J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

カリスマの存在280

2023-10-11 00:01:20 | カリスマの存在

 TV生観戦レポです。
 8日の昼時間という事で、ウルトラスさんは営業されていないため、自宅観戦になりました。当ブログで「某黄色いチーム」として大昔からリスペクトしているJ1柏。黄金時代での3大タイトル優勝(いずれも現地観戦)から3度のJ2降格と、酸いも甘いもすべて観てきました。天皇杯の準決勝の熊本戦です。会場は今日も日立台。今日勝てば12月に新国立競技場で決勝戦か。
 先発出ました。ほぼベスメンですが、DFの立田選手が気になる。またラフプレーで、ファウル連発で流れを崩すとか勘弁して欲しいので、落ち着いてプレーして欲しいです。カモンロッソをさせてはいけません。TV映像を観ると、見事なコレオでした。「柏から世界へ」のプレートが輝いています。アウェー席も赤色でいっぱい。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。犬飼選手が試合ルールで出場できないようです。それで立田選手か。J2岡山も苦しめたポゼッションサッカー対決ですね。ルーズボールを追って、戸嶋選手が相手選手と頭をぶつけていきなり倒れましたが立ち上がりました。熊本さんが1人少ない状態になりました。強い球際での攻防が続きます。まさにポゼッションサッカーのがっぷり四つ。
 前半9分、ゴールに迫った細谷選手の左サイドからのクロスを戸嶋選手がヘッドで合わせる。柏ゴォール!!! 戸嶋ゴール! 1ー0。 熊本の大木監督は京都時代に天皇杯で準優勝の経験があるとか。熊本さんはJ2でボール保持率が2位とか。熊本さんと柏は縁があり、過去に柏のスタッフや選手が何人も熊本に移籍した歴史があります。また、熊本地震の時に、公式戦の会場として日立台を使ってもらった関係もあり、とても馴染みのあるクラブです。
   
 柏の守備が安定しており、熊本さんになかなかシュートまではやらせていない。平均身長では柏の方が5cm上回っているようです。サヴィオ選手も在籍ははや5年ですか、これからも「ミスター」としてずっといて欲しい。昨季は山形さんで活躍した山田選手が先発に定着するようになって、チームの成績も安定してきた気がします。左SBのジエゴ選手もすっかり安定してきました。熊本さんに2枚目のイエロー。
 熊本さんは細谷、山田選手の強いプレスに圧倒されている様子。山田選手は最前列から走って、守備にも積極的に貢献しています。今日はVARもあるようです。しかし、バックスタンドの緩衝帯、かなり広く設定していますね。後半49分、サヴィオ選手から直接狙うCKがそのまま入りました。片山選手が触っています。柏ゴォール!!! 片山ゴール! 2ー0。いい流れのまま、前半終了。
   
 後半スタート。交代なし。とにかく山田選手、前で後でよく走っていますね。ロングスローも左はジエゴ選手、右は片山選手と揃っています。後半9分、ゴール前で左右に振って、ジエゴ選手のシュートが細谷選手に当たってコースが変わり、GK動けず。柏ゴォール!!! 細谷ゴール! 3ー0。うーむ、国立競技場が見えてきましたね。
 しかし、元岡山の瑛ちゃんこと片山選手もすっかりレギュラーに定着し、黄色が似合うようになってきましたね。プレーもより円熟味が増し、J1にふさわしいプレーに成長したと思います。
   
 熊本さんに今日4枚目のイエロー。焦る気持ちはわかりますが。一度しゃがんで、飛び上がってコールする定番の「レッドリバー」のシーンが画面に映りました。トランペットを使用するサポーターは柏しかいないのでは。柏の運動量が若干落ちて来たと解説。ここで戸嶋、椎橋選手に替わって小屋松、仙頭選手投入。熊本さんのシュートはまだ2本。ここで山田、細谷選手に替わってドゥグラス(久しぶり!)、武藤選手投入。熊本さんも苦し紛れに3本目のシュートを打ちましたが、コースの外れ具合がJ2かなという印象。
 最後に片山選手に替わって土屋選手投入。DFラインにとっては頼もしい存在と解説。今日は「切手のないおくりもの(柏から世界へ)」のチャントがよく聞こえてきますね。何しろ天皇杯王者はACLに出れますから。CKでGKが弾いたところを遠目から高嶺選手がワンタッチでボレーを打ち込む。柏ゴォール!!! 高嶺ゴール! 4ー0。ホイッスル。優勝した2012年以来の決勝進出です。
   
 柏のゴル裏に掲げられたダンマクに目が留まりました。「2023.12.9 天皇杯を獲ってASIAの舞台へ」と。試合後、ヤマトのチャントが響く。完勝の賛歌、ボーイズオンリーは今日は出なかったな。さて、決勝の相手は川崎さんか福岡さんか。今季の天皇杯決勝は元旦ではなく、12/9(土)になります。

 

Jリーグ - 天皇杯 準決勝 ロアッソ熊本 vs. 柏レイソル - 試合経過 - スポーツナビ

天皇杯 準決勝 ロアッソ熊本 vs. 柏レイソルの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、順...

スポーツナビ

 
 

天皇杯決勝進出

担当:大重正人 「このホームで戦えたことは我々にとって大きなアドバンテージになり...

日立台広報日記

 

 久しぶりのタイトル戦ですね。やっぱ日本一のタイトルの重さは全然違う。このタイトルを獲ればACL、すなわち「柏から世界へ」が実現します。秋春制ですが。当ブログもこの記事のとおり、黄金時代に天皇杯を掲げた2013年のシーンに立ち会っております。あの時は強かったですね。しかし、天皇杯参戦はこの時2回目です。2009年元旦の1回目はガンバさんに負けております。
 黄金時代を作ったネル監督が退いた後に就いた井原監督が、タイトル戦にたどり着く。何という因縁でしょうか。2012年の時はJリーグMVPのレアンドロ・ドミンゲス選手、ジョルジ・ワグネル選手がいましたが、今回もサヴィオ選手、ジエゴ選手という優秀な外国人選手が活躍しています。そして、2012年には日本人の代表選手はいなかったですが、今回はパリ五輪代表に入るであろう細谷選手がいます。つまり、川崎さんに十分勝てる布陣です。頑張ってもらいましょう。ん!? 何かメールが来たぞ・・・
#がんばろう日本

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ラグビーの日本へ45

2023-10-10 00:01:09 | スポーツ文化・その他

 TV留守録観戦レポです。
 留守録を観始めたのが時間が遅かったので、前半を昨日、後半を今日の朝観ています、結果はシャットダウンして知りません。ラグビーW杯グループリーグプールD第4戦のアルゼンチン戦です。泣いても笑っても今日、決勝トーナメントへ進出できるかどうか決まります。日本は勝つしかありません。これでW杯が終わりではなく、まだ試合を観たいです。もし勝てば決勝トーナメントで、ウエールズとの対戦になるようです。世界ランクでアルゼンチンは9位(日本は12位)。
   
