが決勝トーナメントへ。大会は来年6月9日にミュンヘンでの開幕戦から、7月9日のベルリンでの決勝戦まで。1998年フランス大会は3戦全敗で1次リーグ敗退。2002年日韓大会は2勝1分けのグループ1位で1次リーグを突破したが、ベスト16どまりだった。
何か1998年に雰囲気が似てますねー。あの時はアルゼンチン、クロアチア、ジャマイカ。ジャマイカには勝つだろうが、クロアチアには微妙。1勝1敗1分狙おいが3敗。ジャマイカも強かったです。今回は・・・ブラジルは言うに及ばず、クロアチアもヨーロッパ予選の激戦を勝ち抜いてきてるし、1998年の事もあって日本には勝つ自身あるでしょう。オーストラリアは微妙だが、あのヒディング監督だからなぁ。まずいかも。ジーコの母国が相手というのも皮肉なもんですね。やりにくっしょ。1998年は確かゴン中山の1得点のみ。今回はどうか。あの時と比べたら欧州組が多いが、日本代表戦を見る限り余りフィットしていない。
 個人的な分析でのポイントです。
1)事前合宿・・・・これでどこまで欧州組とのコンビネーションが構築できるか。中田が和を乱さないことを祈ります。
2)サプライズな存在・・・2002の鈴木ですか。ああいうサプライズのヒーローが出現しないと勝てません。ベルギー戦の時は途中負けムードになりましたから。
3)欧州組の踏ん張り・・・特に松井。それから小野、個人的には稲本に期待しています。2002もMVPは稲本だと思ってますから。途中干された時期もありますが、元々実力はあります。俊輔、彼は2002の雪辱を晴らしてください。
4)FWですか・・・高原は地元の大会ですから頑張って欲しい。柳沢も欧州組なんですからイタリア戦のような華麗なボレーシュートを見舞って欲しい。あと、ラモス組の玉田、欧州遠征の時のチェコ戦のような左からのシュートを決めて欲しい。パサーとしての能力はよくわかったので、ぜひ得点を!
5)情報戦・・・これに限ります。相手は油断するでしょうから。あと気合ですか。J入れ替え戦の甲府(結果は今日!)のような存在になりたい。
ぜひ岡山ドームでPビューイングやって欲しいですね。W杯記念イベントをファジ選手を動員して盛り上げてやって欲しい。
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日本代表のこと・・・3(Bmount)

2005-12-09 03:03:34 | サッカー(日本代表、W杯等)
日本協会・川淵キャプテンが、日本代表MF中田英寿を将来の『後継者』にも指名したとのニュースが先日ありました。
 ヨーロッパ視察の中でボルトン試合後、中田との会談を断行し、「信頼しているから、中心に思ったとおりにやってくれ。ヒデがあれこれ言わないと強くならない」。改めて“アンタが主役”とお墨付きを与えた。
更に「ヒデは頭もいいし、語学もできるから」という川淵キャプテンは、日本サッカーの将来をも中田に託した。「今はまだ現役だけど、いずれは協会の仕事に携わってほしい。頭の片隅にでも入れておいてくれ」。
 これに対し「川淵さんがずっとやってください」と切り返した中田。
という事だが、私は個人的に異論があります。それは「人格」の問題。キャプテンも人格とキャプテンシーがあったからこそ、今まで協会とJリーグを引っ張ってこれた。ナベツネが抵抗しようが、100年構想を貫き通せたのではないでしょうか。岡山にJリーグを目指すチームが存在しているのも、キャプテンがドイツのスポーツシューレを手本に日本にもそういうサッカー文化を築きたいという気持ちに日本全国が賛同したからだと思う。それもキャプテンの人格の賜物です。
 中田は頭脳・技術はあるかもしれない。しかし、人格という面では疑問が多いと思います。W杯1次予選の混乱は中田が戦犯という説が根強い。孤高を貫き、中田が怪我で戦列を離れてからチームはまとまり、ぐっと強くなった。その時に中田不要論が出て、私ももう「中田は要らない」と思いました。中田が怒鳴るとみんな萎縮する、甘える。コンディションもそれほどいいのだろうか・・・名選手は名監督になれないというジンクスがプロ野球界にもありますが、サッカーでは釜本がそうでした。中田はコーチには向いてても、監督ましては協会の役職には向いていないと思います。彼にキャプテンのような広い視野があるのかどうか。服飾デザイナーで自分の世界を満喫する方が幸せなような気がします。
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行政の支援2

