J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

サッカーフリーク集まれ47

2023-04-20 00:01:59 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 いよいよ、「KICK OFF! OKAYAMA・KAGAWA」が今月スタートしております。しかし、肝心の第1回放送を観損なってしまい、再放送を探すが見つからずという状況になっていました。「当ブログとした事が・・・」と悔やんでいると朗報が入りました。YouTubeで過去回放送が動画配信されたのです。良かった~ これで最初からリスペクトできると。という事で、第1回と第2回放送をリスペクトしてみました。
   
【KICK OFF! OKAYAMA・KAGAWA】
 J2岡山やJ3讃岐をはじめ、岡山・香川の地域サッカー情報を満載でお届けする番組。MCは高校、大学とサッカー部のマネージャーをしていたという加戸英佳さん(シャルムの加戸選手のお姉さん)。現在はJリーグの公式映像(DAZN)の中継リポーターやWEリーグの実況をされています。解説には赤嶺さん。
   
〔ファジアーノ岡山情報〕
「赤嶺☆CHECK」として、赤嶺さんがチームについてシステムや気になる選手、そのプレースタイル、そして直近の試合を解説されていました。試合はアウェー千葉戦(第1回)とアウェー藤枝戦と結果のみだったホーム熊本戦(第2回)でした。どちらもドローでしたね。
 そして、「英佳♡直撃!深掘りインタビュー」として、選手の素顔を引き出すインタビューがありました。柳選手と鈴木選手(第1回)、田部井選手(第2回)とその後はホームゲーム情報が出ました。

〔カマタマーレ讃岐情報〕
 「赤嶺☆CHECK」がありましたが、讃岐さんでは赤嶺さんは試合の戦評とプレー分析くらいでした。代わりに選手インタビューがありました。そして、同様に「英佳♡直撃!深掘りインタビュー」として、選手の素顔を引き出すインタビューがありました。第1回は2選手で第2回は1選手でした。その後はホームゲーム情報がありました。ここで赤嶺さん退出。
   
〔地域のサッカー岡山〕
 第1回は岡山学芸館高校女子サッカー部。2021年創部で、監督も同じく3年目だとか。主に選手達のインタビュー(加戸さんではない様子)でした。立ちはだかるのは、絶対王者の作陽高校と言われていました。

〔地域のサッカー香川(ミライへキックオフ!香川)〕
 第1回はキッズフィールド高松。幼児から中学生まで所属する高松市のサッカーチーム。2選手によるリフティング対決やっていました。
 第2回はU-12DEDAFIOで、JA全農杯全国小学生選抜サッカーin四国優勝チームです。
   
〔地域のサッカーなでしこ〕
 第1回は開幕戦である岡山ダービーに向けた意気込みとして、ベル、シャルム(社会人10選手が入団したとか)両面から紹介されていました。シャルムの太田監督と加戸主将のインタビュー(姉妹で)がありました。ベルでは谷口監督と横山主将、鳥海選手のインタビューがありました。第2回はその岡山ダービーの試合レポで、1-1のドローでした。
   
〔岡山・香川 週末のサッカー情報〕
 おっと、「KICK OFF! 」番組の生みの親、野々村チェアマンがスポットで登場(第1回)。第1回は岡山でJ2岡山の試合とJA全農杯全国小学生選抜サッカーin中国、香川ではJ3讃岐と同じくJA全農杯in四国の試合。
 第2回は岡山ではシャルムのホーム戦、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2023中国、香川ではJ3讃岐にホーム戦、全国社会人サッカー選手権大会 香川県大会1回戦が告知されました。


 印象としてはJリーグが作った地上波番組なのに、Jクラブのシェア時間は思ったより短かったですね。少年サッカーや女子サッカーもしっかりリスペクトしてくれていました。個人的には昔のRSK「スポーツダッシュ」を思い出します。見逃さないようにしっかり毎週録画予約をしましたが、よく考えたらYouTubeでも配信してくれるので観れないという事は無くなりました。Jリーグ、グッジョブですね。あとはこの番組ができる限り長く続いてくれる事です。
「KICK OFF! OKAYAMA・KAGAWA」関連②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230212
   〃               ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220926
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Jリーグの話題213

2023-04-19 00:01:22 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日のスポニチさんの報道では「ほぼ全てのクラブが同意、容認の姿勢」と書かれていましたが、7割以上のJクラブ社長が消極的発言という事で、やはり余り当てにならなかった情報のようですね。ACLの秋春制の導入もあって、もう少し賛成意見が多いかなとも思っていましたが、現実は否決された2017年とよく似た結果となりました。図式も日本協会が提案し、実行委員会で反対されるというのも似ているか。野々村チェアマンが「皆さんやりましょう!」とハッパをかけた様子も無く、やはりJリーグでは無理がある話なのか。最後は「興行」という切実なものが出てくるし、J1はまだいいがJ3クラブにとっては死活問題になるのかもしれません。
     
【Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く】
「Jリーグは18日、実行委員会を開き、シーズン制移行の協議を行った。J1、J2、J3のクラブ代表者を相手に、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会終了のタイミングで、8月初旬にリーグ戦を開幕し、翌年5月下旬にシーズンを終える「秋春制」への移行を話し合った。日本サッカー協会がJリーグに提案したものだが、Jクラブ代表者からは反対の意見が多かったようだ。
 26年はW杯があり、6月初旬から約7週間、リーグ戦が中断される。日本協会は、そのタイミングがシーズン制移行の適期と判断し、提案した。雪の多い地域を配慮して1月から5週間以上、ウインターブレークの期間を設けるなどの提案をしたが、実行委員の多くは現行維持を指示したようだ。
 日本協会の主張は、主に4つ。(1)猛暑の試合開催減少による選手のパフォーマンスアップ(2)シーズン中の海外移籍により発生するチーム再編成の回避(3)世界基準となっている欧州とシーズンを合わせられる(4)ACL日程に合わせやすい
 しかし、シーズン制移行に反対するクラブの主な意見は(1)雪国地域クラブの不利益(2)移行する年に、スポンサー契約を1年から1年半などに要求しづらい(3)自治体が保有するスタジアムを抑える時期がずれるため、確保が難しい(4)現行の4月~3月の教育制度との不一致(5)引退や解雇された選手のセカンドキャリアのタイミングが、一般社会のタイミングとずれる、などがある。
 ある実行委員は「今日は7割以上の社長がシーズン移行に消極的な発言をしていたので、現実的には難しいと思う」と話した。秋春制への移行は、13年と17年にも行われ、いずれも反対意見が多く断念した。Jリーグ今後も協議を続け、今年中には結論を出す予定だ。」

 

Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ

Jリーグは18日、実行委員会を開き、シーズン制移行の協議を行った。J1、J2、J3のクラブ代表者を相手に、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会終了のタイミン… - 日刊スポー...

nikkansports.com

 

 もう一度整理してみましょう。
日本協会(賛成論)
 ①猛暑の試合開催減少による選手のパフォーマンスアップ
 ②シーズン中の海外移籍により発生するチーム再編成の回避
 ③世界基準となっている欧州とシーズンを合わせられる
 ④ACL日程に合わせやすい
シーズン制移行に反対するクラブ(反対論)
 ①雪国地域クラブの不利益
 ②移行する年に、スポンサー契約を1年から1年半などに要求しづらい
 ③自治体が保有するスタジアムを抑える時期がずれるため、確保が難しい
 ④現行の4月~3月の教育制度との不一致
 ⑤引退や解雇された選手のセカンドキャリアのタイミングが、一般社会のタイミングとずれる

 賛成論の①は野々村チェアマンの選手目線での理由ですね。②と③は秋春制が出て来た頃からずっと言われている論法。④は今回のACLの大会形式の導入から来ています。反対論では①と④は秋春制が出て来た頃に言われていた論法。他の3つは実際導入した場合の現実的な話になります。
 やはり、日本サッカー界ではただ制度を変えればそれで良しという訳にはいきませんね。教育制度や会場確保のカレンダーの問題、スポンサーの存在、そして選手のセカンドキャリアと数多くの課題が関係する事がよくわかりました。特にセカンドキャリアの部分は、2017年の時には、全く無かった課題ですね。

 当ブログでは、ACLが秋春制にカレンダーに替わったという事で、秋春制もやむなしなのかなとちょっと思ってしまいましたが、今回のJリーグ実行委員会での協議内容を知り、やはり日本には秋春制はふさわしくないと思いました。豪雪地域でのスタジアムの写真を思い出しますね。
 秋春制については以前の記事でも書きましたが、ロシアなど北側にある国々では春秋制が主流、秋春制が主流なのは降雪の心配が少ない南側の国々が多い事が特徴。また、疑問に感じるのが秋春制を導入したWEリーグですが、お手本にしている米国NWSLが実は春秋制という矛盾が存在する事。実際にWEリーグは、ウィンターブレイク問題もあって成功しているとは言い難い状況。実施ありきで官製で進めたからこうなったのでしょう。
 ただ、今回Jクラブの意志が表明された事になりますが、ACLが秋春制を導入するのも事実。もう少し様子を見る事にしましょう。何か2ステージ制騒動に似て来ている気がする。
秋春制関連⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20230415
  〃  ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220812
  〃  ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171220
  〃  ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170922
  〃  ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170715
  〃  ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170216
  〃  ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140713
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130614
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他スポーツの話題・事例49

2023-04-18 00:01:14 | スポーツ文化・その他

 リスペクトコラムです。
 15日にいいニュースが流れました。岡山市にフットゴルフのコースがオープンしたのです。コースとしては井原市にありますが、2つ目で県南から行きやすくなりましたね。フットゴルフについては、当ブログでも以前より取り上げており、うらやましく思っていました。
 岡山北ゴルフさんにコースができるようですが、岡山空港のそばにあり、山陽道の岡山ICにも近いのでアクセスがいいと思います。これからフットゴルフという新しいスポーツがここから広がっていくのですね。

県内唯一 フットゴルフコース完成 岡山・御津に15日オープン:山陽新聞デジタル|さんデジ

県内唯一 フットゴルフコース完成 岡山・御津に15日オープン:山陽新聞デジタル|さんデジ

 ゴルフのボール代わりにサッカーボールを蹴ってカップインを目指す競技「フットゴルフ」のコースが15日、岡山市北区御津中山の岡山北ゴルフ倶楽部にオープンする。常設...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【緑の中でボール蹴って フットゴルフ専用コース きょうオープン 岡山北GC】
「「フットゴルフ」のコースが15日、岡山市北区御津中山の岡山北ゴルフ倶楽部にオープンする。常設の専用コースは県内唯一で、中四国では3カ所目。ルールはゴルフとほぼ同じで、ティーグラウンドから蹴ってスタートし、カップ(直径約50センチ)に入れるまでのキック数の少なさを競う。県フットゴルフ協会によると、国内の競技人口は約2万人で、同競技のワールドカップ出場選手もいる。
 新コースの名称は「桃太郎フットゴルフクラブ」。同協会の依頼で整備した。ゴルフ用の5ホールを使って64~201ヤードの18ホール(パー71)を設けた。13日に協会メンバー3人がプレー。起伏が多く予想外の所に転がるボールに一喜一憂していた。」

 13日に協会メンバーさんがプレーされ、15日にオープンし、オープンイベントがあったそうですね。またレポ情報があったらリスペクトしたいです。中四国では
3カ所目という事で、他の2カ所は徳山国際カントリー倶楽部(山口県)と井原ゴルフ倶楽部(岡山県井原市)になります。
 岡山県フットゴルフ協会は去年8月に発足しています。公式HPを観ましたが、「コース」ページになぜか井原ゴルフ倶楽部が載っていない。たまたまなのかな。

 前の記事からの流れですが、日本協会にあったランキング表を見てみると、元Jリーガーが結構いるようです。J3岐阜OBで倉敷市玉島出身の難波さんがいます。いつか、岡山県内でフットゴルフのイベントか行事が開催されたら、凱旋プレーして欲しいですね。機会があったら当ブログもプレーしてみたいな。
岡山県フットゴルフ協会公式HP:https://www.okayamafootgolf.jp/
一社)日本フットゴルフ協会公式HP:https://www.jfga.jp/
フットゴルフ関連②(J3岐阜) :https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220624
   〃    ①(J2東京V):https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220623
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次に向けて頑張りましょう297

2023-04-17 00:01:11 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信観戦レポです。
 今日はアウェー仙台戦と用事が完全にかぶり、さきほど帰宅しました。6時間遅れで生中継感覚で観戦レポしたいと思います(何とか情報遮断に成功。結果は全く知りません)。
 今日の相手は元J1仙台さん。オフに12人の補強をされたとか。10位・11位対決です。仙台さんはホーム3連敗中。岡山は5試合勝ち無し。4試合連続ドロー。9位の磐田さんから14位の大宮さんまで6チームが勝ち点12で並んでいます。風が強いようです。元市民後援会長の佐々木社長(お疲れ様でした)在任中最後のホーム戦とか。セレッソさんコンビが2トップを形成。GKの林選手は元日本代表。岡山の先発出ました。4-4-2で櫻川、ムーク選手の2トップ。前節から3人替えた先発になります。選手ミーティングをしたそうで、その効果に期待。堀田選手は仙台さんの下部組織出身。過去の戦績は5試合1勝2敗、昨季は1勝1敗でした。
   