 キックオフ。MCが観客を煽ってすごい歓声です。まるでサッカーの試合みたい。完全にアウェー状態なのか、雰囲気に飲まれないように。前半はアルゼンチンの方がまぶしいのでキックを多用するかと書いていたら、いきなりアルゼンチンに抜けられて、トライを決められてしまう。0-5から0-7。アルゼンチンには欧州でプレーしているのが30人いるそうで、会場に慣れているそうです。スクラムは試合の流れを左右する大事なもの。スクラムで日本が勝ちました。日本アドバンテージという表示がわからない。今日はノックオンが多いですね。アルゼンチンは比較的反則が多いようです。ジャッカル成功。
   
 ピッチ上はかなり暑くなってきています。相手ゴール直前で痛恨のノックオン。日本はミスが多い。スクラムの回り加減と解説されていますが、また新しい不明点が出てきました。ファカタヴァ選手の個人技でサイドを抜けてトライを奪う。5-7からコンバージョンを松田選手が決めて7-7。同点です。日本は9トライ中5トライがスクラムから奪っています。アルゼンチンのマテーラ選手は、リーグワン三重に所属し、昨年世界ベスト15に選出されています。そのマテーラ選手にジャッカルされてしまう。日本コールが聞こえます。
 TMOでラブスカフニ選手の頭が当たって、ハイタックルとしてイエローが出て、TMOバンカーシステムになりました。レッドにはならず10分間の退場は痛いですね。アルゼンチンはファウルからキックを選択するが失敗。ラッキーかな。
   
 マテーラ選手、膝を負傷し交代。またしても一瞬の隙を見逃さず、抜けられてトライを奪われる。アルゼンチン、スピードあるなぁ。7-12。コンバージョンを外す。日本のファウルでショットを選択。キックを決められて7-15。フィジカルバトルになるとアルゼンチンは強いです。膝に手をついたりと、アルゼンチンの体力の消耗が見られると解説。日本の新しい主将・姫野と解説されていましたが、確か当初は坂野選手だったのでは。ここで日本がサイドから中に抜けてトライを奪う。12-15から14-15。ここで前半終了。
        
 今朝、後半を観ましたが、前日の記事を作る時にうっかり結果を目にしてしまいました。1次リーグ敗退だけですが。まぁいいや、スコアはまだ知らないので。後半スタート。追いかけて追いかけて最後に逆転勝ちを狙うと解説。
 今度は逆に日本が日差しを正面に受ける位置になります。攻撃でリーチ選手がボールを受けると、場内リーチコール。具選手、松島選手が倒れ込む。攻守の入れ替わりが激しい。モールは2度止まったらボールを出さないといけないとか。複雑なルールだ。場内はアルゼンチンのチャントが響いています。アドバンテージが出たら、思い切った攻撃ができると解説。まだ不明。サイドから華麗なステップで抜けたトライを奪われる。14-20から14-22
   
 アルゼンチンは疲れている様子で、全然前に出てきません。ファウルでショットを選択し、決める。17-22。南アフリカ戦もアイルランド戦もこのように追いかけて、追い越していきましたが、今回は。アルゼンチンはハイボールの強さがあります。アドバンテージからレメキ選手がドロップゴールを決める。20-22。ドロップゴールとはプレー中に球をワンバウンドさせてボールを蹴ったゴールだそうです。サッカーで言うロングシュートのようなものか。しかし、スクラムからサイドに抜けてトライを奪われる。20-27から20-29。追い上げても、すぐに突き放されますね。アルゼンチンは上手さというか機敏さがある印象。
 ファウルからタップキックでトライを奪う。25-29から27-29。タップキックとは試合がいったん止まり、審判が指定した場所でボールを軽く蹴って試合を再開する事だそうです。

 またしても抜けられてトライを奪われる。27-34から27-36。9点差は大きいですね。アルゼンチンの選手ですが、ダボッとした体格の選手が比較的少なく、どの選手も機動力が高い引き締まったイメージが強いですね。つまり速さを持った選手が多いという事。なので、何度も密集から抜けて独走トライを奪えているのか。アルゼンチンの客席はサッカー南米選手権状態になっています。マラドーナが出てきそう(笑)。ペナルティからゴールを決められて27-39。残り5分で12点差になりました。ここでノーサイド。

 このコラムには、8強への道を分けたのは、後半立ち上がりからの約30分間の攻防とあります。大会前の強化試合の段階から指摘されていた「得点直後の失点」を繰り返し、追撃ムードを自らしぼませてしまった。大会前に出た課題はきちんと修正できず、追い上げるべき時間帯に逆に突き放された。チームの大枠はできあがったものの細部までは完成させられず、最後は選手個々の頑張りに頼らざるを得なかったと。
 また、大会前にジョセフHCは複数のポジションをこなせる選手を発掘することにこだわり、主軸メンバーを固定しなかったが、実際に主軸として起用されたのはベテランメンバー達。結果的に若手の試用が時間的なロスとなったことは否めないとあります。まぁ一つの結果論なのかもしれませんが、課題は課題でしょう。

 また、このコラムでは、フランスメディアがジョセフHCの人選ミス、采配ミスを挙げています。個人的には別の面での課題を挙げたいと思います。それは大会前のジョセフHCの退任発表。辞めて行く指揮官にどこまでついて行こうという気持ちが働くのかと。できれば大会終了後に退任発表をして欲しかったですね。
 それでも、4年後の豪州で開催されるW杯の出場権を獲得したようです。3位以上で出場権を得る事ができたとか。ラグビーはW杯予選とか無いんだ。そういうのも珍しいですね。

 今年は楽しかったですね。スポーツ大会三昧。WBC、サッカー女子W杯、バスケW杯、そしてラグビーW杯とお腹いっぱいの1年でした。なでしことAKATSUKI JAPANは世界を驚かせましたが、ラグビー日本代表はそこまでは届かず。また4年後頑張ってもらいましょう。メンバーの若返りの時期が来たという事でしょう。次のHCは誰なのか。エディーさんという噂もありますが、どうなのか。
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次に向けて頑張りましょう314

2023-10-09 00:20:09 | ファジアーノ岡山

 見逃し配信レポです。
 アウェー群馬戦ですが、当初はウルトラス岡山店でPV観戦の予定ですが、行ってみたらモリカツ店長の姿が無く、ラグビーW杯のPVの予定で、ファジのPVはやらないと聞き、急遽違う飲食店の個室で観戦しました。今回はしまくんとDaiki氏の3人の参加ですが、Daiki氏の知り合いのお店(個室)で了解を得て、タブレットで我々だけでおとなしく観ました。なので生書き込みはできず、帰宅してから3時間遅れでもう1回視聴して記事を書いています。結果わかっているし。
 相手の群馬さんですが、先発の川上選手、名前(エドオジョン?)が呼びにくいなぁ。元岡山のGK櫛引選手(セーブ率がリーグ№1だとか)の他に、FWの川本選手の名前があります。懐かしいですね、元気そうで良かった。でも顔を見てもすぐにわからず。岡山の方は前節から3人替えています。チアゴ、ムーク選手の2トップ。高木選手は古巣対決で田部井選手は群馬出身。
   
 キックオフ。映りましたが、岡山サポ結構現地に入っていますね。群馬さんとの1巡目で対戦した時がチアゴ、ムーク選手の2トップだったようです。群馬さんはホーム戦に強いそうです。3試合連続で立ち上がりの失点だったので、今日は慎重に入っています。選手以外の服装が長袖ばかりなので、群馬は寒いんでしょうねという話が出る。群馬さんはやはり堅守ですね。失点数がリーグ4番目に少ないとか。守備に強いチーム同士の対戦か。
   