2005-12-08 00:07:35 | 岡山湯郷ベル

今日の山陽新聞に県がシーガルスとベルの支援組織の結成を明らかにしたとの記事がありました。一部省略して書き込みます。
「競技力維持へ不可欠 岡山県がシーガルス、湯郷ベル支援組織 県民で守り、育てる
 Vリーグのシーガルス、L1リーグの岡山湯郷ベルの支援組織結成を岡山県の石井知事が明らかにしたことは岡山スポーツ界にとって朗報だ。国内最高峰リーグで活躍するトップチームの県内存続は、国体後の競技力維持やスポーツ振興ばかりか、地域活性化に欠かせない。
 シーガルスは地元国体を控えた2001年秋、富山県から移籍。翌年から今年まで国体成年女子六人制で4連覇、さらに九人制でも今年準優勝。年間運営費1億3000万円は中国銀行など5社で負担。スポンサー1社は10月で契約が切れ、別のスポンサーも契約期限が来年3月に迫り、移籍がうわさされるなど動向が注目されていた。
 赤磐市に練習拠点を置き、ジュニアやママさん相手に教室を開くなど競技普及に努め”郷土の顔”としてすっかり定着。地元国体後はチームも岡山残留を熱望、各方面に働きかけていた。支援組織発足に「待ちに待った吉報。より競技に集中できる環境になる」と監督。
 一方、美作市が拠点のベル。日韓W杯キャンプ誘致を機に旧美作町が01年、スポーツを通じた地域振興を担い設立した。年間2400万円の運営費は企業、市、県、会員が負担。地元の温泉旅館などが選手に職場や寮を提供する官民一体となった支援体制をとる。下部組織に小中学生のベルキッズ、来春には作陽高サッカー部女子を組み込み一貫体制を敷く。本田監督は「支援の輪が広がることは非常に心強い。地域に根ざしたチームづくりを一層進める」と喜ぶ。
 プロ野球やJリーグチームを持たない岡山スポーツ界にとって、両チームは掛け替えのない存在。郷土が誇るチームを県民で守り、育てるー。来年早々にも支援組織は発足予定だが、幅広い層の県民に賛同してもらえることが不可欠だ」
知事さん、男子チームをお忘れなく。Jリーグを目指し、サッカー少年の夢となっているサッカーチームも県民が守り、育てて下さいませ。ぜひこちらも支援組織を早く作って下さ~い。
WEB版はこちら。http://www.sanyo.oni.co.jp/34news/2005/12/07/20051207083336.html
 

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トヨタカップ応援ツアー(Bmount)

2005-12-07 03:25:46 | サッカー(日本代表、W杯等)
岡山商工会議所で下記企画の参加者を募集しております。
要項をそのまま掲載いたします。奮ってご参加下さい。岡山商工会議所は来期ファジアーノ岡山の支援面において大きな役割を担われると思われます。

FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005 コスタリカチーム「応援ツアー」

1.目 的  岡山市と姉妹都市縁組みする中南米コスタリカ共和国(昭和44年、サンホセ市と締結)のクラブチーム「テポルティボ・サプリサ」が代表として参加するため来日。岡山市民・企業に呼び掛けて応援ツアーを実施。

2.主 催  岡山商工会議所、財団法人岡山県サッカー協会

3.期 日  平成17年12月12日(月) 19:20キックオフ

4.場 所  試合会場:豊田スタジアム
愛知県豊田市千石町7-2  TEL.0565-87-5200
市制50周年を記念して2001年に建設された4万5千人を収容するサッカー専用の最新スタジアム

5.参加者  岡山市民・企業など。(申込締切 12月9日(金))
       