 コートチェンジで岡山は左に変わりました。風の影響か、吉となるのか。キックオフ。仙台といえば木山監督で因縁のクラブですね。J2降格させた監督とまだ思われているのかもしれません。昨季もホームは勝てませんでした。今日はそういう所を払拭できるのか。両チームとも球際激しいです。
 輪笠選手のバックパスが精度を欠き、堀田選手が足のファンブル。そこを詰められて失点。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。連携ミスからの失点は良くありません。今日も早い時間から失点してしまいました。その後も結構攻められています。岡山はすぐにボールを奪われてしまい。ボール保持率を上げたいところと解説されています。
   
 仙台さんはラインが高く、一歩が速い。岡山は自由にボールを持たせてもらっていない状況。岡山は前半の得点が7ゴールでリーグ3位だそうです。バイス選手のロングフィードは今日ももう一つ。ムーク選手、イエローをもらいましたが、その後「ヘイ!レフリー!」と何か抗議していました。櫻川選手のヘディングシュート、今日も上に外れていました。叩きつけてはいかが? 今度はバイス選手が主審(西村氏)と話をしています。岡山の選手はイラついていますね。ここまでずっと仙台さんペースで進んでいます。仙台さん、去年よりも強くなった?という印象。
 今日も櫻川選手は抑えられて、前線で思うようなプレーができていません。連戦の影響からか岡山は体が重そうな選手が何人も見受けられました。前半終了。
   
 ムーク選手に替わって木村選手投入。後半スタート。やはり仙台さんの方が足元が上手いように見えます。相手のクリアミスから、右サイドからクロスが入り、佐野選手が冷静に打ち込みました。山ゴォール!!! 佐野ゴール! 1ー1。ワンチャンスをものにしました。ここで田中選手に替わって、チアゴ選手投入。得点に向けてギアが上がってきました。
 チアゴ選手とキム選手がマッチアップで小突き合いをしていました。イエローもらった後もポジショニングで何か言い合いしていた様子。まぁマンマークというのはこうなるのでしょう。岡山は時折分厚い攻撃を見せます。

 ここで佐野、田部井選手に替わって、高橋、河井選手投入。途中出場のフォギーニョ選手も、バイス選手に負けないくらいにインパクトありますね。チアゴ選手が2本続けてシュートを打ってきますが、林選手が堅守。
 ゴール真正面という悪い位置でFK献上。岡山の守る壁も高いと解説されています。何とか守れました。ここで櫻川選手に替わって仙波選手投入。チアゴ選手も果敢にシュートを打ちますが、その場で切り抜くばかりで、昨季のような切り裂くドリブルというのはまだ見られませんね。ロスタイム、ややオープンな展開で進んでいます。仙台サポの声援が大きい。よく声が響くスタジアムと聞いています。ここでホイッスル。今日もドローでした。まさにドロー地獄で11位に下降しました。優勝どころかプレーオフも遠くなってきました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「仙台は開始直後から積極的なプレスと巧みな連係を見せる。その勢いで前半11分には相手のミスを誘って先制に成功。以降も主導権を握り、良い流れで試合を折り返す。しかし、後半開始と同時に投入された木村に起点を作られ、早い時間に同点ゴールを許してしまう。同じく途中出場したチアゴアウベスの対応にも追われ、攻守に奔走。大声援の中、最後まで攻め手を緩めなかったが、勝ち越しゴールを奪えないまま試合終了。ユアスタでの勝利はまたも持ち越しとなった。一方の岡山はこれでリーグ戦5試合連続ドローとなった。」

 

Jリーグ - J2 第10節 ベガルタ仙台 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第10節 ベガルタ仙台 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

スポーツナビ

 

 18日の山陽新聞朝刊の「ファジ春眠ドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「仙台戦を含めた直近6戦で先制されたのは4戦に上り、この日のように不用意なミスで許したものも。実力伯仲のJ2でひっくり返すのは容易ではなく、冷静なゲーム運びが何より求められる。
 開幕から10戦で2勝しか挙げられず、現在の勝ち点13は出遅れた昨季の14を下回る。守備は安定感を欠き、攻撃の組み立ても雑で効果的にゴールに迫れないのが現状だ。」

 順位はこれで11位。次節勝てば最良で8位(プレーオフ圏外)ですが、負けたら最悪で17位まで転げ落ちる可能性があります。次節の相手は17位の山口さん。今日は何と清水さんに0-6で大敗しており、清水さんに引き分けた岡山なら、6試合ぶりに勝てるかもしれません。周りもJ2優勝とか、J2の頂とか口にする人がいなくなりました。そういうネガティブな部分を跳ね返して、10連勝で一気に優勝争いに参入して欲しいところ。今の状況ではその光が見えませんが。また選手ミーティングを重ねて下さい。
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トライフープ岡山について96

2023-04-16 00:01:16 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 運命のB2昇格プレーオフが昨日から始まっています。会場は埼玉県(相手のホーム会場)で行けず。昨日のGAME1(3戦2勝方式)は平日金曜日の開催だったので、スマホで結果をチェックしていました。結果は73-80で負けました。ホームアドバンテージもあったのか、なかなか厳しいですね。
 プレーオフ企画「#B2昇格するんじゃ」があり、ハッシュタグをつけた投稿メッセージ(4月13日18時までの投稿)が、試合会場のロッカールームに掲出されたようです。(すいません、タイミングを外してしまいました)以下、山陽新聞の戦評の抜粋です。
   
   
【GAME2:4月15日(土):さいたまブロンクス戦】
「前半で51-51と互角の戦いを演じた。後半の立ち上がりには63-54と最大9点のリードを奪ったが、守備で踏ん張れず、ここから一気に逆転を許した。軽率なファウルで与えたフリースローも痛かった。」
「見応えあるシーソーゲームを演じ、第3クオーターには一時9点をリードしたものの、『守備であと一歩寄せきれないところがあった。警戒していた選手に取られ過ぎた』と若狭。攻撃を強みとする相手の土俵に乗せられ、勝ち筋のロースコア勝負に持ち込めなかった。細かなミスの積み重ねも明暗を分けた。競った場面で不用意なターンオーバーを犯し、フリースロー成功率も50%強にとどまったトライフープに対し、埼玉は28本を投じて90%超え。」

 プレーオフ進出とはいえ、過去最低の7位フィニッシュですか。スポーツナビのライブテキスト速報で、スコアを追っていました。第2クオーターの前半までは岡山が食らい付いていましたが、その後一気に引き離されました。が、前半51-51で折り返せました。スコアしかわかりませんが、根性で追い付いたという感じでした。