 岡山はシュートを打つが吹かしてばかり。少し前にJ1の試合を観ていた分、J2の吹かし具合が目に付く。とにかくこの試合は、両チームともとにかくシュートを吹かす。群馬さんは前半はとにかくラインを下げてブロックを堅く形成しているので、岡山もなかなkな攻め込めません。櫛引選手、ちょっとポッちゃりしました? やはりチアゴが得点すれば勝てるような気持ちがありますが、今日のチアゴ選手の調子はもう一つなのかな。何となく決定力が少し減ったように思います。風がちょっと出てきました。
 まさにセカンドボールの取り合いで、まさに一進一退の展開がずっと続く。最近はCKのターゲットが柳選手しかいないのかな。仙波選手は細かいプレーが上手いと解説。しかし、ずっと同じ展開が続きます。結果を知っているだけにもどかしい。前半終了。
   
 後半スタート。交代はなし。チアゴ選手もそうですが、群馬さんにもパンツの裾をかなり短くたくし上げている選手がいます。あれってパンツスポンサーの名前が隠れると思うのですが、いいのかなといつも思います。後半も群馬さんはゴール前に人数を固めて守備を強めており、パスコースが無いくらいに中を絞っています。
 前に攻め込んでも、周りにフォローする選手が来ていないと突っ込んでいる。やはり岡山は「個」でチームを作っていて、横の連携は整っていないのか。ムーク選手は疲れている様子。やはり途中出場の方が輝くのか。ここでムーク、輪笠選手に替わってルカオ、河井選手投入。Daiki氏が「河井先生」と呼んでいるので、どうしてかと聞くとそんなイメージがあるからと。そうなんだ。後半も同じような展開が続き、しまくんと「スコアレスドロー臭」の話が出てくる。それくらい、ずっと得点の匂いがしなかったです。どちらの選手もシュートを打つが、枠内に入らない。

 セットプレーもターゲットがすべて柳選手ですね。もう少し変えてもいいのでは。いつもなら入れているだろという決定機をチアゴ選手が外す。やはりお疲れか。ここでチアゴ選手に替わって木村選手投入。それにしても群馬さんのユニフォーム、インパクトあるデザインですね。限定ユニかと思ったらレギュラータイプでした。風がまた強く吹いているようで、ボールに影響が出ているようです。
 ここで仙波、高木選手に替えて、バイス、坂本選手投入。かなり攻撃的な布陣に変えてきて、勝ち点3を取りに来ましたと解説。両監督の大きな声が聞こえてきます。とにかく岡山はシュートが入らない。ここでホイッスル。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「群馬は前半から守備に回る時間が続くが、城和を中心とした守備陣がゴールを割らせない。しかし、攻撃陣は思うようにシュートまで持ち込めず、スコアレスで試合を折り返す。後半に入っても粘り強い守備を継続して無失点で抑えると、サイドから徐々にチャンスを創出する。しかし、ゴールには至らずに試合終了。得点力に課題を残し、4試合勝ちなしに。一方の岡山は試合終了間際、柳に決定機が訪れるも決め切れず。」

 

Jリーグ - J2 第38節 ザスパクサツ群馬 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第38節 ザスパクサツ群馬 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

スポーツナビ

 

 9日の山陽新聞朝刊の「ファジ積極攻撃実らず」というタイトルの記事の戦評です。
「田部井、仙波の中盤を起点とした厚みのある攻撃で主導権を握り、チアゴアウベスや柳がゴールに迫ったが、ネットを揺らせなかった。末吉、高木らの仕掛けで奪った7本のCKも生かせず、好機でもうひと工夫欲しかった。」
「直近4戦で3戦ゴールを奪えていない。要因の一つはチアゴアウベスの不発だ。この日はGKから至近距離の決定機を逸するなど5戦ノーゴール。」

 個人的には凡戦に思えました。似たタイプのチーム同士、同じようなプレーに終始し、スコアレスドロー臭が充満したまま、余り大きなチャレンジもなく、90分が終わってしまった試合。あと残り4試合。J2優勝を掲げて始まったシーズンも、今や6位に入れるかどうかで終わりそうなレベルで終わろうとしている。
 次節勝てば最良で7位ですが、負ければ最悪で11位まで降下します。次の相手は20位の山口さん。今の調子を持って臨めば普通に勝てる相手。山口さんは最下位だった大宮さんに負けています。今季の有終の美を飾るために残り4連勝でいきましょう。あとは下位チームばかりなので。
#がんばろう日本

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日本代表のこと・・・570

2023-10-08 00:13:24 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV留守録観戦レポです。
 アジア大会サッカー男子決勝、日本対韓国戦です。さきほど帰宅し、2時間遅れでリスペクトしていきたいと思います。13年ぶりの金メダルを目指します。日本はU-22ですが、韓国は大会レギュレーション枠のU-24でOA枠をいっぱいの3人使ってきていて、欧州組が4選手。確実に金メダルを獲りにきています。確か金メダルで兵役免除とも聞いています。A代表では少し日本と実力差が開いていますが、今回はどうでしょうか。日本は先の香港戦から9人先発を入れ替えて臨んでいます。
   
 キックオフ。開始1分で早くも先制しました。左サイドを崩して内野選手(唯一の10代)がコントロールショットで蹴り込みました。日本ゴォール!!! 内野ゴール! 1-0 観客席は韓国サポが多い様子ですが、日本の得点シーンでも拍手があったので、前試合よりはアウェー感が薄れた感じか。韓国は今のところ、そこまではプレスに来ていません。
 今大会の大学生メンバーでのJクラブ内定者が表示されました。7選手います。いずれもJ1で、C大阪(奥田)、横浜FM(吉田)、G大阪(今野)、柏(関根)、福岡(重見)、神戸(山内)、鳥栖(日野)です。韓国はカウンターではなく、ショートパスをつないでくる事は助かっています。日本のバックパスや横パスを狙われていますね。

 「韓国の至宝」イ・ガンイン選手が要注意です。OA枠でカタールW杯に出場。パリ・サンジェルマン所属の選手。日本は1点獲った後に少しリズムが悪くなってきました。得点ランク1位のチョン・ウヨン選手も要注意。シュトゥットガルトに所属。日本の前線の選手が少し足が止まっています。なかなか韓国に陣地に入れない。
 ゴール前の混戦。自陣でボールを失い。ショートのクロスからヘッドでやられる。日本痛恨の失点・・・ 1-1。日本はちょっとミスが続いています。自分達でリズムを崩しているところがあります。韓国の長いボールが怖いのか、日本の選手がゴール前に密集しており、いるだけになっています。防戦一方でした。西川選手はバルサも興味を示した選手のようです。アジア大会での日韓戦の成績は、日本の1勝7敗と相性が悪い。前半終了。
   
