ボランティアレポです。
ファジのファン感があった日に、Cスタでは「ユニクロキッズ」というイベントが開催され、県サッカー協会の主導のもとで運営され、OSS委員会のメンバーもボランティアで参加しています。お疲れ様でした。そのレポをシマカズ氏が書き、先日届きました。以下どうぞ。
久々の投稿になります。シマカズです。今回は、ユニクロキッズのボランティアです。
OSS委員会の参加メンバーは6名。担当場所は電光掲示板側のピッチ横でした。開始準備まで時間が余ってたため、トラックを一周走ったあと、キックでゴールの枠内の穴にボールを入れるゲームやエアゴールの得点に当てるゲームをしました。
更には、通常のピッチを10等分されたエリアの中で、シュートしたら、最初は隣のコートのゴールに入ってしまいましたが、2回目はきれいに枠内に入りました。
午前の開会式が始まり、ゲストには元日本代表の久保氏、ちゃれんじのキャラクターでもあるコラショが登場のあと、電光掲示板に注目すると、本田圭佑が子どもたちにエールを送り、午前の部が開始。
しばらくすると、参加しているキッズの保護者の方に声をかけられた結果、なんと高校時代のクラスメイトで、ちょっとしたやりとりがあり、冷や汗をかいてしまいました。ピッチ上でのゲームが終わり、午前の部の閉会式をむかえキッズたちとハイタッチし午前の部が終わり。
午後の部のアトラクションでは、五郎丸ポーズを真似するキッズやボールを一回バウンドさせて蹴るキッズが少し目立つ中、午後の部の閉会式も終わり後片付けへ。かごの台車の横には、用具の配置写真が貼っていて分かりやすかったなぁと感じて、ミーティングを終え朝から来たスタッフの方に東京のお土産を渡しスタジアムを後にしました。
毎年、ユニクロサッカーキッズというイベントですが、多くの読者の方には馴染みが無いと思うので、少し解説させていただきます。「JFAユニクロサッカーキッズ」は、6歳以下のキッズを対象としたサッカーフェスティバルで、試合は8人制の少人数で行い、勝敗は重視せず試合を楽しむことが目的。日本協会では2003年よりJFAキッズプログラムの一環としてキッズサッカーフェスティバルを開催し、㈱ユニクロの支援のもと、全国約14会場で開催。
子どもたちが試合を経験すること自体とても重要なことですが、それだけでなく初めて試合をする子もサッカーを楽しむことができるよう、個人の運動スキルを高めるようなアトラクションも用意。参加は無料で、参加者には㈱ユニクロから特製Tシャツが参加者全員に進呈。
主 催: 公財)日本サッカー協会、開催地都道府県サッカー協会
主 管: 開催地都道府県サッカー協会
特別協賛: ㈱ユニクロ
協 賛: ㈱ベネッセコーポレーション
対 象: 6歳以下の男女(小学生は不可で、サッカー経験は問わず)
早くも日本協会公式HP専用サイトに「岡山開催レポート」が出ていました。仕事早いですね。参加者は1,107人。スペシャルゲストとして、元日本代表の久保竜彦氏が参加。各チームで8人制のミニゲームを3試合と、キッズアトラクションコーナーを体験した他、会場ではユニクロによる「1,000万着のHELP」リサイクル活動ブースでの難民向けの子ども服の回収コーナーや、熊本地震募金コーナーも設置されたとか。この募金は全額、日本協会のサッカーファミリー復興支援金として、被災された地域や避難されたサッカーファミリーがこれまで通りサッカーを楽しむことができる環境づくりに活用。
日本協会公式HP該当ページ:http://www.jfa.jp/football_family/festival/kidsfestival-usk/
〃 岡山会場ページ:http://www.jfa.jp/football_family/festival/kidsfestival-usk/news/00012073/
OSS委員会公式ブログ該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/okayama-soccer-supporters/d/20161228
OSS委員会といえば、先日納会がありました・・・ その時の話は後日・・・