 第3クオーターはリードでスタートできましたが、終盤で再び逆転される。少し引き離されて第4クオーターを迎える。7点差という事で追い付けない点差ではなかったですが不利な状況。第4クオーターは序盤に近づきましたが、追いつくことなく後半は再び少し離されるが、また2点差まで近づく。追いつきそうで追いつけず、結局91-98でプレーオフ敗退となりました。

   
【GAME1:4月14日(金):さいたまブロンクス戦】
「トライフープは序盤から流れをつかめず、25-43で前半を折り返した。第3クオーターは若狭のフリースローや小堺の3点シュートなどで49-58と追い上げたものの、失点が大きく、最後まで主導権を握れなかった。」
「8-21。短期決戦の大事な立ち上がりでみすみす主導権を手放した。トライフープ岡山は硬さが出た第1クオーターでミスショットやディフェンスのエラーが相次ぎ、比留木監督は『出だしが全て』と嘆いた。」
「18点ビハインドで折り返した第3クオーターには向井のシュートなどで一時は6点差まで追撃。本来のプレーを取り戻した後半はがっぷり四つの戦いで相手を大いに慌てさせただけに、あまりにももったいない敗戦となった。」

引用:山陽新聞

 残念ですが、B2昇格の夢破れ、今シーズンが終わってしまいました。お疲れ様でした。同時に選手(前村選手ラストゲームでした)・スタッフでも今季限りの方もおられるでしょうし、関係者の方でクラブを離れる方もおられ、まさに別れの時期になりました。
 今季は昨季よりもチーム力が弱かったような印象があります。やはりB2昇格に向けての強化は今までの延長ではダメで、一回りも二回りも強い補強が必要だと思います。特に日本人選手。思い切った入替も必要なのではないでしょうか。得点力の低い選手から入れ替えてはいかがかと。あと、言いたくないですが、選手だけでなくスタッフも例外ではないと思います。J2岡山も昨季あれほどの補強をしても、昇格は遠かった状況。大幅に生まれ変わったトライフープ岡山で、来季はB2昇格を夢見たいと思います。

 それにしても今日はどこかでPV参加したかったですね。クラブではそういう情報がなく、ではウルトラスでやらないかと思い、お店に聞いてみても、時間が早すぎて問い合わせも無いためやらないと。去年のA千葉さんとの昇格決定戦のように生観戦で応援したかったなと。
 あと、B3の発表で向井選手がフリースロー成功率(87.67%)で2年連続1位に輝きました。おめでとうございます。今季唯一の明るい話題でした。
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Jリーグの話題212

2023-04-15 00:01:14 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日、ちょっと気になるニュースが流れました。Jリーグでも秋春制を導入する可能性が高まったという情報です。2017年に村井チェアマン時代のJリーグ理事会で秋春制を却下してから、当ブログでもずっと秋春制は反対の立場を取ってきました。選手ファーストの視点で野々村チェアマンは導入肯定派でもあり、去年8月にACLでの秋春制の導入が決まってから、Jリーグでの雰囲気が少し変わってしまいました。
  
【Jリーグ26年までに秋春制移行へ ほぼ全てのクラブが同意、容認の姿勢 条件、環境まとまれば前倒しも】
「現行の春秋制からのシーズン移行が再議論されているJリーグが、遅くとも2026年秋には秋春制をスタートさせる可能性が高くなった。12日までに複数のJリーグ関係者が明かした。
 これまでJクラブ側は降雪地での冬季の試合開催が困難であることなどを理由に消極的な姿勢を打ち出してきた。だが日本サッカー協会の田嶋幸三会長が2月17日に『いろいろな障害があるのは事実だが、しっかりと話をしていかなくては。シーズン制を変えたい』と検討していることを明かしていたように、建設的な議論に発展しなかった過去とは違い、今回はほぼ全てのクラブが秋春制移行に同意、または容認する姿勢を見せているという。
 背景には世界的なサッカーカレンダーの変更がある。今年からアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が秋春制に移行。25年から32チームに拡大されるクラブW杯は6月から7月にかけて開催される。現行の春秋制では編成面でのゆがみを生む可能性があり、より世界のスタンダードに合わせる必要性に迫られていた。また、猛暑の時期を避けることで競技レベルの向上につながり、国内レベルが引き上げられれば代表強化にもつながるだろう。加えて、選手の欧州移籍もしやすくなる。
 現在は降雪地クラブのハンデを最小限にとどめる冬季中断期間の長さやシーズン移行する前年度のリーグ形式、選手やスポンサーの契約形態などに関する詳細を詰めるため、各クラブにヒアリング中。W杯北中米大会後をメドに調整を進めているが、条件や環境がまとまれば26年秋よりも早い段階で施行される可能性がある。」
引用:スポーツニッポン

 秋春制は欧州のほとんどのリーグが採用している大会方式で、多くが8、9月に開幕し、5月中旬に閉幕する。冬季の中断期間はリーグにより異なる。欧州CLなどのカップ戦も同じサイクルで開催され、W杯はこれらが終了した6月上旬ごろに開幕するとあります。
 2017年の記事にありますが、上の画像を見ると、春秋制を導入しているのは、北部にある国でどこも豪雪地域、秋春制を導入しているのはどちらかといえば南側に位置する国々。日本も北日本を中心に豪雪地域があり、練習環境の公平性を考えると、やはり秋春制はしんどいなと今でも思います。野々村チェアマンが屋根付きスタジアムを造ればいいと言われていますが、そんなに簡単な話ではないと。

 また、Jリーグ理事会で却下された記事を振り返ると、微妙な部分が指摘されていますね。「育成面では学校カレンダーと一緒になっていた方がいい」と。秋春制を導入すると育成面が停滞する可能性があります。いくらしばらくACLでいい成績を残せても、徐々に育成力が低下し、気が付いたら日本サッカーが弱体化していたという事にもなりかねませんね。
 そんな中で先行してACLで秋春制が始まってしまう。Jリーグはどうするのか。難しい問題です。アジアのチャンピオンになるためには、ACLのシーズンに合わせなければならない事はよくわかっていますが、例えば試行期間として、秋春制になったACLでしばらく春秋制のJリーグで戦ってもみて効果検証を見てもいいのではとも思っています。
 今回のメディア報道で一つ気になるのはスポニチさんのみという点。真実をスポニチさんが入手し、観測気球(過去にもありました)で情報開示させたのか、それとも過去の監督報道に象徴されるように、時々発生するガセネタなのか。と書いていたら、鹿島さんの小泉オーナーのコメントも報道されました。