 後半スタート。解説の福田氏は日本は少し韓国を怖がっている印象があると。サイドバックの位置が低いとも言われています。後半は積極的に前からプレスをかけるようになってきました。佐藤選手は今季から独ブレーメンに入団しています。U-22の選手はトラップがやや未熟なところを少し感じます。ゴール前に人数で詰められ、守備がやや混乱し、流し込まれる。日本痛恨の失点・・・ 1-2。2人交代で関根選手が出てきました。
 日本はパスを後にGKまで下げてしまうシーンが多いです。日本は前掛かりになっているので、カウンターの逆襲を受けています。前線のターゲットを内野選手1人から2人に増やしています。

 韓国は引いています。縦パスも増えてきて、後半の動きは前半よりはいいですが、韓国が前に来ていないという面もありますが。谷内田選手のFKは武器になりますね。韓国は疲れてきたのかファウルが増えてきましたが、ブロックを作って構えています。韓国も前からのプレスがまた増えてきました。日本は後半シュート打てていないのか。
 日本は前の動きが無くなってきました。最後に日本の攻撃が続いています。ロスタイムに入りましたが、時間が無くなってきました。ここでホイッスル。悔しい銀目メダルでした。

 サッカーのアジア大会終わっちゃいましたね。女子は歓喜し、男子は悔しい結果。後半は実力差が出てしまいましたかね。ただ、アジア大会の代表の位置づけが、U-22に年齢を下げた若手の発掘で、22人のうち10人という大学生選手が多かった布陣。パリ五輪男子の1次予選を兼ねた9月のU-23アジア杯の予選に入らなかったメンバーで、よく頑張ったのではないでしょうか。三笘選手など、現在海外やJで活躍している選手達もくぐって来た登竜門ですから。さぁ、すぐにパリ五輪の予選が始まります。たぶん男女ともに出場を決めてくれると思いますが、油断は禁物。
#がんばろう日本

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日本代表のこと・・・569

2023-10-07 00:53:09 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 アジア大会サッカー女子決勝、日本対北朝鮮戦です。帰りも遅かったため、当初は投稿を省略させてもらうと思っていました。留守録もしていなかったのですが、帰宅してTVを付けたら、1-1でちょうど前半終了時。なら、後半だけで書くかと。日本は勝てば2大会連続の優勝。アジア大会決勝で日本と北朝鮮が対戦するのは3度目。過去の対戦成績は1勝2敗と分が悪い相手でした。前半10分に中嶋選手(WEの三笘と呼ばれているとか)で先制しましたが、前半のうちに追い付かれて1-1で前半終了。客席はほとんどが北朝鮮サポーターの様子。今日も生書き込み。
   
 後半スタート。2選手が交代。先日のW杯よりもだいぶ顔触れが変わっていますね。男子と同様に国内組ばかりなのかな。女子サッカー代表にとって、北朝鮮といえばかつての強豪でした。2011年頃の黄金時代の前の時代かな。かつてはなかなか勝てずに、高い壁でした。北朝鮮にずっと攻められています。危ないシーンもありました。ずっと背後を狙ってきます。
 17番の古賀選手は17歳の高校生で、全試合先発出場しています。身長もあるし、足元の技術もあるし、ディフェンスの要になっていて、熊谷選手の後継者になるのか。w杯の時は帯同メンバーに入っていたようです。大学生の選手も出ているようですね。とにかく北朝鮮がどんどん攻めてきて、日本が必死にクリアの連続。相当前掛かりに来ているので、セカンドボールも拾えず。とにかく我慢の時間帯です。
   
 解説によると、ずっと自陣での攻防が続き、前半もずっと北朝鮮に押されていたようです。男子は北朝鮮選手のラフプレーがニュースになっていましたが、女子チームは今のところは大丈夫のようです。やっぱ日本は若手主体のようですね。どの選手も若い様子。後半21分にCKから大澤選手がヘッドで決める。ワンチャンスをピンポイントで決めました。日本ゴォール!!! 大澤ゴール! 2-1。
 続いて後半24分に、谷川選手(18歳)が遠目から、ワンステップでロングシュートを打つと、用意していないGKの頭上を越える。日本ゴォール!!! 谷川ゴール! 3-1。古賀選手といい、谷川選手といい、10代の選手躍動しています。そして後半27分にロングフィードから千葉選手が裏に抜け出して蹴り込む。日本ゴォール!!! 千葉ゴール! 4-1。一気に得点が増えました。客席を静かにさせました。北朝鮮も疲れてきたか。
      
 おっと北朝鮮、GKを替えてきました。懲罰的な交代だと解説(福田さん)。大差を付けられて、イライラしてきたのか北朝鮮のラフプレーが出てきました。残り5分に入って、怒涛の猛攻を受けていましたが、何とか跳ね返し続けています。日本は集中が効いています。北朝鮮はこの試合まで1失点だけだったようですが、よく日本は3点取ったと思います。日本チームはやはりアジア大会用に集められたメンバーのようで、これからのスター候補ですね。アジア大会では過去の大会でも、北朝鮮と金と銀を取り合ってきた相手のようです。得点差以上に苦しい試合でした。やはり生書き込みは楽しいですね、結果がわからないから緊張感がある。ここでホイッスル。勝ちました。3回目2大会連続の金メダルです。おめでとうございます。
   
 今回試合速報も含めて、なかなかネットで情報が出なかったのですが、試合後の報道を見ると21人のメンバーのうち、2ケ月前にあったW杯に出場したのは千葉選手のみだったようです。という事はW杯メンバーにプレッシャーを与えてしまったという事ですね。まぁアジア大会が、Bチーム的なものを試す位置づけであったのかもしれませんが。
 さぁ明日は男子代表の決勝戦ですね。相手は韓国(U-24)戦。韓国にはパリ・サンジェルマンに所属する選手がいるそうで、3連覇が懸かっているという強敵。金メダル獲得で、キャリアを中断させる兵役の免除だそうです。うーむ、難敵ですね。頑張ってもらいましょう。
 そうそう、昨日女子バスケの決勝戦を観ました。惜しかったですね。3Pがイマイチだったかな。ホーバスHC時代のようなプレーがキープできていたら優勝でした。パリ五輪頑張ってもらいましょう。
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湯郷ベルについて58

2023-10-06 00:01:47 | 岡山湯郷ベル

 リスペクトコラムです。
 9月15日の山陽新聞朝刊の「エリア広域」版に、ベルの直営飲食店のニュースが出ていました。湯郷ベルのアンテナ・飲食ショップが地元湯郷にできて訳ですね。ベルも最近まで成績も悪く、運営も余りいい感じで進んでいない様子だったので心配していましたが、経営が変わり好転したようですね。最近、地域色が強くなっていいイメージになってきました。横山選手の復帰もあって、成績もうなぎ登り。2部(なでしこ1部)も近いですね。
  
【湯郷温泉街に『ベルカフェ』】
「岡山湯郷ベルは、選手らがスムージーなどを提供する飲食店『ベルカフェ』を同市の湯郷温泉街に設けた。チームのファンや地域住民、温泉街の宿泊者が気軽に立ち寄れる憩いの場を目指し、18日にグランドオープンする。」
「湯郷温泉観光案内所近くの空き店舗(木造2階延べ約70平方㍍)を活用。計27席あり、8月26日にプレオープンした。」
「グランドオープン以降は選手や監督がレシピを考案したワンプレートのランチ(1200円)を数量限定で提供する。」
引用:山陽新聞

