NHK大河ドラマ風林火山視聴完了であります
風雲急を告げるというわけでもないですが
久しぶりに諸国を旅する勘助に戻ったわけで
開始当初はこんなんばっかりだったなと
少々懐かしく思ったのでありますが
内容は、あの頃よりもかなりよろしくなっておりました
あらすじ撫でても仕方ないので
よかったなぁという所を書き連ねるに
勘助のにやけ顔
これが一番だったように思われるのでありました
ステキ、なんであんなにいやらしい顔できるんだろうか
相変わらずというか、ふてぶてしい顔芸やらせたら
凄いものがあるなと感心してしまうところであります
また、とうとう、と言っていいのか
宇佐美様が本格的に登場とあいなって
あの落ち着いた話しぶり、なんともいえない存在感
贔屓目だからだといわれそうでありますが
凄いな・・・なんとなしそう思ったのでした
宇佐美強そうすぎる、あれはいかんだろう
できれば、竜雷太あたりと絡みを見たかったと
悔しいところですが仕方ありません
そう考えると、武田の家臣団が少々若返りすぎたっぽくも
見えなくはないが、諸角が頑張ってくれると信じるのであります
ともあれ、今回はそういう暗躍する勘助と
ただ、ばたばたと負けていく晴信が写されていただけでありましたが
負けるところもなかなか、不穏さというか
もう、負けることがわかっているという感じで
負け戦に向かうときってこういうもんかしらね
などと、疑似体験できたと喜んでしまうわたくし
違うだろう、思うのだが
あの、教来石をもってして水の手を切れないところに
これは危機だと感じ入ってしまった次第
今まで、何度武田のために敵の水を切ってきたかという
ステキな男の失敗が、結構衝撃的でありました
そして、追い討ちをかけてくる村上
ここで、さっさと退陣を決めた晴信は
前回から比べて成長したんだなと思ったんだが
その落ち着きぶりから、砥石崩れといわれるそれほどの
大敗ぶりを見てとれなんだのが少々残念
なんかわからんうちに、原美濃が撃たれてかわいそうだったのが
印象的というかなんというか・・・
あれは、撃った奴が間者だったんだろうかと、今もって謎でありますが
今後語られるかしら、ちうか、鉄砲役に立たない上に疫病神だな
まぁ、色々あったけどとりあえず終わったね
とか思っていると、たぶん今回、こんだけ長い前振りしておいて
最後のあのシーンだけをやりたかったんだなと
感激してしまった、宇佐美様が勘助見破るの巻が秀逸すぎた
やはり凄い、かっこよすぎる
酒でも飲まぬか、山本勘助
あの声の、あの拍子の、あの、なんだもうっ
かっこよすぎてちびりそうになるのでありますが
それに反応して、驚きの顔を見せる勘助もよかった
複雑な表情がステキだなぁと思うんだが
そのあと、責めるでも、なじるでもなく
何もないように見せて、たんたんと遠くなっていく背中
途中で、いくつか夕日が当たってたけども
あの背中のかっこいいことかっこいいこと・・・
宇佐美様がいるかぎり、未だ、風林火山安泰だと
勝手な感想を一番に抱いて、
来週も楽しみであります、ラオウみたいな台詞吐いてたな勘助
風雲急を告げるというわけでもないですが
久しぶりに諸国を旅する勘助に戻ったわけで
開始当初はこんなんばっかりだったなと
少々懐かしく思ったのでありますが
内容は、あの頃よりもかなりよろしくなっておりました
あらすじ撫でても仕方ないので
よかったなぁという所を書き連ねるに
勘助のにやけ顔
これが一番だったように思われるのでありました
ステキ、なんであんなにいやらしい顔できるんだろうか
相変わらずというか、ふてぶてしい顔芸やらせたら
凄いものがあるなと感心してしまうところであります
また、とうとう、と言っていいのか
宇佐美様が本格的に登場とあいなって
あの落ち着いた話しぶり、なんともいえない存在感
贔屓目だからだといわれそうでありますが
凄いな・・・なんとなしそう思ったのでした
宇佐美強そうすぎる、あれはいかんだろう
できれば、竜雷太あたりと絡みを見たかったと
悔しいところですが仕方ありません
そう考えると、武田の家臣団が少々若返りすぎたっぽくも
見えなくはないが、諸角が頑張ってくれると信じるのであります
ともあれ、今回はそういう暗躍する勘助と
ただ、ばたばたと負けていく晴信が写されていただけでありましたが
負けるところもなかなか、不穏さというか
もう、負けることがわかっているという感じで
負け戦に向かうときってこういうもんかしらね
などと、疑似体験できたと喜んでしまうわたくし
違うだろう、思うのだが
あの、教来石をもってして水の手を切れないところに
これは危機だと感じ入ってしまった次第
今まで、何度武田のために敵の水を切ってきたかという
ステキな男の失敗が、結構衝撃的でありました
そして、追い討ちをかけてくる村上
ここで、さっさと退陣を決めた晴信は
前回から比べて成長したんだなと思ったんだが
その落ち着きぶりから、砥石崩れといわれるそれほどの
大敗ぶりを見てとれなんだのが少々残念
なんかわからんうちに、原美濃が撃たれてかわいそうだったのが
印象的というかなんというか・・・
あれは、撃った奴が間者だったんだろうかと、今もって謎でありますが
今後語られるかしら、ちうか、鉄砲役に立たない上に疫病神だな
まぁ、色々あったけどとりあえず終わったね
とか思っていると、たぶん今回、こんだけ長い前振りしておいて
最後のあのシーンだけをやりたかったんだなと
感激してしまった、宇佐美様が勘助見破るの巻が秀逸すぎた
やはり凄い、かっこよすぎる
酒でも飲まぬか、山本勘助
あの声の、あの拍子の、あの、なんだもうっ
かっこよすぎてちびりそうになるのでありますが
それに反応して、驚きの顔を見せる勘助もよかった
複雑な表情がステキだなぁと思うんだが
そのあと、責めるでも、なじるでもなく
何もないように見せて、たんたんと遠くなっていく背中
途中で、いくつか夕日が当たってたけども
あの背中のかっこいいことかっこいいこと・・・
宇佐美様がいるかぎり、未だ、風林火山安泰だと
勝手な感想を一番に抱いて、
来週も楽しみであります、ラオウみたいな台詞吐いてたな勘助