【J1鹿島の小泉社長 秋春制移行報道に苦言「何も決まっていない」ファンらもSNSで反応】
「J1鹿島の小泉文明社長が13日、自身のツイッターを更新し、Jリーグのシーズン制移行の報道に苦言を示した。
 Jリーグはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)が秋春制に移行することを受けて、シーズン制の変更を議論している中、2026年から秋春制になることに多くのクラブが同意していると一部メディアで報じられた。この報道に小泉社長は『反響は大きく問い合わせが来てます』とし、『過去から何度も議論してきて未だに何も決まっていない』と書き込んだ。」
「ACLのシーズン移行により決断を迫られている格好だが、小泉社長は『課題や論点が多く、建設的にもっと検討、議論すべきだと思っている』と記した。Jクラブトップの投稿にネットも反応。『小泉社長、素早い発信ありがとうございます』『まだ決まってないなら良かった』『今の協会やJのトップの方々はもうファンの声無視して突き進もうしてる印象』などの声が書き込まれていた。」

 

J1鹿島の小泉社長 秋春制移行報道に苦言「何も決まっていない」ファンらもSNSで反応 | 東スポWEB

J1鹿島の小泉文明社長が13日、自身のツイッターを更新し、Jリーグのシーズン制移行の報道に苦言...

東スポWEB

 

 この中で気になるのが「未だに何も決まっていない」「課題や論点が多く、建設的にもっと検討、議論すべきだと思っている」という発言部分。つまり当初ファン・サポーターとの距離を指摘された小泉社長が、Jリーグ理事なのに、完全にファン・サポーター側に立って苦言を呈しています。つまり、上のスポニチさんの報道では「今回はほぼ全てのクラブが秋春制移行に同意、または容認する姿勢を見せているという」とありますが、「全て」ではなく反対派がちゃんといるという事で、まだ一枚岩ではないという事になりますね。
 これらの情報を見て来て、ひょっとしたら第2の「2ステージ制騒動」になるかもしれないと思ってしまいました。あの時も強引に進めた結果、反対運動が全国に渦巻きました。ファン・サポ―ターあってのJリーグ、育成部分も不可欠。
 現在各クラブにヒアリング中で、W杯北中米大会後をメドに調整を進めているが、条件や環境がまとまれば26年秋よりも早い段階で施行される可能性があるとあります。26年秋というと3年後でまだ時間はあります。これから一波乱二波乱ありそうですね。大きな変革なので、Jリーグはぜひ全国各地でホームタウンミーティングを開催して、全国(特に降雪地域)のファン・サポーターと対話して欲しいと思っています。札幌社長時代にそういう事をされている野々村チェアマンなら全然可能だと思われますが。
 あと、現在秋春制を導入しているWEリーグですが、全く効果が出ていないのでは。長すぎるウィンターブレイク期間で認知度が激減している印象。このページに、秋春制についていろいろ詳しく出ているので参考に。

秋春制関連⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220812
  〃  ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20171220
  〃  ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170922
  〃  ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170715
  〃  ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170216
  〃  ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20140713
  〃  ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130614
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次に向けて頑張りましょう296

2023-04-14 00:01:53 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 この記事タイトルが結構続いています。昨日、Cスタで開催されたファジのホーム熊本戦の観戦に行ってきました。今季初のナイター、平日試合で、仕事帰りに急いで向かいましたが、今回は出発時間が遅かった事もあり、到着した時は前半終了していました(涙)。ここ数年は何とか開始時間に間に合っていたのですが、何年かぶりに大遅刻入場になりました。ただ、移動時間でしっかりDAZNを観ながら来たので、試合内容はしっかりリスペクトできていました。
   
 試合前半でのスタジアム前は全く来場者の姿は無かったですね。時間が全く無かったのでうろうろできず、いつものようにバックスタンドのFゲートに着くと、何人か途中入場している人が何人かいました。ハーフタイムになって、やっとFゲートから入場。バックスタンドのいつもの場所に着くと、今回は松ちゃん君のみ座っていました。この日の来場者数は5千人台だったので、比較的ゆったり観戦できました。
   
 イベント情報ですが、紙飛行機イベントがあったようです。より遠くに飛ばす距離を競った様子。あと、夜祭装飾。広場によっていないので観れず。芝生広場では「イースターアトラクション~ イースタエッグ探し~ と ~イースターエッグ入れ競争~」があったようです。平日開催はこんなところか。
 あと、女性の副審がおられました。やはり少し目立ちますね。横から「W杯に出た審判ですかね?」と聞いてきましたが、よくわからず。先発はルカオ選手とハン選手で、中3日の対策で櫻川選手はベンチスタートさせたようですが、何となくFW選びを模索しているようにも思える。今にして思えば、チアゴ、デューク選手のコンビは最強でしたね。
   
 前半はDAZNで試合を見守っていました。解説によると。ワンタッチのボール回しのすごい練習をしていたとか。岡山もやって欲しいな。そうすればつなげるサッカーが上達するかも。試合ですが、ルカオ選手を走らせるボールが多い。熊本さんは典型的なポゼッションサッカーですが、J1上位ほどの精度はありません。つまり、ボールは支配して回せるが、最後のフィニッシュの精度がもう一つという感じ。岡山は重心が低くなっており、熊本さんは身長の高い選手がいないのが特徴かな。岡山はボールを奪っても繋げれない。パスミスも目立っていました。
   
 後半からギアが上がってきたようです。前半と比べて少しボールが回ってきた思ったら、スタミナが無くなってきたのかなと思えるシーンも。松ちゃん君曰く、ヘロヘロになっていたらしいルカオ選手に代わって櫻川選手投入。この日の個人的なスコア予想。J2の頂モードなら爆勝でしょうが、夢を広げ過ぎるのはしばらくよそうと思っています。現実モードで1-1かと思っていたが、0-0かもしれないと思えてきました。岡山もパスの精度が低い。 
 そしてチアゴ選手の登場で、大きな歓声が挙がる。松ちゃん君が久しぶりに転び芸みたいとか言ってるし。熊本さはの3枚替え。岡山は悪い位置でFK献上しましたが、熊本さんにもキッカーがいないか。そして、消化不良の雰囲気で試合終了。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「前半はボールを持つ熊本、自陣で人垣を築く岡山という構図で進む。ホームチームはセットプレーから、アウェイチームは持ち味の流動的なパスワークからゴールに迫るも、得点は奪えずに試合を折り返す。しかし、岡山が積極的に交代カードを切り、システムを変更して前への出力を上げたことでゲームは一変。オープンな展開となって両軍に決定機が訪れたが、これを決め切れず、終了のホイッスル。」

 