 看板メニューは地元産の小松菜を使ったグリーンスムージーだとか。岸野選手が調理を主に担当しているそうです。画像を観ると、店にピッタリの看板娘になっていますね。お店に行ったらいつも岸野選手がいるのかな。チームグッズの販売する計画もあるそうで、試合のPVとかもやって欲しいところ。クラブのGMさんも自ら店に立つとか。情報では営業時間は11:00から14:30、夜営業は不定休という事で基本ランチ営業ですね。定休日は月曜で土日で休みの場合もあるとか。そして9月18日にグランドオープンし、クラブ公式HPにニュースが流れました。

【Belle cafeグランドオープン】
「『岡山湯郷Belle』は、クラブ再生に取り組む2年目のアクションとして、チーム強化を図るのみならず、地域の活性化にも積極的に取り組んでいます。『Belle cafe』は、岡山湯郷Belleのファン拡大はもとより、湯郷温泉街を盛り上げる店舗として、様々なアクションを展開します。
 岡山湯郷Belleが経営するカフェに、岡山湯郷Belleの選手が店頭に立ち、注文から調理まで、カフェとしてのオペレーションを行います。ファンのご来店はもとより、地域の皆様がふらっと立ち寄れる地域コミュニティの場所を目指します。さらに、岡山湯郷Belleグッズ展示販売や2階貸スペースではミーティングやセミナー、2次会開催等、様々な用途でご利用頂けます。
 『Belle cafe』メニューは、美作市の食材を使った日替わりランチや、オリジナルスームージー等、地元の食材を使った料理や飲み物を提供します。夜メニューは、Barとして、ビール、酎ハイ等、アルコールを提供します。」
<店舗概要>
店舗名: Belle cafe(ベルカフェ)
営業時間: 平日/土日 11時〜14時30分 19時〜23時00分
定休日:     月曜日(都合により急遽休みになる日もございます。)
電話番号: 0868-72-2004」

 

Belle cafeグランドオープンのお知らせ

湯郷温泉街のど真ん中に、岡山湯郷Belleの選手が店頭に立つ岡山湯郷Belle公式カフェがグランドオープン!! 一般社団法人岡山湯郷Belle(岡山県美作市、会長 塚本一郎 以...

yunogo-belle

 


ベルカフェ公式X(旧ツイッター):https://twitter.com/YunogoBellecafe
  〃  公式インスタグラム:https://www.instagram.com/yunogo_bellecafe/

 10月1日に備前市総合運動公園で、首位の宮崎さんとのホーム戦がありました。残り3試合で、なでしこリーグ1部との入れ替え戦に挑むためには2位が必須条件でした。3位のベルは2位との勝ち点差は5で負けられない試合でしたが、力及ばず負けました。2位の福島さんが勝ったために残り2試合で勝ち点差は8となり、1部昇格の可能性消滅しました。

 

女子サッカー「湯郷ベル」首位・宮崎に敗れ”1部昇格”は2024シーズン以降に持ち越し【岡山】 | OHK 岡山放送

女子サッカー「湯郷ベル」首位・宮崎に敗れ”1部昇格”は2024シーズン以降に持ち越し【岡山】

OHK 岡山放送

 

 岡山のなでしこチームですが、今季は現在ベルが3位、シャルムが5位です。過去3季の成績は5位、8位、10位(シャルムは6位、7位、6位)で、昨季は入替戦に出ました。経営内容も変わり、横山選手が入団した事もあり、成績はジャンプアップしました。まさに蘇生。もう少しでなでしこ1部(実質2部)に昇格できていました。この口惜しさは来季につなげましょう。この勢いならきっと優勝して昇格できる事でしょう。今季あとの楽しみは横山選手の得点王か。でも1位の横山選手は現在21得点。2位の齋藤選手(宮崎)が20点で追い上げています。横山選手なら大丈夫でしょう。
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日本代表のこと・・・568

2023-10-05 00:01:59 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TVほぼ生観戦レポです。
 アジア大会のサッカー男子準決勝で、U-22日本代表の香港戦(U-24)です。今日もRSK(TBS)でアジア大会の中継をやっていて、男子サッカーの放送があったので留守録しました。15分遅れで観戦レポいってみたいと思います。日本は13年ぶりの金メダルを狙っています。注目の選手が4人出てきました。GKの藤田選手、MFの佐藤選手、FWの内野、鮎川選手だそうです。香港は強豪イランに勝っているので要注意と解説されています。今日は選手入場からやってくれるのでうれしい。日本は北朝鮮戦から先発を8人替えてきました。J1柏に入団内定の関根選手も先発。なかなか馴染みがある選手が見当たらないので、関根選手(大柄のSB)に注目したいと思います。香港もOA枠を3人使っています。
   
 キックオフ。史上初のベスト4進出という香港は、粘り強い守備をどう打ち破っていくかがカギだと解説。1トップの鮎川選手がよく裏を狙って走っています。やはり香港は守備が堅いですね。うーむ、やはり選手の馴染みが無いから、もう一つインパクトが薄いなと。序盤は香港が積極的に前がかりに来ています。スタンドはほとんどが香港サポーターのようです。でも応援コールhが余り聞こえてこない。わ~っと湧くだけか。だいぶ、日本がボールを回せるようになってきて、厚みのある攻撃ができています。
   
 香港はラフなボールを奪ったカウンターを狙ってきます。少しずつ香港は引き始めています。前半24分にFKのクリアボールが日本選手の目の前にこぼれてきて、それを鮎川選手が押し込む。日本ゴォール!!! 鮎川ゴール! 1ー0。
 お互いこれはというプレーが見られません。ボールを持っている時間が長いと解説(福田氏)。少し落ち着いた時間帯になってきました。もう少しマイボールの時間を作りたいと解説。勢いはまだ香港にあります。日本はボールを一度後に下げるシーンが多いです。大きな流れもなく、前半終了。
   
 後半スタート。交代は無し。雨が降り始めたようです。流れから関根選手がシュートに行くが、上手くいかず。後半10分に右サイドからのボレーをGKが弾いたところをヘッドで合わせる。日本ゴォール!!! 日野ゴール! 2ー0。日本押せ押せです。左サイドからボールを運んでいきます。右サイドのエリアの外で角選手が倒されてFKゲットするがファー過ぎた。バックパスをすると香港の選手は前に出てきます。しかしピッチボードを見ても、中国会場らしく中国企業の名前ばかり並んでいますね。

 後半29分に死角から入って、小見選手がGKからDFのパスを奪って、そのままシュートを打つ。日本ゴォール!!! 小見ゴール! 3ー0。時々香港が日本ゴールに迫るが、危なげない試合展開が進む。次の決勝は韓国とウズベキスタンの勝者になります。できれば2大会連続優勝という韓国とやりたいですね。
 後半41分に左サイドでロングでパスを受け、そこからのスーパーゴール。日本ゴォール!!! 日野ゴール! 4ー0。ロスタイムに入っても、最後の最後まで日本は攻めていきます。足が止まってきた香港も頑張っていますね。ここでホイッスル。大勝で決勝進出です。

