CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

陶磁器を探す旅~常滑焼祭2008その3~

2008-09-01 22:50:20 | 陶磁器を探す旅と名物
最近、若年痴呆なのか物覚えが悪くて
題名がちょっとずつ変わっていますが、気にしないでください

さて、ずいぶん時間が経ってしまって
あっさり、熱が落ち着いてきており
テンションが違うのですが
とりあえず、本館入ってからのイベントであります

そう、これはイベントでありました
私は盆と年末にやってる、あの
でっかい漫画の祭典にはいったことがないですが
そんな感じなんでしょう、焼き物のイベントなのだ
そう思うと、なんというか、昂揚感を覚えて
わらわらと本館の中を歩きまわったのでありました

一階はイベントスペースもあって、なかなか広々と
相当数のお店が出ておりました
あれこれ見て、にやにやしておったのですが
とりあえず、特に目についたものを

なんと、萩焼きの店がありました

これはすごい、割り高台だ、本物だ
ちょっと感激してしまったのでありますが、
萩焼のよろしい御茶碗がいくつか出ておりました
高いやつは当然べらぼう
だが、あの、カイラギと呼んでよいのか
わからんが、がびがびとした姿は見事でありました
眼福眼福

さらに、ずらずら歩いておりますと、がちゃがちゃと
陶器を割り続けるかのようなすさまじい音が
いったい何かと見てみると
陶器の量り売りが行われている
…。
ちょ、陶器って量り売りする物体だったのか!?
キロ400円だったと思うのですが、もう
すごい勢いでみんな探したくっておりました、あれは
どういうビジネスモデルなのかと少し気になりましたが
ああいうのも含めて、ビッグなイベントなんだと感心した次第
全部セルフで、お客さんもなれた手つきで茶碗やお皿を
新聞紙にくるんでおりました、ステキステキ

そのほか、セラモールでおなじみのお店だったり
散歩道で見たようなお店だったり、なぜか
ピザ焼いている店があったりと終始楽しげでありました

一階はそのほかイベントホールがありまして
そこではなんと、あの、ドアラが…。
うわ、生ドアラ見てしまった、すごい、きもい♪
相変わらずの面白いか面白くないか微妙なテンションで
うじうじと踊りたくっているのは感激であります
しかし、子供がものすごい数たかっておったのですが
あのけだものは本当に人気があるのですね
驚きです、そしてきもいです

このイベントスペース近くに
作家さんのお店がいくつかあって
なかなかステキな感じでありました
結構おしゃれな柄のがいっぱいあって物色
ほかには、テラコッタとか植木鉢を
これまた、ダースで売る店とか
ほぼ業務用なすペースもあってステキ、
そこから反対側に出られたのですが、そっちは
食べ物の屋台ばっかりでありました
しかし、食べ物屋台だけでもすごい数が出ておりましたよ

迷子になりつつ、一階をふらふらして
初めて常滑競艇場の水場というのか
あの場所を見て感激しました
ショーだったのか、二人のりのボートが
すいすいーっと走っておって、たいしたスピードだと
感激しどおしだったのであります

そして、いよいよ、作家さんスペース満載の二回に行くのです
まて次回