Jリーグ - J2 第9節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第9節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ遠い勝利」というタイトルの記事の戦評です。
「ボールを支配されながらもサイド攻撃を軸にゴールに迫り、前半は田中、柳のヘディング、後半は河井のボレーで決定機を迎えたが、決めきれなかった。GK堀田、DFバイスらの粘り強い守備で5戦ぶりに無失点に抑えただけに、試合を決める1点が欲しかった。」
「ハイレベルなパスサッカーに柔軟に対応した。序盤から高い技術で細かくボールをつなぐ熊本に無理に寄せて守備網に穴を開けることは避け、自陣に待ち構えてはね返し続けた。」

 順位はついに2桁(10位)へ陥落。J2の頂の登山口にはいたのですが、ついにふもとの駐車場に降りて来たイメージ。6位以内に戻るまでこのネタは封印するとしますか。結構早かったですね。次節勝てれば最良で6位か。負ければ最悪で何と15位辺りまで転落するかもしれません。まだ2勝というのは16位レベルの勝利数であり、現実的には、実質もっと順位は下なのかもしれません。J1を本気で狙う3年計画(確か)なのに、なぜ結果が出ないのか。当ブログはやはり「シェフ」だと思っています。食材は揃っていても上手く調理できない。
 次の相手は現在11位の仙台さんで10位11位対決になります。岡山の方が得点も多いが、失点数も多く、かろうじて岡山が得失点数が1点多いだけでほとんど同じ順位。今節は清水さんとドローでしたが、その前は甲府さんに3-0で勝っています。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者なし   2位 :  

oketsu氏: 該当者無し。今節もスコアレスなので。いいところ無かったゲームでしたね。
松ちゃん君: 堀田選手。ナイスセーブもあり、無失点で試合を終えたので。
メグミさん:該当者無し。ゴールうまれず。熊本に押されっぱなし。
SUSPECTS氏: 該当者なし。煮え切らない試合でした。
issan: 該当者なし。チャンスが少なく、枠内シュートがないという結果を見ても良い材料がありません。

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Jリーグファミリーの資格116

2023-04-13 00:01:56 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 先日5日に「賛助会員の皆様」という事で、小池代表(選手)から、月イチの活動報告のメールが届きました。現役選手でありながら、地域・社会貢献活動頑張っているなという印象です。また、まめに会員に対して定期的にレポートを配信されるのも素晴らしいと思っています。今回は、大東建託さんとのコラボで不要サッカーシューズを児童養護施設に寄付する活動を行われたようです。
   
【活動報告メール】
「大東建託さんの【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】に携わらせて頂いていることをお伝えしたと思います。つい先日、私もサッカーシューズを届けに神奈川県内の児童養護施設に訪問してきました。当日の様子はまたブログでご報告させて頂きますが、 コロナ禍で出来なかった施設訪問が以前のように出来るようになってきてとても嬉しく思います。施設に足を運んで子ども達と交流するということがF-connectの原点であり、大切にしてきたことなので今年は足を運ぶ回数を増やしていきたいです。 」

 Fコネさんはあくまで児童養護施設が活動対象であり、養護施設の児童さんをどう喜ばせるかが事業の骨幹だと思います。公式HPを見たら、2人の選手が具体的に施設訪問レポートをアップされていました。当ブログでよく口にするのが、貢献活動も「報告」という形で、情報開示をして初めて評価されるものと認識しています。「出していないだけで行っとる」という姿勢は、行っていないのと同じと思っています。付加価値の高いクラブほど、公式HP「ホームタウン」ページに、しっかりレポートを上げています。何年も同じ内容のページはちょっと・・・

@純平【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】in心泉学園 – 一般社団法人F-connect

@純平【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】in心泉学園 – 一般社団法人F-connect

F-connectの新井です。

一般社団法人F-connect

 

【今年の施設訪問ブログ】
@純平【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】in 心泉学園
「最初は見慣れないカメラもたくさんあったりなどで子供たちは緊張をしているようでしたが、サッカーを通じてその緊張もほぐれいつものように遊び、会話し、楽しい1日になりました!! 想像以上にこの活動に賛同してくれた方々が多く、ご提供いただいたシューズの量にも驚きました。またシューズを受け取り走り回る子供たちの姿を見て、用具1つで繋がり合える素晴らしさを感じましたし、少しでも活力に繋げてもらえたらとても嬉しいです。また行った時にみんな大切に履いてくれていたら嬉しいな〜笑」

@ミハル【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】in相模原南児童ホーム – 一般社団法人F-connect

@ミハル【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】in相模原南児童ホーム – 一般社団法人F-connect

F-connectの小林海青です。先日、相模原南児童ホームに訪問してきました!前回の純平くんのブログに続き、大東建託様のプロジェクトに携わらせて頂く形での訪問でした。

一般社団法人F-connect

 

@ミハル【大東建託 Presents 眠っているサッカーシューズを届けようプロジェクト】in 相模原南児童ホーム
「プロジェクトに賛同してくださった方々から預かった大事な大事なシューズを子供たちに手渡してきました!直接手渡しに行く、という重大任務を任せて頂き光栄です。シューズは未使用の物も含めてどれも綺麗にリペアされており、子供たちは大興奮でした。一緒に見ていた職員さんたちも興奮していました(笑)受け取ってくれた子どもたちのほんっとうに嬉しそうな反応は皆さんにも直接見てもらいたかった…!! 今後このシューズが子どもたちのスポーツやってみようかな〜のきっかけになったり、スポーツを続けていく手助けになってくれたら嬉しいなと思います。そしてそんな子どもたちの成長を、F-connectがサポートしていきたいです。今回は都合上、一緒にボールを蹴ることはできなかったのですが、次回訪問する際はシューズを履いた子どもたちと沢山遊べたらいいな〜。」

 という内容でした。現場の様子がはっきりわかりますね。今回は不要シューズを直接子ども達に手渡しに行くというもので、一番Fコネさんらしい活動をリスペクトする事ができました。そして、いろいろ見ていたら、「ユメイク」なる新事業もありました。聞きなれないキーワードでしたが、こちらもリスペクトしてみましょう。