 今回のU-22日本代表は、今まで順調に成績を上げてきていますね。いよいよ7日(土)に決勝戦があります。頑張って欲しいですね。今回のアジア大会の中継競技も、女子サッカーはなく、女子バスケが少し。でも男子サッカーはきちんと中継されています。今回の代表選手からパリ五輪代表で1人でも多くの選手が選ばれて欲しいですが、細谷選手の他に海外組もいません。今回のメンバーがベストでもないようで、アジア大会というのはそういう位置づけなにかもしれませんが。今後も競争が続くようです。  
#がんばろう日本

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プロモーション(PR宣伝)について52

2023-10-04 00:01:54 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。
 先日、B.革新を取り上げたTV番組をリスペクトしましたが、WBS(テレ東:ワールドビジネスサテライト:9/15方放送)の中でB1川崎が、公式YouTubeチャンネルがバズっているという情報を知りました。地元岡山も含めてJもBも動画配信を頑張っていますが、それをごぼう抜きにするレベルでした。うっかり留守録を消してしまったので、番組内容をリスペクトできませんが、画像は撮っていました。思い出しながらの情報アップでお届けしたいと思います。プロスポーツクラブのプロモーションの原点がそこにあるのかもしれません。
   
【バスケ「Bリーグ」開幕直前! 練習試合に若者殺到 ナゼ?】
「ワールドカップで躍進し、来年のパリ五輪にも出場するバスケ男子日本代表。そんな中で開幕するB.LEAGUEは盛り上がりを見せる。川崎ブレイブサンダースは、選手の裏側などを紹介するYoutubeチャンネルが人気。
人気沸騰! プロバスケ『Bリーグ』 選手ユーチューバーが火付け役!?
 先週末、練習試合を行った川崎ブレイブサンダース。B.LEAGUEは来月5日に開幕。その選手たちはYouTubeチャンネルで動画も制作。選手らは300本以上の動画を配信、累計8700万の再生数。クラブの平均観客数はこの6年で約2倍、Bリーグ全体の観客数も昨季は過去最多に。」
   
【TikTokは認知、YouTubeは興味喚起 ファン育成の段階ごとに6つのSNSを使い分ける】
〔6つのSNSの機能を整理し運用〕
「B.LEAGUEが発足した当初から同クラブではSNSアカウントを開設していたが、強化を開始したのは2018年から。スタジアムへの来場者をいかに増やすか、また、スタジアムの収容人数には制限がある中、より多くの新規ファンを獲得する方法を検討し、YouTubeを皮切りにSNSの活用に注力していったという。現在は、TikTokで『認知獲得』、YouTubeで『興味』の喚起など、ファン育成のフェーズごとに主に活用するプラットフォームを決めアカウントを運用。
 SNSの効果は、初めて来場した人に『接触したメディア・SNSプラットフォーム』についてアンケートを取ることで計測している。
 ブレイブサンダースのSNS発信が多くの人に広がる転機となったのが、2019年12月に投稿したYouTube動画『【ガチの神回】プロバスケ選手はどれくらい後ろからシュートが決まるのか検証した結果...』。2019年以前は“かっこいいプレイ動画”中心であった投稿を、視聴者が楽しめる企画系コンテンツへとコンセプトを一新...」(残りはサイト参照)

 

TikTokは認知、YouTubeは興味喚起 ファン育成の段階ごとに6つのSNSを使い分ける | 広報会議 2023年8月号

B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」は6つのSNSを活用しファンと交流を図っている。

宣伝会議

 

   
 「神回」を観てみました。難しいシチュエーションでブザビ3回ってすごいと思うし、やらせでない点がなおさら魅力を引き上げています。若い子が動画を探しながら、このバスケのヤツ面白いよとライト層を開拓しまくっている様子が想像できます。この動画の影響もあって、観客数が激増しているのは素晴らしいです。
 観るとよくわかりますが、りゅーせいこと篠山選手(元日本代表主将)がプロデューサー的に出てくる事がよくわかります。この篠山選手がいるから、ここまで盛り上がっているのかもしれません。そういう事で、この神回以外にも面白い動画を見つけたら、随時リストアップ↓して更新していきますので。
本気すぎる大運動会:https://www.youtube.com/watch?v=qFtfBuefKds

YouTubeチャンネルから“革命”を。Bリーグ川崎が抱く大いなる野望。(ミムラユウスケ)

YouTubeチャンネルから“革命”を。Bリーグ川崎が抱く大いなる野望。(ミムラユウスケ)

「YouTubeでふざけてるとこしか知らなかったけどじーつーめちゃ上手!」(じーつーとは、辻のチャンネル内での呼称)川崎がチャンネル制作に力を入れる前までは、彼の知人や...

Number Web - ナンバー

 

【YouTubeチャンネルから“革命”を。Bリーグ川崎が抱く大いなる野望。】
〔Bリーグで最大のチャンネル登録者数を誇る。〕
「昨年8月3日にアップした動画で、キャプテンの篠山竜青と、弟分の青木保憲が、YouTubeチャンネルの大幅なリニューアルを宣言した。」
「リニューアル宣言からおよそ1カ月で1万人を超えた登録者数は、年内で3万人のハードルをクリア。今では4万3300人を超え、千葉ジェッツを上回って、Bリーグのクラブの中で最大のチャンネル登録者数を誇るまでに成長した(本記事内で出てくる再生回数等はすべて(2020年)3月11日の朝6時の時点でのもの)。」
〔タイトルの「秘密」とは?〕
「YouTubeで人気を博す動画の制作指揮を任されている「ちゃんもも」は、視聴してもらうための工夫の一部を以下のように明かしている。
 工夫その1:タイトル名にこだわる。
『プロバスケ選手がゲーセンにあるシュートゲームに本気で挑戦した結果…』
『【検証】プロならどんなボールでも3Pシュート決まるんじゃね??』
『【罰ゲームあり】プロバスケ選手のノックアウト最強戦!!!!!』
 川崎のチャンネルには上記のようなタイトルをつけられた動画が並んでいる。そのタイトルには秘密がある。
『川崎の選手の価値とは全く別の次元の話なのですが、世の中的には選手の名前はまだ、ほとんど知られていないんです。だから、基本的には選手の名前をタイトルには載せていません。広く名前が知られていない選手名を入れれば視聴者層を狭めてしまうからです。逆に、「プロバスケ選手」としていることで、パイを広げたいなと』」
〔「やらされている感」はNG。〕
「工夫その2:サムネイル画像は静止画として別に撮影する。
 サムネイルというのは、動画をクリックする際に表示される画像のことだ。」
「他にも細かい工夫はいくつもあるのだが、それらに取り組んだ上で大切にしているのが、YouTube上の暗黙のルールを守ることだ。
「最も避けなければいけないのは、出演している人たちが何かをやらされている感じが出ること。チームで頑張っていることが伝わるような動画こそ、ウケるんです!」」
〔1万5000人程度収容できるアリーナを建てる。〕
「YouTubeチャンネルで新規ファンを獲得して、コアなファンへの道を歩んでもらう。川崎の狙いはそこにあるわけで、このコメントを残したファンの存在ほど、川崎の施策が成功していることを物語る事実はない。なお、川崎がYouTube戦略にこだわるのは、将来を見すえているからだ。
 今季はすでにとどろきアリーナでは1試合平均4710人を集めている。昨シーズンから約27%も増え、千葉ジェッツについでリーグで2番目に多い観客を集めるまでになった。現在、本拠地としているとどろきアリーナのキャパシティーの上限に迫りつつある。ただ、彼らは2023年までに1万人から1万5000人程度収容できるアリーナを建てることを目標としている。視線を先に向けないといけないのだ。」
〔選手の人柄とキャラクターと仲の良さ。〕
「1年もたたずに視聴者数が伸びている理由はやはり、選手の人柄とキャラクターと仲の良さがあるからです。今ではみなさん撮影をどんどん楽しんでくれるようになっていますしね」
〔1人ひとりが、どれだけのファンを獲得できるか。〕
「ここまで想定通りに進んでいるので、次の目標は10万人です。登録者数が10万人に到達するとYouTubeからは銀の盾が、100万人で金の盾が贈られるのですが、そのタイミングで何をするのかも考えています(笑)。
 あとは、今の時代は1人ひとりが、どれだけのファンを獲得できるかを問われるので。このチャンネルを通して、各選手がファンを獲得して、いつかブレイブサンダースの選手ではなくなる日が来ても、そういうファンの方が支えてくれる状況を作りたいです」
     