6.参加費  1人 9,800円(チケット代、バス代、弁当代、飲み物代を含む)※当日、バスにてチケットと引き換えに徴収させていただきます。

7.日 程 12:30   林原駐車場に集合・出発(往路)
               貸切バスにて豊田へ。弁当・飲み物を配布
18:30   豊田スタジアム到着
               試合前の練習を見学
         19:20   キックオフ
対戦相手はオセアニア代表のシドニーFC。最近、日本の三浦知良選手が移籍して話題となった。応援席はコスタリカ側応援席(ゴール後ろ)
         21:30(予定) 集合・出発(帰路)
         2:30     岡山着

8.その他  ①申込締切:12月9日(金)
        返信FAX票にてお申し込み下さい。
       ②バスへは食べ物、飲み物の持ち込み自由。
       ③応援ツアーに参加できない市民のために、市内スポーツバーでの応援を企画いたしております。
        SPORTS BAR 「ULTRAS」
        岡山市表町3-15-12 TEL.227-1998

9.申込・問合せ先
岡山商工会議所企画広報部(担当:畠平、山形)
岡山市厚生町3-1-15  TEL.086-232-2262 FAX.086-225-3561
岡山県サッカー協会(担当:尾崎、三宅)
岡山市厚生町3-1-15  TEL.086-227-5653 FAX.086-226-2037
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サッカーを語る会

2005-12-07 01:59:56 | サッカーを語る会
お待たせしました。
サッカーを語る会開催します。時期的に忘年会になりますかね。
当サポーターグループはビギナー向けの会として、ちょっとでもサッカーに興味がある方に気軽に参加できる場として開催しております。
本来ならば代表が案内するところですが、多忙につき私Bmountがご案内いたします。
日時: 12月23日(金祝) 19時より
会場: 岡山市内スポーツバーにて
負担: 実費のみ
ちょうどファジのセレクション前ですね。どんな人が来るのか楽しみです。
これをご覧になっている方で興味がある方は誰でも気軽にお問い合わせ下さい。
問い合わせ先:fc_okayama@yahoo.co.jp まで
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下部組織について2(Bmount)

2005-12-06 00:48:59 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
今朝の読売新聞に面白い記事が載っていました。要約して紹介します。
J王者のG大阪の宮本選手の声、「ユースの頃からG大阪の名前を背負ってきて、初めてタイトルが取れた。下部組織の子供たちに夢を与えることが出来たと思う」
宮本選手は、J参加に伴い創設された下部組織で1995年にユースからトップチームで初出場した1期生だそうです。今は日本代表の主将、その流れは受け継がれています。ガンバには他に橋本、家長、大黒もユース出身。
 2001年にユース出身の稲本がアーセナルにに移籍したのがきっかけとなり、G大阪の下部組織は「関西のエリート」化していき、高い評価を受けています。
育成普及部長さんは、「彼ら以上になる子供を探している。過去に育成した選手よりレベルアップした選手が出てこないと、クラブは成長しない」と話している。
 年間50億円の大手クラブに比べて、ガンバは平均30億円を下回る約27億円の低予算。資金面で限界があるからこそ、自前で育てるシステム構築してきた。
関西ではガンバを手本にするクラブが増えてきたようです。京都が地元の高校との提携を発表し、神戸も組織拡充に乗り出している。運営費では大手に負けても、長期的な視野で優秀な選手を育成すれば、タイトルを獲れることを今回証明しましたね。ガンバは理想的ないいチームです。
 ファジもガンバをお手本に組織づくりをしていってはいかがでしょうか。ベルも作陽高女子を下部に入れたわけだし、県下の高校をユース契約してもいいのではないでしょうか。例えば先日サッカークリニックを開催した浅口の高校とか。あくまで私案で気にしないでもらいたいのですが、東はここ、西はここ、中央はここ、北はここという風に複数高と契約したらすごい効果が出るのではないでしょうか。
クラブづくりとして、来期いや今期から下部組織づくりを本格的に始めるべきです。下部組織はJ入りの条件だし。手が足りなければ組織改革とか?!・・・
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