【F-connectオリジナルレクチュア『ユメイク』 ローンチ】
「この度、一般社団法人F-connect(東京都中央区、代表理事:小池純輝)は、F-connectオリジナルレクチュア 『ユメイク』 をローンチいたします。『ユメイク』 とは、プロサッカー選手という同じ一つの夢を叶えた選手でも、皆それぞれ異なるストーリーがあり、自身でしか伝えられない言葉を持っています。その経験を元に、夢を持つきっかけから、その夢を叶えるまでの自身の取り組みをF-connect所属の選手が児童養護施設の子ども達に向け伝えていきます。
■ユメイク:夢を育む + You make the future を合わせた造語。
■代表理事 小池純輝コメント:
 いつもF-connectを応援して頂きありがとうございます。F-connect代表小池純輝です。この度、F-connectとしてユメイクをスタートさせました。ユメイクは「夢を育む」と「You make the future(あなたが未来を作る)」からイメージした造語です。
 F-connectは現役プロサッカー選手、元プロサッカー選手がメンバーとして活動しています。みんな、小さい頃に抱いた一つの夢は叶えることが出来ました。しかし、プロサッカー選手になるまで順風満帆だったわけではなく、失敗や挫折を自分なりに乗り越え掴み取ることが出来たのです。選手が違えばストーリーも違います。
「どのように目標や夢を思い描いたのか」「どのように失敗や挫折を乗り越えたのか」それぞれの選手が自分の経験から子ども達に伝えていきたいと思っています。
■実施について:
 新型コロナウイルスの影響を鑑み、施設への訪問を実施していないため、2020年につきましてはF-connectと交流実績のある児童養護施設に対し、オンラインで実施いたします。」

 

F-connectオリジナルレクチュア『ユメイク』 ローンチのお知らせ – 一般社団法人F-connect

この度、一般社団法人F-connect(東京都中央区、代表理事:小池純輝)は、F-connectオリジナルレクチュア 『ユメイク』 をローンチいたします。

一般社団法人F-connect

 

 簡単に言うとJFAの「ユメセン」ですね。学校の教壇に立って、プロサッカー選手として体験談や夢を語るというもの。それを児童養護施設で実施されたのかな。オンラインでされていたようですが、今季からはリアルでやっていかれるのでしょう。

 あと、こちらのコラム「Jリーガー小池純輝はなぜ児童養護施設の支援を続けるのか?ー子どもたちの居場所を作る「F-connect」」」として、小池代表(選手)の想いなどが分かりやすく語られています。Fコネについて、改めてリスペクトしたい読者の方は、ぜひお読みください。 現在城福監督のもと、首位争いを演じて絶好調のヴェルディさん。またCスタに来られるでしょうが、小池選手や梶川選手のプレー姿をまた見るのも楽しみにしています。
F-connect関連④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220824
  〃      ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220622
  〃      ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220207
  〃      ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210511
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トライフープ岡山について95

2023-04-12 00:01:08 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 一昨日はシーガルズの話題が気になりましたが、もう1つの方も気になります。トライフープのB3プレーオフがいよいよ今週末から開催されます。状況的には非常に厳しいですが、まずは1回戦を勝ち、あとはどれだけ勝ち星を重ねられるかではないでしょうか。

【B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2022-23 対戦カード決定】
「トライフープ岡山では、B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2022-23(準々決勝)の対戦カードが決定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細
■B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2022-23(準々決勝)
vsさいたまブロンコス
2023年4月14日(金)~4月16日(日)  会場:深谷ビッグタートル
GAME1 4月14日(金)19:00予定  GAME2 4月15日(土)14:00予定  GAME3 4月16日(日)14:00予定
※2戦先勝方式のため、GAME3はGAME2終了時点で1勝1敗の場合に開催されます。」
引用:B3岡山公式HP


RS1位:岩手、2位:さいたま、3位:静岡、4位:鹿児島、5位:横浜EX、6位:東京U、7位:岡山、8位:豊田合成
9位:岐阜、10位:三重、11位:金沢、12位:東京八王子、13位:湘南、14位:立川、15位:山口、16位:しながわ

 そうか、今回はGAME3まで予定されているのですね。思い出しました、以前に船橋アリーナに千葉Jさんの試合を見に行き、GAME3のチケットを買って行ったら、GAME2で終了してしまっていて、払い戻しを受けた記憶がありますね。
 上のトーナメント表を見ると、岡山は1回戦はアウェー戦ですが、勝てば2回戦はホーム試合になるようですね。ぜひさいたまさんに勝って、次の2回戦をZIP(空いているのかな)で観たいですね。GAME3になってもぜひ観に行きたいと思っています。

   
【B3リーグ プレーオフ 2022-23 開催概要】

「■日程: 2023年4月14日(金)~5月10日(水)
 4月14日(金)~4月24日(月): B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2022-23
 4月28日(金)~5月1日(月): B3 PLAYOFFS SEMIFINALS 2022-23
 5月5日(金)~5月10日(水): B3 PLAYOFFS 3rdPLACEGAME 2022-23
 5月5日(金)~5月10日(水): B3 PLAYOFFS FINALS 2022-23
 レギュラーシーズン上位8クラブによるトーナメント戦(3戦2勝方式)、最多24試合(最少16試合)
※レギュラーシーズン上位8クラブでのプレーオフ(トーナメント戦)を行い、シーズンの順位を決定。
※2022-23シーズン終了後にB2との入替の対象(自動昇格)となるのは、2023-24シーズンのB2クラブライセンスを取得したクラブのうち上位2クラブで、B.LEAGUEの理事会にて入会審査が実施され昇格が決定。
■試合会場
準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝、いずれもリーグ戦上位クラブのホームで開催。」
引用:B3リーグ公式HP

 2回戦は準決勝で、負けても3決に出れます。というか2回勝てばB2昇格ですよ。1つ勝てば3位になれる可能性があります。でもB2には届かないですが。という事で、まずは1回戦の相手の埼玉さんとの戦績をリスペクトしてみましょうか。
2022-23シーズン:埼玉:2勝2敗
 そして、2回戦に当たりそうな相手ですが、3位(静岡さん)と6位(東京U)の勝者ですね。
2022-23シーズン:静岡:1勝3敗、東京U:1勝1敗(1節中止)

 これを見ると、埼玉さん、東京Uさんとはまだ可能性がありますが、静岡さんは相性悪そうで、2回戦は東京Uさんと当たりたいですね。今季の戦力具合を見ると、その先は正直しんどいのかもしれませんが、ぜひ上を目指し、B2昇格に向けて頑張って欲しいと思います。無理ではありません。NPBでもJリーグでもジャイキリがありましたから。先週のシーガルズに続いて、今週末はトライフープのを応援しないといけませんね。ウルトラス岡山店でPVやって欲しいな。ちょっと聞いてみるかな。
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地域に溶け込む川崎フロンターレ110

2023-04-11 00:01:01 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 川崎さんは今までずっとポジティブな事例ばかりで長年続いていました。今回初めてややネガティブな事例を紹介します。27年も歴史があれば、途中道を間違える経営者も出てくるでしょう。でも、そこですぐに軌道修正できるところが川崎さんのスゴいところ。サポーターからの意見具申を受けて、社長が自ら陳謝したのも早かったですね。
 こういうクラブとサポーターの支え合う関係はうらやましいですね。しかも、抗議の内容が成績ではなく、地域貢献活動の手を抜くなというもの。川崎さんらしい素晴らしい事例だと思います。
   