 毎週金曜19時に必ず新作動画を投稿しているそうです。今日現在の数字をチェックしてみました。チャンネル登録者数は何と15.2万人でした。これはすごい。よそと比べてみると・・・J1神戸:11.3万人、J1川崎:10.2万人、J1浦和:7.45万人、J2岡山1.17万人、B1千葉:11.6万人という事で、いかに川崎さんの数字がすごいかよくわかります。でも、NPBは別格でした。阪神:42.1万人、巨人:61.9万人という事でちょっと比較になりませんが、川崎さんはNPBに次ぐ2番目の登録者数を誇るプロチームになります。Jを差し置いてBクラブの方が多いと。川崎さんから学ぶ事は多いのではないでしょうか。
 よく調べると、クラブオフィシャルスポンサーでもあるリクルートエージェントとコラボしているようで、なるほどプロの手も加わっているのかと思ってしまう。でも、動画の内容を見る限り、付加価値は高いです。過去にB3岡山で、比留木前GMを中心に面白動画を企画していましたが、岡山との違いは基本的にコートの中でやっている点。プロバスケ選手なので、あくまでコートの中でやるという姿勢が徹底されていました。こういう部分も引き付ける点なのでしょう。
B1川崎公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@user-ph9ms1vz7o
#がんばろう日本

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次に向けて頑張りましょう313

2023-10-03 00:01:33 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催されたファジのホーム千葉戦の観戦に行ってきました。今回、お誘いプロジェクトを意識して何人か誘ったのですが、ダメだったので早めに行く必要はなくなり、普通の時間に行きました。書道部の部員さん達が書道パフォーマンスをやっているオーロラビジョンの映像がチラッと外から見えました。今度は生で観たいものだ。
   
 やはり1時間前にファジステージ付近に着いてしまう。最近ルート化してきたな。FAGI JAZZとしてミニライブをやってました。確か元選手の廣木さんのトークショーがあったよなぁと思って待っていると、会場がピッチ付近である事を知ってしまう。まぁしょうがないです。石原診断士のSNSをご覧ください。しばらくして会場を後にしました。この日は長い時間、スタジアム前広場3か所でミニライブをやっていて、音楽溢れる試合会場になっていました。またやって欲しいですね。
   
 イベント情報です。まずは「お誘いプロジェクト」。ブースには次々グループが立ち寄っていました。1時間前に寄りましたが、品切れにはなっていなかった様子。椋原さんのデニムペンケース欲しかったのですが。しょうがない。
「大学生・大学院生・専門学校生無料招待」。確かにそういう若いグループがスタンドにもいくらか見受けられましたが、前節ほどはいなかったのかな。進呈のベースボールシャツも余り見なかった気がする。
      
 FAGI JAZZは「MOHEY JAZZ QUARTET」「千歳トリオ」「赤田晃一 and オーハタユキ」の3グループの演奏でした。岡山県福祉人材センターブースでは、福祉・介護人材の啓発PRが行われていて、車いす体験会がありました。SNS「#今節の一枚岡山」の写真で撮ろうかと思っていましたが、身内の人しか座っていなかったのでシャッターチャンスを逃す。
    
 あとは岡山東商高書道部さんが書かれたスタメンボードが掲示されていました。こういうのもいいですね。児島湖流域環境保全PRブースがありました。「テナガエビの唐揚げ」はあっという間に品切れだったそうですが、テナガエビのデカいモチーフがありました。あとは県サッカー協会ブースとか。
    
 廣木さんのトークショーは石原診断士さんのSNSにしっかりレポがありました。バックスタンドに向かう方向で最後に出てきたのが「ファジウォーカープロジェクト」ブース。かなり端っこでしたね。U原さんとT岡准教授が座っていたので、ポーズを取ってもらいました(顔出しOK)。今季はアンケートを取っただけで特に作成配布物は無いとの事。
    
 Fゲートから入場しましたが、この日もバイトさんのみの運営「J1仕様」でした。そういえばAゲートの外にFゲートボラリーダーの田氏がいたので、何か景色が慣れないなぁと思ってしまいました。トライアルで次は元に戻るのか、もうちょっとこの仕様でいくのか。そのうちAやBゲートもバイトのみでやったりして。まぁJ1に上がれば、今のボランティアでは数が足りないでしょうから。
   
 シマカズ氏は県サッカー協会サポートデーで割引購入できたという事で今回はメインでの観戦。松ちゃん君と観ました。またしても、メインからコールが起こっていくシーンがありました。この日は大学生?若い人が多かったためか、スタンド全体が賑やかでした。通路にトラメガを手にしたゲート10サポーターさん登場。これからビッグフラッグを展開するのでよろしくお願いしますと。初めて観ましたね。ゲート10付近の応援もいつもより声量が大きい気がしました。アウェー席を見るとびっしりで、前後左右端から端まで統率が取れたいい応援でした。さすがオリ10。この日の気候は、適度な曇天で暑くなくて良かった。

 試合の方ですが、開始早々CKから失点。この日も早かったですね。岡山はセットプレーでの攻撃は得意だが、守備は弱いのかもしれませんも。セットプレーのターゲットが柳選手ばかり。最終ラインも柳選手しかプレーで目に留まらない。千葉さんはキックが上手い印象。やはりハイプレス。続いて2失点目。千葉さんはシュートも大きく吹かさないし、「上手い」という声があちこちから聞こえる。現在6連勝中で千葉さんには勢いがある。続いて柳選手がPK献上で決められる。開始30分で3失点はきついかな。よく見ると、2トップは呉屋&ドゥドゥの元柏コンビだ。岡山はチャンスでシュートが遅かったですね。
     