【川崎サポーター抗議の横断幕が反響、「地域密着」軽視論にSNS共感の声 「距離感じるなと」】
「4月5日に等々力競技場で行われたルヴァンカップの川崎フロンターレ対浦和レッズ戦後、川崎サポーターが掲げた抗議の横断幕が話題に。クラブ応援団がその経緯を明かすと、SNS上では『私も感じていた』などといった共感の声が上がるなど、反響を呼んでいる。
 浦和戦後、川崎サポーターが陣取るスタンドの一角から抗議の横断幕が掲げられた。『地域密着は後回し。功労者は次々と辞めていく 吉田、富士通体制の事業方針はこのままでいいのか?』。内容はクラブの事業方針に向けられたもので、その経緯について、応援団『川崎華族』は公式サイト上でこう説明している。
『横断幕を掲げるに至った最大の理由は、フロンターレが現在の吉田社長の体制になってからというもの、これまで先人たちが大切にしてきた『地域密着』というクラブの基本理念が軽んじられていると強く感じているからです」
 創設当初から地域密着の理念を第一に掲げ、地域に愛されるクラブ作りを進めてきた川崎。地元を巻き込みながらサポートの輪を広げてきたなか、今やJリーグ随一の強豪クラブへ成長した。地道な歩みが功を奏して今に至った一方、サポーター側はここに来てある危機感を抱いているという。
『今のフロンターレは1年前に親会社の富士通から来た吉田明宏社長の下、これまで皆で育んできた地域との絆を軽んじ、今までとは異なる価値観の下で危うい方向へ進みつつあると感じています。私たちは、様々な局面でクラブと向き合い共に活動を重ねる中、吉田社長の優先する事柄や既存スタッフの処遇からこの変化を肌で感じ、今のクラブの状況に極めて強い危機感を抱いています』
 地域密着に貢献してきたクラブスタッフたちが次々と去るとともに、商店街、地域団体との関係性が希薄に。そうした状況を黙って見ていられなかったことが、今回の横断幕掲出につながったという。クラブとの根強い絆を見せてきた川崎サポーター側からこうした抗議の横断幕が掲げられたのは、極めて異例と言えるだろう。」
「一方、『地域密着』の軽視に共感する反応もあり、『川崎フロンターレをスポンサードして6年目になる。優勝し始めてからだろうか。フロンターレの営業さんは来なくなり、メールのみでの更新依頼』『私も感じていた。タペストリーを外してしまった商店街も見かけます』『近所の川崎市北部の商店街役員さんが何か距離感感じるなと言ってました』との声も。クラブへ向けられたサポーターの“抗議”が好転へ向かうことが望まれる。」

 確か川崎サポさんはブーイングをしないと聞いています。「これまで皆で育んできた地域との絆を軽んじ、今までとは異なる価値観の下で危うい方向へ進みつつあると感じています」「地域密着に貢献してきたクラブスタッフたちが次々と去るとともに、商店街、地域団体との関係性が希薄に。そうした状況を黙って見ていられなかった」か、ストレートですね。でもはっきりした主張でいいと思います。営業さんは来なくなり、メールのみでの更新依頼という部分ですが、川崎さんは対応が薄くなったという事か。最初から薄く、地域密着できていない状況が最初から続いているところがあれば、何なんだと思わずつぶやいてしまいました。そういうところがあれば、これがスタンダードなんだと錯覚してしまうでしょうから、ある意味可哀そうです。よその多くをリスペクトしている当ブログとしてはため息しか出ません。そしてフロントの反応です。

【J1川崎、サポーター抗議の横断幕へ声明 吉田社長が陳謝「慢心や甘えがあった」】
「J1川崎フロンターレは4月8日、ルヴァンカップの浦和戦後、サポーター団体から抗議の横断幕が掲げられた一件に対し声明を発表した。代表取締役社長・吉田明宏氏の署名入りで『これまで以上に川崎の街に寄り添ったクラブであり続けられるよう活動してまいります』としている。」
「クラブ応援団『川崎華族』は公式サイト上で経緯を報告。吉田社長体制後、クラブの発展へ寄与してきたスタッフの相次ぐ退任、商店街、地域団体との関係性が希薄になっている現状へ危機感を抱いたことから、抗議の横断幕掲出に至ったと明かしていた。
 これを受け、クラブは公式サイト上で声明文を発表。吉田社長の署名文として『ここ数年、新型コロナウイルスの影響で、地域の皆さんとの交流が希薄になっていたことは否めません』『どこかで慢心やコロナ禍だからという甘えがあったかもしれません。改めて振り返ってみると、ここ数年の活動には反省すべきがあると考えています』と陳謝した。」

 

J1川崎、サポーター抗議の横断幕へ声明 吉田社長が陳謝「慢心や甘えがあった」

J1川崎フロンターレは4月8日、ルヴァンカップの浦和戦後、サポーター団体から抗議の横断幕が掲げられた一件に対し声明を発表した。代表取締役社長・吉田明宏氏の署名入りで...

 

 ぼやかす事なく、すぐに社長が謝罪し、両者の関係は修復されました。ここでも「商店街、地域団体との関係性が希薄になっている現状へ危機感を抱いた」という部分に目が留まる。希薄になっているのではなく、最初から希薄で、「やっていただいている」だけで最初からずっと希薄なところがあれば、それはどうなんだと思わずつぶやいてしまう。
 川崎さんのように三位一体で肩を寄せ合いながら苦労して一緒に歩んできたからこそ、今の栄光があるのでしょう。最初から希薄でこれが普通なんだろという価値感が浸透しているところがあれば、いつまでも栄光は来ないんじゃないかとも個人的に思い描いてしまいました。
 全国60クラブがフロンターレ化すれば、世界最良のプロリーグになると思うし、「今俺達がやっている事が地域貢献」だと自ら思い込んでも、他と比べて全然至っていないところがあれば、それは地域にとって不幸かもしれません。とにかく、今回の川崎さんの事例は「気づき」を与えてくれました。川崎さんも、これでまた一回り進化される事でしょう。成績も現在13位と低迷していますが、今回の軌道修正で再び優勝争いに食い込んでこられる事でしょう。また地域からパワーをもらって強くなる事でしょう。

J1川崎関連:11811711611511411311211111010910810710610510410310210110099989796959493929190898887868584838281807978777675747372717069686766656463626160595857565554535251
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