 後半は陽が出てきて、一転暑くなる。帽子持っておいて良かったなと。隣で「高校野球観に行きゃあ良かった」とか言ってるし。いつもは最初押されていても、途中で相手がバテて盛り返すのですが、千葉さんはずっと勢いが変わらなかったですね。その呉屋選手に振り向きざまのシュートを決められて4失点目。決定力高いですね。その後に高橋選手が一発退場を食らう。
 ルカオ選手登場。やはり、人気あるなと。「ルカオ」の名前があちこちから聞こえる。結果が伴う人気だったらバッチリなのですが。5失点目も時間の問題だなと言っていたら、やられました。ついに夢のスコアです。ムーク選手出てくるのが遅いか。この後は内心、0-6という未知の世界に入らないかドキドキしながら観ていました。いつもの岡山なら、何点か返すのだが今日はダメダメでしたね。全体的に精度が高い千葉さんのプレーで、あちこちから上手いなという声が聞こえる。両サイドを広く使っている。岡山でナイスプレーは柳選手くらいか。完敗、大敗でした。さぁ切り替えましょう。
    
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は開始早々のCKからの失点を皮切りに、前半だけで3失点を喫してしまう。反撃に出たいホームチームだったが、後半も序盤に得点を許すと、高橋が退場処分を受けて数的不利に。その後、ルカオを投入して反撃に出るも、千葉の守備を崩せない。すると、相手のビルドアップからの素早い攻撃でネットを揺らされ、5失点の完敗。」

 

Jリーグ - J2 第37節 ファジアーノ岡山 vs. ジェフユナイテッド千葉 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第37節 ファジアーノ岡山 vs. ジェフユナイテッド千葉の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どこ...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ落胆5失点」というタイトルの記事の戦評です。
「6連勝中の相手の勢いにのまれた。キックオフ直後から襲いかかってくるように一人一人に体を寄せられてパスをつなげず、こぼれ球の争奪戦でも後手に回った。守勢に立たされ続け、前半だけで3失点。」
「キーとなったのがサイドの攻防だ。高橋、河野の左右のウィングバックが対面の選手を止められず、前線の面々も球の出し手を封じられなかった。」
「開始早々に先制を許す"悪癖”も大きな修正点だろう。前々節は前半の1分、前節は7分、この日は4分にCKからいとも簡単に決められた。」
   
 これで順位は暫定8位です。ニュースでJ2優勝の可能性が消えたと言っていましたが、残念ですね。開幕当初は「J2の頂」を目指し、優勝が目標だったのですが。何が足らなかったのか。でもプレーオフ圏6位までは勝ち点差が2点と、まだ期待が持てる位置ではあります。
 次の相手は群馬さん。昨日はヴェルディさんと引き分けでした。順位は暫定10位ですが、岡山より1試合少ないから余り関係無い。勝てば最良で6位まで上がる可能性がありますが、負ければ最悪で11位まで更に落ちる可能性があります。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位:該当者なし   2位: 選手

松ちゃん君: 該当者なし。内容も結果もひどいものでした。
issan: 該当者なし。相手の出足の速さに完敗でした。言い訳の余地もないぼろ負けです。
suspect氏: 該当者なし。10数年観戦してきて初めて、試合途中PKを与えたシーンに席を立って帰りました。
シマカズ氏: 該当者なし。J1クラブと戦っているような感覚も含めて、踏んだり蹴ったりの内容でした。
メグミさん: 該当者なし。こっちのメンタルもヤられた失点。選手同士も嚙み合ってなかったような・・・
Daiki氏: 該当者なし。千葉の勢いにだれもが飲まれていました。

石原診断士: 該当者なし。チャレンジはありましたが終始圧倒されました。
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日本代表のこと・・・567

2023-10-02 00:01:08 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 アジア大会のサッカー男子準々決勝で、U-22日本代表の北朝鮮戦(U-24)です。もともと全く予定はしていなかったのですが、TVを付けたら、RSK(TBS)でアジア大会の中継をやっていて、女子バスケの試合の後に男子サッカーの試合が出てきました。リスペクト記事にしなくても良かったのですが、条件反射(笑)でキーボードを打ち始めたので、急遽リスペクト記事にします。今日Cスタでファジが千葉さんにチンチンにされたので、ムシャクシャしていたし。
 先発ですが、馴染みのある名前は見当たりません。そういえばJ2岡山の山田選手がここにいたはずなのですが、チーム事情のために帰国して、今日J2リーグの試合にベンチ入りしていました。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。現在3勝していますが、前回より8人替えてきたそうです。北朝鮮はオーバーエイジ枠を3人使ってきているようです。危ないシーンがあったし、カウンターを仕掛けられています。先発ですが、Jクラブ勢では栃木、広島、札幌、鳥栖、鹿島、京都で6選手、大学生が3選手、海外組が2選手と混在していますね。アカデミーに強いJ1柏から来ていないのがちょっと残念か。大学生も多いし、少し駒を落としているのかな。
 ちなみに過去3戦は、第1戦:カタール戦:3-1、第2戦:U-24パレスチナ戦1-0、ラウンド16:ミャンマー戦:77-0でした。まぁアジアでの試合は序盤はこんな感じでしょう。北朝鮮は最初からかなり飛ばしています。
   
 日本は体のぶつけ合いで北朝鮮に上回られています。今大会はVARが無いので、レフェリングには注意と解説。20分まで北朝鮮の猛攻が続きましたが、何とかしのいだ感じで、これから反撃したいところ。現在、日本のラインは高めに設定していますが、北朝鮮がどんどんシュートを打ってきます。でも力任せで吹かして雑プレーか。日本もパスミスが見られます。
 GK藤田選手(J2栃木)はJ2岡山戦でアシストを記録とテロップが流れました。日本はなかなかCF内野選手にボールを供給できません。試合日程はずっと中2日で、準決勝は4日(水)で決勝・3決は7日(土)だそうです。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。レギュレーションのテロップ出ました。90分で決着がつかない場合は15分ハーフの延長戦、PK戦だそうです。今日の先発のJリーグ勢はJ1である程度試合に出ている選手のようです。北朝鮮は疲れてきたのか、日本は少し落ち着いてボールを蹴れるようになってきました。後半5分にロングボールでサイドから折り返したボールを押し込む。日本ゴォール!!! 内野ゴール! 1ー0。北朝鮮は初失点。少しずつ日本もプレーの余裕が出てきました。勝った場合、準決勝はイランと香港の勝者になるとか。
 北朝鮮のファウルやカードが増えてきました。日本サポのコールは聞こえず、相手コールばかりでスタンドは完全アウェー状態ですね。

 スタミナ切れの北朝鮮はいたる所でラフプレーからファウルになります。冷静さも失ってきているのか。ゴール前の混戦、ほんの一瞬の隙をついて、少し離れた所からロングボレーを叩き込まれる。日本痛恨の失点・・・ 1-1。日本も疲れが見えています。後半35分に相手ゴールに西川選手が迫り、1対1になったところで倒されてPKゲット。松村選手が決める。日本ゴォール!!! 松村ゴール! 2ー1。U-22は元鹿島の大岩監督なんですね。
 北朝鮮はどんどんロングボールを入れてきます。途中出場のDF・№22関根選手はJ1柏に入団内定と出ました。そうなのか、頼もしい。日本はコーナー付近で時間稼ぎ。ここでホイッスル。準決勝進出です。また水曜日観ないとな。試合終了の瞬間、北朝鮮の選手達が審判に掴みかかっていき、荒れています。アジアはやっぱりいろいろありますね。 
#がんばろう日本

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